パペットのお仕事:駐日ウクライナ大使、停戦を否定
当サイトは、何度もみなさんに訴えます。
- 『ウクライナは欧州一の腐敗国家』
- 『ウクライナは単なる戦争詐欺舞台』
日本(人)が挙国体制で寄り添うべき相手(国)ではありません。
”ゼ”はウクライナを代表する人物ではありませんし、↓こいつ如きが停戦を云々言える立場にもありません。
戦争首謀者(英米&金融勢力)の”腹話術”として広報(戦時プロパガンダ)を担当しているにすぎないのです。
駐日ウクライナ大使、停戦を否定 「日本は最大の復興パートナー」
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は27日、日本記者クラブ(東京都千代田区)で会見し、侵攻を続けるロシアとの停戦について、領土の返還や戦争被害の賠償などを条件に挙げつつも、「停戦はロシアに再武装する時間を与えるだけだ」として停戦の可能性を否定した。日本に対しては「復興の最大のパートナーになれる」と期待を語った。
コルスンスキー氏はかねて、日本に防空システムの供与を求める意向を示してきた。「日本に武器輸出の制限があることは理解しているが、ドローンやミサイルから文民施設や人を守るためのもので人道支援に当たると思っている。日本側にも我々の希望を伝えている」と語った。
(~中略~)
ゼレンスキー大統領が侵攻以降のウクライナ軍の死者数が約3万1千人に上ったことを初公表したことについては「ロシアの犠牲者数は10倍以上に上る。ウクライナは対抗できている」とし、ロシアが「わずかな領土のために多くの(自国民の)命を犠牲にした。人命を軽視している」と批判した。
(~中略~)
日本との関係については「まず防空システム、次に経済、そして復興の支援をお願いしたい。(太平洋戦争や東日本大震災など)様々な復興を経験してきた日本は、ウクライナ復興の最大のパートナーになれる」と話した。(河野光汰)
朝日新聞digital(2024年2月27日配信記事)
開戦前に40万人以上いたはずのウクライナ正規軍が2022年の6月時点で壊滅していたのに、ウ軍の死者がたったの3万1千人??
どれだけサバ読んでんの?
被害を過少に偽装し戦果は誇張する。
まるでウクライナが善戦しているかのような口ぶりだが、実際はウ側が壊滅状態。
義勇兵としてロンダリングされている『民兵・NATO兵・米兵』の死者も膨大に膨れ上がっているくらいだからな~
それにしても日本への要求内容が酷いね~。
- 防空システム
- 経済
- 復興
これ全部、戦争首謀者側(英米&金融勢力)からの命令だもんね~。
そうそう。
「日本(人)は脳死状態で永遠にゼニを出し続けろ」って、聞こえてくるよな!
2014年マイダン革命以降、すでにウクライナ(人)には民族自決権など存在していません。
ちょうど、日本の岸田政権が米民主党勢力(シティー・ウォール街)のパペットであるように、ウクライナのゼレンスキー政権もまた奴らの傀儡政権なわけです。
こんな馬鹿どもが寄ってたかって
- 「あと一押しで勝利を掴める」
- 「今援助しておいた方がお得だぞ」
- 「お前たちの為にウクライナは戦っているんだ」
- 「ロシアが勝利すれば、次はお前たちが侵略される順番なんだぞ」
- 「だからウクライナ支援を継続しろ!!」
- 「だからウクライナからの要求を丸呑みしろ!!」
↑・・と、吠えまわっているだけなのですから、私たち日本人は、華麗に”無視”しておけばいいのです。
善悪論抜き:ロシアの圧勝・ウクライナの惨敗
過去記事でもお伝えしているように、実際の戦争は『ロシアの圧勝』。
『停戦(終戦)決定権』についても、当然ゼレンスキー政権には存在せず、米バイデン政権の連中(ブリンケン・ヌーランド・サリバン・オースティン・ウォール街の金融勢力等)が掌握しています。
事実、
ロシアプーチン大統領は、ロ・ウ戦争停戦交渉をゼレンスキー政権ではなくバイデン政権との間で進めてきました。
日本人の多数派はともかく、少なくともプーチン大統領やロシア人の多くは「自分たちが”↓どこ”と戦争をしているのか」をしっかりと自覚しているのです。
米、プーチン氏のウクライナ停戦案を拒否=情報筋
[モスクワ/ロンドン 13日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領が、現在の占領ラインに沿ってウクライナでの戦闘を凍結する停戦案を提示したものの、米国がこれを拒否した。ロシアの情報筋3人がロイターに対し明らかにした。
情報筋によると、プーチン大統領は昨年、公の場および、中東地域のパートナー国を含む仲介役を通じ、米国に対しウクライナでの停戦を検討する用意があるというシグナルを送った。
仲介者らは2023年末にトルコで会合を開催し、プーチン大統領のシグナルは米政府に伝えられた。その後、米ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が次のステップについて、ロシアのウシャコフ大統領補佐官と対話する運びとなっていた。
ところが1月に入り、サリバン氏はウシャコフ氏に対し、米国は他の分野について対話する用意があるものの、ウクライナ抜きで停戦について協議しないと伝えてきたという。
情報筋の1人は「米国側との接触は徒労に終わった」とし、別の関係筋も、ウクライナの参加なしに停戦の可能性について協議しないとする米国側の主張により両国の接触は失敗に終わったと述べた。米国はウクライナに圧力をかけることを望んでいなかったという見方も示した。
(以下略)
Reuters(2024年2月14日配信記事)
↑記事赤線部分「ウクライナの参加なしに停戦の可能性について協議しないとする米国側の主張により両国の接触は失敗に終わった」を正しい意味に要約すれば、
「シティー・ウォール街の旦那衆が停戦を認めないので、バイデン政権はウクライナが参加していない事を理由に、ロシアとの停戦交渉を断った」と、なりますね。
和平を妨害しているのはロシア側ではありません。
停戦を望まず、戦争を継続させようとしているのは明らかに英米&金融勢力側。
ですから、
私たち一般市民は、金融筋の思惑や、大国同士のメンツの問題や、戦争に対する無価値な感情論や、細かな善悪論に囚われる事無く、「ウクライナの敗北」を上手に認めてあげられる世論こそを形成していくべきではないでしょうか?
早期停戦(休戦)確認こそ、多数派ロシア人・ウクライナ人の望むところでもあるわけですから。
日本(人)はゼニを出してはダメ!!
- シティー・ウォール街の連中が戦争を継続させたい根拠も
- ゼレンスキー政権が停戦を拒否し続ける根拠も
- 駐日ウ大使が日本に「防空システム供与」を訴える根拠も
- 岸田政権が国内そっちのけで莫大なウ復興予算を計上する根拠も
その多くは戦時プロパガンダにまんまと引っかかった、多数派日本人の”蒙昧さ”にこそ起因しています。
いい加減気付いてください。
すでに敗北が確定しているどこぞの大使が我が国で堂々と
- 「停戦はロシアに再武装する時間を与えるだけだ」
- 「ウクライナは負けていない。適切な武器があれば領土を取り戻せる」
- 「(日本は)復興の最大のパートナーになれる」
↑などと、鼻息荒く戯事を披露できる”根拠”こそを疑問に感じましょうよ。
日本人の多数派が目覚め、ある日を境にゼニの拠出『ジャパンマネー』をストップしてみれば「あら不思議」、こんな馬鹿どもの戯事はピタリと鳴り止むはずですから・・
~奴らには”しゃもじ”だけで十分です~
おしまい。