画像説明:【この箱なんだか匂うよ!】国民情報入りの宝箱を引きずる怪しいぬいぐるみを監視するの図
危機に立ち向かうための情報は多いにこしたことはありません
年間推計の公表見送り 人口動態統計、傾向変化で―厚労省
田村憲久厚生労働相は21日の閣議後記者会見で、例年12月下旬に公表している人口動態統計の年間推計の公表を今年は見送る方針を明らかにした。公表見送りは1971年の推計開始以来初めて。
年間推計は1~10月までの速報値を基に計算する。田村厚労相によると、高齢化で増加傾向だった死亡数が今年の速報値では減少傾向にあるほか、婚姻数も令和への改元後に極端な増減を繰り返している。
一方で、新型コロナウイルス感染拡大との関係については「しっかり分析できていない。例年と違い不確定要素が多く、精度が高い数字が出てこないのでは」と話した。
人口動態統計は、人口の増減に関する基礎資料として、出生や死亡、婚姻、離婚などを集計している。翌年6月公表予定の概数と、同9月予定の確定数は、従来通り公表する見通し。
時事ドットコム
21日、田村厚労相は本年度の出生や死亡、婚姻、離婚などを集計した「人口動態統計」年間推計を公表しない方針と明言。
さらにこの記事⏎
死亡1万4千人減 国内1~10月コロナ対策影響 インフルなど他の感染症が激減
1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4千人少ないことが厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。新型コロナウイルス対策で他の感染症の死亡が激減した影響とみられるが、新型コロナの死亡数は抑制できていない。専門家は「さらなる警戒が必要だ」と強調する。(一部抜粋)
日本経済新聞電子版
当サイトでは『12月22日の記事』にて、武漢発生ウイルス(新型コロナ)対策の効果で季節型インフルエンザ感染者・死亡者が激減している事をお伝えしています。
他方、気のせいならよいのですが・・
政府はメディアなどで連日連夜繰り広げられている武漢発生ウイルスの危険性を誇張するかのような騒ぎを放置(むしろ歓迎)しているようにも見受けられます。
日本の経済活動全体を抑止してまでの感染症対策に舵を切っておきながら、皮肉なことに武漢発生ウイルス感染者は増加、それ以外の理由の死亡者総数が1万4千人も減ってるって・・・
あれれ?・・理由は何にせよ国民の死亡者数が減ったんですからめでたい事ですよね!
だったらなぜそのような国民を安心させる統計を積極的に公表しないのでしょう?
それになぜ「人口動態統計」の年間推計は公表しないとするのでしょう???

死亡総数が減ったんだから、むしろ胸を張っていろんな統計・データを公表すればいいのになぜやろうとしないんだろう・・不思議だね~

まさか武漢発生ウイルス(新型コロナ)対策のおかげで、他の分野に只ならぬ悪影響を与え続けた事が明るみになったり・・してませんよね?
不可思議な我が国の感染症対策
インフルエンザなどは抑止され、肝心の武漢発生ウイルス感染は増加傾向にある・・
新聞記事中でもよくわからない専門家が(武漢発生ウイルスに対しては)「警戒が必要」なんて言っているんですから・・
だったら尚更「『積極的な情報開示』と『危険地域からの入国禁止措置』をなぜやらないの?!」って感じちゃいますよね。
常識的な感染症対策の核心は・・
①「正確な情報の共有」⇒国籍別感染者数・人口動態統計の年間推計の公表
②「完全なる水際対策の徹底」⇒ビジネス目的など除外項目を無くした完全入国禁止措置の徹底
この両輪を効率よく機能させる事でしょ?
これらを徹底しないまま経済活動だけは抑止的に、国民には「感染症対策やってま~す」だなんて・・

ふ・し・ぎ♥
逆説的に言えば、
①「各種統計やデータの開示を怠り」
②「入国管理を激アマ状態に保つ」(参考:12月28日記事)
その意図とははたして・・?
素人目に見ても不可思議な厚労省をはじめとする我が国政府の感染症対策。国民各位がそれぞれに”あらぬ疑念”を抱き始めたとしても無理からぬ事なのではないでしょうか?
何かを隠そうとしているの?厚労省は・・

