今、風力発電が危ない!!
『風力発電の不都合な真実: 風力発電は本当に環境に優しいのか?』の著者としても有名な武田恵世氏。
武田氏が暴露するところによれば、かつて中部電力グループ技術企業シーテックの部長が、
「発電しなくていいんです。(風車を)建設しさえすればいいんです。(発電実績が無くても国から)補助金がいただけるんです。」と、事業出資予定者向けにセールストークした事があったそうです。
月々の再エネ賦課金によって苦しめられている一般庶民側からすれば、はらわたが煮えくり返りそうになる↑発言ですが・・
地球環境や再生可能エネルギーを口実とした詐欺(ビジネス)が常態化してしまった我が国においては、こんな暴露話なんぞ「氷山の一角」と思っておいた方が無難なのかもしれません。
メガソーラー事業が日本全国で大批判を浴びる中、新たな発電利権は風力発電へと急速に移行中。
是非皆さんも、↓動画を参考に、
- 風力発電を進めてはいけない理由
- 再エネ課徴金で一般家庭が存する理由
などについて、ご理解を深めていってくださいまし。

高知県の国見山。
大規模風力発電の計画があるんだね・・

- 水源破壊リスク
- 生態系破壊リスク
- 土砂災害リスク
- 騒音・超低周波健康被害リスク
- そもそも景観だって損なう
今のうちに潰しておかないと、メガソーラー事業と同じように風力発電だって全国規模で量産されかねないもんな!
(ちなみに熊も、風車から出る音(超低周波)大嫌いなんだって!ボソッ)
反対意見表明は大切です!!
2020年10月から持ち上がっていた、北海道上当別地区の大規模風力発電所建設計画。
当初より住人側からの反対意見が多く、反対署名も大量に寄せられていた事もあったのでしょう、事業者側(合同会社石狩郡当別町西当別陸上発電所)は、建設費高騰などを理由(口実)に、今年12月2日をもって(同町側に)事業継続の断念を申し入れしています。

あの道知事でしょ~?
一時はどうなるかと思って危惧していたけど、やっぱ反対意見をあげるって重要なんだね!

当別地区は不幸中の幸い。
稚内方面はすでにボロボロなんだけどな・・。
北海道上当別地区に続くように、高知国見山も間に合うかもしれません。
みんなで一緒に声をあげていきましょう!
環境詐欺だからこそ”ビジネス”が生まれました
本当に地球が温暖化していて、本当に世界各国が一致団結し脱炭素などに真剣に取り組んでいかなければならないのなら、たった3ヵ国で世界のCO₂排出量の約45%を占める
- 1位:シナ
- 2位:アメリカ
- 3位:インド
↑ほど、重制裁(努力義務)を課していかねばならないはず。
しかし、
気球環境問題が叫ばれ始めてこの方、常識的な対策ほどまったく行われてこなかったですよね?
むしろ、
特定国家や金融勢力を肥え太らせるために用意されたような、
- 「脱原発だ~」
- 「脱炭素だ~」
- 「カーボンニュートラルだ~」
- 「メガソーラーだ~」
- 「風力発電だ~」
- 「EV車普及を急げ~」
- 「石炭火力発電は悪だ~」
- 「ガソリン車は悪だ~」
- 「先進国は補助金を出し渋るな~」
- 「途上国は許可なく開発をするな~」
- 「途上国はパリ議定書に反対するな~」
様々な↑ビジネススローガンが、国連・ダボス会議・各国環境省・エセ専門家・政商・グローバリストを中心に連呼されていきましたよね?
我が国の場合においても、例えば、
『住宅向け太陽光パネル設置義務化』や『炭素税導入』に言及し、温室効果ガス排出量を46%削減するという目標を「おぼろげながら浮かんできたんです。46という数字が」と言ってのけた、かつての小泉元環境相を思い出してみて下さい。
誰だって、やつが利権側にネジを巻かれた”ピエロ”だど気付くと思うのです。

な~んだ。
あの悪名高き『プラスチック資源循環促進法』のアホ次郎の事か~(笑)

まとめ
- 高知県国見山の風力発電事業を阻止しよう
- 何事も、地域住民(国民有権者)が直接声をあげ行動を起こす事が大切
- 地球環境問題(関連事業)は、大体詐欺
- 再エネ課徴金は環境マフィアへの利益誘導(みかじめ料)
- 再エネ課徴金は環境詐欺の原資にして国民貧困化の元凶
おしまい。

