
離婚を考える事をおススメするわけではないですが、参考の指数さえ持てないで暮らすのも『縁』(意:よるべ・頼り先)が無いですよね・・
って事で、質問形式による『離婚診断問診票』を用意しました。
簡単な質問に答える形で、あなたの夫婦間の現状を再確認してみましょう。
離婚診断問診票
質問に『はい』『いいえ』の2種類で答えください。
お子さんがいる場合は『問13』まで、全問答えてください。
お子さんがいない場合『問10』まで答えてください。
問1:相手からDV(配偶者暴力)のような行為がありますか?
問2:相手に所得に似合わない浪費癖・借金はありますか?
問3:あなたは相手に好意を持てなくなっていますか?
問4:日々の会話が困難になっていますか?
問5:今現在生活空間を共にできなくなっていますか?(家庭内別居を含む)
問6:あなた自身・相手は『不貞』をしていますか?(そう疑われますか?)
問7:相手は飲酒・ギャンブル等に過度に依存していますか?
問8:あなたと相手の価値観の共有はできなくなっていますか?
問9:あなたは相手の親族と仲が悪いですか?(疎遠状態も✖)
問10:相手はあなたの親族と仲が悪いですか?(疎遠状態も✖)
↓お子さんいる場合↓
問11:お子さんは何人いますか?
問12:あなたはお子さんを愛せないでいますか?
問13:相手はお子さんを愛していないと思われますか?
採点表
『はい』のみ加点方式です。
問1⇒20点
問2~8⇒各10点
問9~10⇒各5点
問11⇒お子さんの人数×マイナス10点
問12~13⇒各10点

お子さんがいない人は最大100点です。
お子さんがいる場合はお子さんの人数で変動します。
問1の『DV』
問11の『お子さんの人数』
は、加点・減点ともに点数を高く設定しています。
イメージとしては点数の合計値が離婚指数『%』としてみて下さい。
当然合計点数が高いほど、現状では家族運営・婚姻関係が破綻していると言えますね。
また点数が低くても、その理由が『お子さんの人数』のマイナス点が反映しているのなら・・
現状ではあまり良好な夫婦関係とは言えませんね。
総合評価
いかがでしたか、あなたの採点結果は?
個々の事案については、問診にあげたその他の項目も参考にしなければならないでしょうから一概には言えませんが、概ね・・
『20%』未満で概ね良好。
『60~70%』で離婚の危機。
『80%』以上で離婚に向かって具体的な行動を起こした方がよい。
・・といったところでしょうか。
当然ですが、この離婚指数はあくまでも目安です。
人によっては『DV』などは一発アウトと思われるような項目もあるでしょうし、お子さんの人数が%を極端に下げている場合だってあるでしょう。
ですので、みなさんのそれぞれの立場を優先し、あくまでも参考としてとらえておいてください。
今後の展望
『離婚』をする・しないは究極的には夫婦の気持ち次第ですから、どちらが幸せなのかなんてことは他人にはわかりっこありません。
「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」⇒意:なんでも食べるとされる『犬』でさえ見向きもしない事。かまわない方がよい事・ほうっておけばいい事の例え。
ですので、他人から助け舟を向けるにしてもせいぜい・・
「一般論を展開する事」と「愚痴を聞いてあげる事」くらいなんですよね~。
ですのでお互いの意思(努力)の力がなければ現状は変えられない
・・という事だけはしっかりと認識しておいてくださいネ!
それでは最後に、
ここにいらっしゃたあなたが・・もしも『関係修復・離婚回避』を目指すなら⏎
↑これらも一緒に覗いて見てください。
ここにいらっしゃたあなたが・・もしも『離婚』を意識していたり、本気で「離婚したい」と思っているのなら・・注意して⏎
↑↑妄想記事です自己責任ですよ♡
~家族の基本は夫婦仲にこそあります。
日々あなたとご家中の皆さんが健やかでありますように♡~