画像説明:【我が国国会の比重】日本の軽さに驚愕するケモノ衆の図
内閣府の再エネタスクフォースとは?
正式名称『再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース』。
日本端子で著名な河野太郎議員肝いりのタスクフォース。
表向きは「再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直し」を看板としていますが、実際のところはエネルギーメジャーと結託し日本の電力・エネルギー事業に外資を参入させる事。
また、〈↓X参照〉シナの国家戦略「アジアスーパーグリッド構想」(シナ・インド東南アジア・朝鮮半島・台湾・ロシア・日本を巻き込んだ一大電力供給網)へ通じる各種規制緩和・撤廃(打合せ)の舞台としても注目されています。
注:アジアスーパーグリッド推進組織『GEIDECO』会長劉振亜、副会長ソフトバンク孫正義。
ひゃ~。当サイトでおなじみの平井宏治先生も
「年間5兆円の再エネ賦課金から2−3兆円が中国に還流。」「再エネ利権」っておっしゃってるね~。
誰が考えたって『再生可能エネルギー』自体が詐欺だもんね。
詐欺にダボスの常連議員が絡んでいるって事は・・
そそ。
金融勢力・ダボス・バイデン一味・河野一味・シナ共産党。
全部「下半身は繋がっている」って思っておいた方が無難だぜ。
どうやら我が国は、「無理筋なシナ製ソーラーパネル事業だけでは許されない」ところにまで追い込まれているようです。
内閣府の再エネタスクフォースの問題点
内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし 河野太郎氏「チェック体制の不備」
再生可能エネルギー導入に向けた規制の見直しを目指す内閣府のタスクフォースで提出された資料の一部に、中国企業の透かしが入っていたことが分かった。内閣府規制改革推進室が23日、X(旧ツイッター)の公式アカウントで認めた。
資料は22日と昨年12月25日などに開かれた「再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース」で出されたもので、タスクフォースの民間構成員が提出した。中国の電力会社「国家電網公司」の企業名やロゴが確認できるという。
推進室が確認したところ、この民間構成員が事務局を務める財団法人「自然エネルギー財団」(東京都港区)が過去に行ったシンポジウムで、財団の関係者が登壇した際の資料をタスクフォースで使ったところ、ロゴが残っていたという。(以下略)
産経新聞(2024/3/24配信記事)
内閣府タスクフォース中に「シナの資料が紛れ込んでいた事」のみが大問題というわけではないのです。
- 誰が何のために持ち込んだのか?
- シナの資料を持ち込めたという事は、敵側のスパイ(エージェント)がいるのでは?
国民から沸き上がる当然の疑問に、当の河野議員は「没问题」という意味の↓回答を寄せています。
「今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していきます」
読者のみなさんは、↑河野議員の言い訳とともに↓『内閣府規制改革推進室』が主張する
「なお、自然エネルギー財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことです。」の内容に安堵・納得しましたでしょうか?
当サイト住人は、札付きの陰謀論者が故
- 「そんな与太話、誰が信じるかよ」
- 「タスクフォース自体が売国機関」
- 「内部は、金融勢力のロビイスト・売国奴・敵スパイばかりで構成されてんだろ~?」
- 「日本の国益を合法的に海外に垂れ流す話し合いでもしてたんだろ~?」
- 「ところで・・日本端子やテクノシステムはどうした?」
↑などと、元気いっぱいに息巻いておこうと思っております。
【過去記事:河野一族と日本端子について】
YouTubeチャンネル:『参議院議員 浜田 聡浜』激白
YouTube動画・『参議院議員 浜田 聡』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
愛国議員で有名な参議院『浜田 聡』議員は、ご自身のYouTubeチャンネルで本件内容を分かりやすく解説してくれています。
ご興味お有りでしたら是非ご視聴のほどを。
で、結局問題の資料は「誰が」持ち込んだの?
これまた当サイトではおなじみの、福井県立大学名誉教授、国家基本問題研究所企画委員(JINF Senior Fellow)、拉致被害者を「救う会」全国協議会副会長『島田洋一』氏は・・
シナの資料を持ち込んだ張本人を大林ミカ氏と特定しつつ
「中国共産党の息のかかった反原発活動家」と紹介しています。
大林ミカさんってどんな人なの?
↓こんな人みたいだよ~ん
uhhyo~
この一帯、カレー臭・・じゃなかった・・テロリン臭・・じゃなかった・・
社会共産主義臭が凄くない~
ま、彼女については”国籍”さえ怪しいそうだから、今後も「政府系会議」に入るんだったら、身元審査くらいは必要かもしれないな~
ちなみに我らがWikipediaでは、大林ミカさんは以下の通り紹介されています。
大林ミカ
大林 ミカ(おおばやし みか)は、日本の環境運動家、反原発運動家。自然エネルギー財団事業局長。2011年8月から財団の設立に参加し現職[1]。内閣府再生可能エネルギー等に関する規制等の総点検タスクフォース構成員[2]。
人物・経歴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』大林ミカ(一部抜粋)
- 大分県中津市生まれ。福岡県北九州市小倉出身[1]。
- 英会話塾講師などを務めた後、1992年から1999年末まで原子力資料情報室に所属し、エネルギーおよびアジアの原子力問題を担当[1]。
- 2000年に飯田哲也氏とともに環境エネルギー政策研究所の設立に参加し、2000年から2008年まで副所長。その後、駐日英国大使館にて気候変動政策アドバイザーを務める[1]。
- 2010年から2011年まで国際再生可能エネルギー機関でアジア太平洋地域政策のプロジェクトマネージャーを務める[1]。
- 2011年8月から自然エネルギー財団の設立に参加し、事業局長に就任、現在に至る[1]。
以上、
『内閣府の再エネタスクフォース』および、『河野太郎』氏および、『大林ミカ』氏に対する、みなさんの屈託のないご感想は如何でしょうか?
おしまい。