画像説明:【showtime】派手な時ほど疑ってかかりまshow!
やりすぎです
トランプ関税
いくら「MAGAだ」といえども、「金融支配からの脱却だ」といえども、「独立への第一歩だ」といえども、「外交交渉材料だ」といえども、トランプ政権はやりすぎました。
金融勢力の世界支配プログラムが存在しているとはいえ、関税は各国ごとの事情に応じ長い年月をかけて合意(妥協)された産物。
それを、「ガバい」計算式で言いがかり的に乱高下させては世界経済(&市場)が混乱するのも無理からぬ事。
まして、
高関税で脅し付けた後に、世界中を交渉テーブルに引き出し、自国の貿易赤字・金融危機を一気に解消しようなど、あまりにも虫が良い話で・・『1985年9月22日プラザ合意』(米・借金帳消しプロラム)と比較しても、やり方が雑過ぎて無礼千万。
これでは『関税交渉(ディール)材料』『シナの孤立化』どころか、下手を打てばアメリカの国家信用そのものが完全に失われてしまいます。
金融弱体化プログラムの趣旨を踏まえたとしても、今回のトランプ関税、大統領就任早々に着手すべき政策ではなかったように思われます。

え?
アメリカに信用なんて存在するの?

アメリカと言えばヤカラ国。
アメリカと言えば・・
- 金融植民地
- 無差別空爆常連
- 戦争配達国家
- ちゃぶ台返し
- 啓蒙主義
- フェンタニルゾンビ
でしょ?

こらこら、話が脇にそれるから「事実の指摘」はそこまでだぞ♡
シナリオ
さてさて、
一目して愚策に思える政策を仮にも大国と呼ばれるアメリカが着手してきた以上、「裏に何かある!」と勘繰りつつ、注意を払っておかねばなりませんね。
以下に、指桑罵槐(米の本命シナリオ)の行き着く先を4パターンに絞って簡単紹介してみます。

全世界に向け騒ぎを仕掛けたトランプ政権ですから、本命のシナリオもろくなものではないと思っていま~す。

あ、あくまでも陰謀論だからね!
真に受けちゃダメだよ♡

そそ。
陰謀論、陰謀論。
笑い話として受け止めてね!
シナリオ1:中東戦争
シリア解体作業に乗じ、イラン殲滅。
ガザ・ヨルダン川西岸地域は事実上のイスラエル領として固定化。
反発必至の(アラブの盟主)イランを偽旗作戦・誤情報などで戦争舞台におびき出し、これを殲滅。
【動機】
- ブリックス・反米諸国への見せしめ
- サウジへの警告
- ドル離れ食い止め
- イスラエルの安全保障
- 米国福音派への貢物
- 軍産複合体&ウォール街勢力への利益誘導(ディール)
シナリオ2:シナ解体
トランプ関税を対シナ貿易戦争に利用。
シナを経済的に追い込み、内乱・政権転覆・分裂・解体を助長する。
【動機】
- ブロック経済化の一環
- シティー・ウォール街勢力からのオーダー
- シナ共産党の膨張阻止
- アメリカの安全保障
- 注:極東有事と連動
シナリオ3:極東有事
『シナリオ2』回避のため、シナ共産党は自爆覚悟で周辺国に軍事行動に出る。
シナを経済的に追い込み、台湾・フィリピン・ベトナム・朝鮮半島・尖閣へとけしかける。
【動機】
- 極東米軍撤退シナリオ
- 米軍維持管理費(思いやり予算)の増額要求
- 日本・朝鮮半島・台湾のウクライナ化
- 米支・代理戦争舞台
- 軍産複合体&ウォール街勢力への利益誘導(ディール)
- 米民主党に忠誠を誓う日本政治(国民)に対する懲罰
- 属国から植民地へ
- 注:シナ解体と連動
- 注:日本を米支で共同管理する裏合意の可能性アリ
シナリオ4:世界経済戦争(世界同時物価高)
ブロック経済化によって、「持てる国と持たざる国」に色分けが進む。
- 資源エネルギー
- 水・食料・たね
- 知的財産
- モノ・サービス
ありとあらゆる価値(物価)が上昇。
持たざる国は、内需を満たすため、持てる国(地域・経済共同体)からの要求(価格)を飲まされる。
注:資源大国ロシア・アメリカはぼろ儲け
【動機】
- 脱グローバリズム運動の一環
- 戦争を回避した新たな世界支配
- 新興国台頭阻止
- 日独支封じ込め
- シティー・ウォール街勢力への利益誘導(ディール)
- 日本ATM化の根拠
- 日本は増税・負担増へ
- 注:やり過ぎるとアメリカが世界から孤立する
おまけ:ウクライナの暴走
ダーティーボム・攻撃ドローン・位置情報等をウクライナに提供し、ゼレンスキーの暴走を誘発。
和平合意寸前の段階で、
- 民間人標的
- 各種テロ
- 偽旗作戦
- ロシア軍に見立てたウクライナ側による自作自演
- ダーティーボム使用
- 核汚染物
- 無差別ドローン攻撃
ウクライナ国内の原発施設やロシア領内に対し各種攻撃を指令(誘発)。
【動機】
- 英米戦争犯罪を帳消しにするため
- 戦争首謀者:金融勢力・英米・ゼレンスキー一味・ネオコン勢力
- ウクライナ・ゼレンスキー政権の処分方法
- ウクライナ分割
- 敗戦・資金物資横領等、すべての戦争責任をゼレンスキー一味に背負わせる
- 世界的資源食料高騰の根拠維持
- 軍産複合体&シティー・ウォール街勢力への利益誘導(ディール)
- 日本ATM化の根拠
- 対ロシア牽制策
- ウクライナ暴走の程度によっては、米ロ事前合意の可能性アリ
- 注:旧バイデン政権残党による最後の抵抗(テロ)の可能性アリ
まとめ
トランプ関税、米の本命シナリオ。
如何だったでしょうか?
正直、「こんなシナリオ現実的か?」と問われれば回答に苦慮しますが(笑)、何事も”最悪”を想定しつつ対策を講じておきたいところ。
=無事これ名馬=
お花畑系が圧倒的多数派の日本ですから・・危機管理については「これくらいやっておいて損はない」と、思っています。
おしまい。