日本端子の河野太郎氏、北村晴男氏へ動画削除要求

我が国伝統文化を守っていきたいと思う有権者側からすれば、全否定したくなるような政治姿勢（政治目標）ばかりが並んでしまう河野太郎議員ですが・・

2019年の自民総裁選当時。

そんな河野氏が総裁となることに危機感を覚えた北村晴男氏は、日本端子を引き合いに「シナと近すぎる河野氏は危険である」とした内容の動画をYouTube上にUPしていたそうです。

当の河野氏は、日本端子絡みで「何か特定のために政治活動をゆがめるつもりは全くない」「中国寄りということはない」と重ねて強調していたようですが・・

河野氏、親族企業による対中政策影響を重ねて否定

自民党総裁選（２９日投開票）に立候補している河野太郎ワクチン担当相は２６日のインターネット番組で、弟の二郎氏が社長を務める「日本端子」（神奈川県平塚市）が中国に複数の関連企業を保有していることが自身の対中政策に影響する可能性が指摘されていることに関し「何か特定のために政治活動をゆがめるつもりは全くない」と重ねて強調した。

河野氏は「中国との間で言うべきことはきちんというのは非常に大事だと思ってやってきた。中国寄りということはない」とも語った。（以下略）

産経新聞(2021/9/26配信記事)

何を思ったのか、

２０２５年になって、当時、関連動画を作成していた北村氏に対し「削除を要求する内容証明」を送り付けた様なのです。

↓が、その説明動画となっています。

情報共有のためにも、みなさん是非ご視聴のほどを。

注：河野氏側から削除要求されている動画部分は、６分２２秒～から視聴いただけます。