アメリカとイスラエルは戦争を欲する
シリア内戦(政権崩壊)の内情については↓先日記事で取り上げていますので割愛。
シリア内戦を手掛けた武装勢力の役目はここでひとまず終了。あとの作戦は主力イスラエル軍によって引き継がれます。
2024/12/09イスラエルは、現在進行形でシリア全土への空爆・侵略を開始。
やはり、イスラエルの本命はシリアの国土・シリア人の血でした。
もちろん、アメリカ側は衛星情報や軍事物資を大量に送り込み、イスラエルによる周辺地域への侵略をアシストしているのですから、アメリカとイスラエルは一心同体(同罪)という事になります。
ちなみにシリアは、さまざまな人種・部族・宗派が入り乱れる地域。
少なくとも、日本の大手メディアが連呼する「シリアの民主化」などが政権崩壊の主原因でない事はご理解くださいまし。
ウクライナを応援しロシアを非難した人々の・・
- ロシアを非難した人々の知性
- ロシアを非難した人々の道徳
- ロシアを非難した人々の節操
- ロシアを非難した人々の末路
- ロシアを非難した人々の真価
「ロシアは本当に悪でしたか?」
「ウクライナは本当に可哀そうでしたか?」
「日本政府は和平実現に向け素晴らしい決断をしたと思いますか?」
もしもそれらが『本当だ!真実だ!誇らしい!』と自信をもって主張できるなら、どうぞ他国に武装組織を送り込み、政権転覆を図り、領土奪取に乗り出そうとする悪の枢軸国・アメリカとイスラエルにも罵声の一言でも届けて下さいまし。
当サイトにお越しのみなさんについては、とっくの昔に目覚めている方々ばかりなので安心しておりますが・・
日本の多数派のみなさんについては「ちょっと、どうなんですか?」と感じています。
ウクライナに数兆円規模でふんだくられた国富ももったいないですが、それ以上に残念なのは、いまだ多くの国民が、大手メディアが発する稚拙なプロパガンダを鵜呑みにし、帰化系や櫻井よ〇こを筆頭とした偽装保守に騙され、戦争ビジネスにまんまと引っかかってしまっている点。
実際、イスラエルがシリアに侵攻したら、「内戦騒ぎと連動した作戦だった」と結論付けてもいいかもね・・
ウクライナでは、
戦争舞台をつくり出したのがアメリカ(ネオコン勢力)で、ロシア系住民を虐殺していたのがゼレンスキー一味で、助けようとしていたのがロシア側だったなんて、日本人の多数派はまったく知らないんだもん。
イスラエルがシリアに侵攻しても「なぜ?どうして?」って感じなんだろうね~。
それだったらまだ救いようがあるんだよ。
- 「シリアからイスラエルに大量の武装組織が入り込んいる」
- 「シリアからイスラエルにミサイル攻撃があった」
↑などのプロパガンダを信じ込み、イスラエルの越境攻撃を肯定する側に回ってしまう恐れだってあるから、日本のお花畑衆は世界一質が悪いのさ・・
実際、それでやられたのがガザやヨルダン川西岸地域なのよね・・
以上、
バイデンとネタニヤフとそれらに協力する組織は人類共通の敵
当サイトは、今回のシリア内戦(政権転覆)を「アメリカ(金融勢力)とイスラエルによる共同作戦」と結論付けています。
当サイト住人は、奴らの狙いを
- 領土
- 難民
- 地下資源
- 紛争固定化
- 第三次世界大戦の引き金
に絞っています。
おしまい。