昨今の政府や特定省庁から公表される「こと統計(データ)に関する信憑性」は地に落ちたレベルで語らねばならないほど「でたらめ・隠ぺい・改ざん」が目に余ります。
特にひどいのが財務省系の「いわゆる国の借金」などを煽るデータで、そのままゴミ箱へ直行レベルだと感じますが、こと我々の「生活や生き死に」に直結する統計さえ信用に足らないものとなっていった場合、私たち一般の国民は何を根拠に身を守り、何をよりどころに暮らしていけばよいのでしょうか?
2020年、10月の我が国の自殺者数は2153人。
昨年の同月より約40%増加。
増加原因は主に「生活苦・将来への不安」が理由とみられる。
女性の自殺者が急増傾向を見せる。(女性は非正規雇用率が高い)
人間社会がつくり出す美辞麗句や社会通念ごときが介入する隙間もないほどに・・災害時・緊急時などでは、残念ながら力の弱い者から先に命を落としていきます。
この警視庁発表の自殺動機の変化を受けても尚・・
「感染症との因果関係ははっきりしない!(すっとぼけ)」
「所得の減少が直接の動機になったかは判然としない!(バレなきゃ責任なし)」
なんて言ってのけようとする政府や省庁が存在していたとしたら・・私たち一般国民は生き物の本能によって、それらが本当に「正しい事なのか」を上手に嗅ぎ分けなければなりません・・よね。
”今はそれほど切羽詰まった状況”なのですから。
憶測で申し訳ありませんが・・

新型ウイルスによっての落命も・季節型インフルエンザも・生活苦や絶望感から自殺を選択せざるを得なかった”本来なら救うことが出来たはずの命”も・・すべて尊い命に変わりはありません。
今回厚労省が「不確定要素が多く、精度が高い数字が出てこないのでは・・」と、言い訳にしても出来の悪い口実を前面に、約50年続いていた「人口動態統計」の年間推計の公表を見送る決定をしました。

田村(厚労省)さんよう!・・お前ら・・隠しているだろ?
もうデータは警視庁や各都道府県から上がってるよな?
特に寒くなり始めた10月~12月初頭に顕著になってきたデータもってるだろ??
匂いがするんだよ・・隠ぺいのな! クンクン

何々??
何を隠そうとしているの??

そりゃ~もう、父ちゃんが散々警鐘を鳴らしてきた
「ウイルス感染者が実は外国籍の者ばかり」
「所得の落ち込み」
「大量雇用止め・解雇」
「中小の倒産件数の大幅増加」
「自殺者・原因不明死の増加」
・・などだよね。

ああ・・本来ならほとんどの国民の生活基盤や人命を救うことが出来たんだけど、政府が緊縮財政を理由に大規模な対策をせず「見捨てた結果」が徐々に数字になって表れてきているんだよ・・
「武漢発生ウイルス騒動」にかまかけている間に見過ごされた方たちの実態がな・・シクシク・・
厚労省さん!
ショッカー:田村憲久(三重1区)大臣!
まじ、仕事しようよ!!
些細なデータでも今は貴重。
遅くなってもいいから「人口動態統計」推計だそうよ!「国籍別感染者数」だそうよ!
こまごました部分は”但し書き”置いとけばいいじゃん!
職員が高学歴過ぎで頭が悪いなら、統計の分析は国民の側がしてあげるから♡
それとも、まさか公表見送りの理由って・・
政権運営に都合が悪かったり・・
ワクチン製造元にオーダーされていたり・・
国家の売却予定先に命令されていたり・・するの??
~日本人を救わない事~

まさかの憶測がどうぞそのまま憶測として消えてゆきますように・・なむなむなむ

・・ま、まさかね・・
明日は我が身
「出入国管理の厳格化」
「正確な国籍別感染者や、医療機関利用者数の情報」
「利権を抜きにした本当に効果のあるワクチンの見極め」
「生活苦・自殺防止対策」
「給付金の継続支給の実現」
「減税・税の停止議論」
NEW「人口動態統計の年間推計の公表」
国民が失われる事は国益の損失・国家の弱体化と同義です。
「誰かの苦を無視すれば、きっと自分の苦も無視される」
「誰かの死はその周囲の人々を悲しませた不幸、いつか自分も悲しむことになる」
「誰かの死は、いつかの自分を追い立てる」

だからタヌキは願います。
「みなさんが日々健やかでありますように・・」ってね!
こんな時代です。みんなで力を合わせて乗り切っていきましょう♡