イスラエルの戦争犯罪は明確
イスラエルによるイラン大規模空爆によって本格化した『イ・イ戦争』。
誰の目から見ても”悪事”を働いているのは悪の枢軸国ことイスラエル側ですが、
- イスラエルに武器類を提供する軍産複合体(関連大企業連合)
- シティー・ウォール街の金融勢力
- 米トランプ政権を支える福音派(イスラエルに同情的なキリスト教徒)
↑の3勢力は徹頭徹尾イスラエル支持と目されており、
今後、
- どこが
- どのタイミングで
- どちら側勢力として
- どれほどの規模で
- イ・イ戦争に参戦するのか?
米国の属国であるG7各国の去就を筆頭に、世界中の注目が集まっています。
トランプ政権の参戦シナリオ

属国日本も、強制参戦させられるかもしれないしね~。

バイデン一味が引き起こしたロ・ウ戦争強制参戦(対ロ経済制裁)と同じシナリオだね!

反戦でトランプを支持してきたMAGA勢力も怒り心頭だろうが、日本側も、また悪の側として参戦させられるのも御免だぜ。
支援復興費負担など、ウクライナ詐欺だけでお腹いっぱいだもんな。
ってことで、
我が国にも多大な影響をもたらす、「世界の暴力装置」ことアメリカ合衆国の去就についてザックリとみていきましょう。
アメリカはイスラエル支持
↓Xでも明らかな様に、少なくともホワイトハウス理論で言えばアメリカとイスラエルは一心同体。
たとえ両国政権が交代しようとも、アメリカ側の外交政策に大局的な変化は起こらない事でしょう。
アメリカの参戦は、イスラエル勝利条件として不可欠です。
すでにアメリカはイ・イ戦争に参戦している
もちろんですが、すでにアメリカは参戦しています。
イスラエル自慢の防空システム(アイアンドーム)がイランによるミサイル波状攻撃によって軽々と突破される中、アメリカ軍は防空システムをイスラエル側に提供。
中東各地より飛来するミサイルの迎撃を請け負っています。(立派な参戦行為です)
アメリカ、イランの制空権掌握
両国による報復合戦が激化する中、
トランプ大統領は「我々は今やイラン上空の完全かつ全面的な制空権を握っている」と、イスラエル・アメリカ側の優位性を誇張。
トランプ大統領、イランに無条件降伏要求
戦争発展当初こそ、イランに対し自制と外交交渉参加を呼びかけていたトランプ大統領でしたが、6月18日ころを境に「イランの指導者(ハメネイ師)がどこに潜伏しているのかを知っている」などと恫喝を強め、イラン側に「無条件降伏」を要求するまでにヒートアップ。
注:独立国家に対する無条件降伏恫喝を許してしまえば、国際社会に法・秩序が存在していない事がバレてしまうではありませんか!近代に起こされたほとんどの紛争・戦争にアメリカが積極関与していた事実は世界の多くの人々が知るところ。(望むべくもないでしょうが)トランプ政権は、アメリカの正義が独善的で血塗られたものである事を早急に自覚し、国内の戦争屋(ユダヤ金融寡頭勢力)こそを黙らせるべきではないでしょうか。
イランは「無条件降伏」を拒絶
もちろん、トランプ大統領から名指し批判されたイラン最高指導者ハメネイ師は6月18日、「イランは決して降伏しない」と断言。
アメリカの本格参戦を牽制しつつ「(介入すれば)間違いなく取り返しのつかない損害を被ることを米国は認識すべきだ」と警告を発しています。
注:大規模先制空爆を仕掛けられた側が、大国アメリカから無条件降伏恫喝を浴びせられる。はっきり言って無茶苦茶です。イラン(イラン国民)及び、中東各国のムスリム全体に同情を禁じ得ません。
アメリカの決断は2週間以内?
イランを含めた関係各国との外交交渉を急ぐトランプ政権は、「2週間」という目安を設ける事で時間的猶予を確保。
様々なディール(裏取引・裏合意)が予想される中、大国アメリカの去就に注目が集まっています。
参考資料:イ・イ戦争、時系列整理
国内メディアよりも断然角度の高いロシア系メディア『Sputnik 日本』による情報分析。

報道規制のおかげで被害実態がなかなか伝わってきませんが、イラン側は↓イスラエル側にピンポイント報復攻撃を成功させています。
(アメリカが本格参戦していない)現状、優勢を保っているのはイラン側です。

イ国↓エイラートに対する空爆被害。
(イスラエル側にとって)拡散されたくない内容なのでしょうね。

イ・イ戦争、時系列整理にもってこいだから目を通しておいてね!
イランの勇気と自制心が、第三次大戦発展を回避している

当サイトは、
これまでイスラエルからの度重なる軍事挑発にも耐え抜き、大規模先制空爆にさらされた今も尚、第三次大戦発展を避けるべく防衛戦にのみ徹するイラン国の姿勢と、イラン国民が示し続ける正義と勇気こそを称賛します。
以上、
『WAR IS A RACKET』(戦争は詐欺だ)
過激なシオニストと、偽ユダヤ人(アシュケナージ)と、英米に巣食う戦争勢力が画策した、イ・イ戦争を頂点とした中東紛争。
誰の目にも明らかとなった(イ&米)戦争犯罪。
これまで犠牲となった、
- イラン
- イスラエル
- ガザ
- ヨルダン川西岸
- レバノン南部
- シリア
各地域の皆様に対し、哀悼の意を捧げます。
合掌。