ロシアとの対立を演出するのが米大統領の仕事
ロ・ウ戦争停戦交渉が進まない事に業を煮やすトランプ米大統領ですが・・
「ロシアがこれ以上ウクライナを攻撃すれば、報復としてモスクワを徹底的に爆撃するぞ!」とこけ脅しを放ったところで、そもそも戦争首謀者の大半がアメリカに潜伏しているため説得性は皆無。
ロシア側から「文句があるなら自国の戦争屋に言え!」と反論されたら、ぐうの音も出なくなる事請け合い(笑)。
こんな調子では、依頼(SOS)されているイスラエルへの軍事物資搬入もままなりませんね~(棒)。
さらに↓こちらはもっと滑稽で・・
トランプ米大統領は2025/08/1、対ロシア牽制策として「適切な海域に原子力潜水艦2隻を配備するよう命じた」と発表しています。

両国の牽制合戦で大戦発展とか無いわよね??

こんなのヤラセに決まってんじゃん。
トランプがプーチンに懇願して、米ロ両国が敵対している芝居に付き合ってもらってんのさ!

お芝居に付き合わされているロシアに同情を禁じ得ないけど、米大統領職も大変だね~
芝居の内訳
我が国程ではありませんが、アメリカ国内にも一定の情報弱者は存在しています。
金融勢力が喧伝するロシア脅威論を盲信する米国民に配慮する意味においても、米政府はいつだってロシアに心を許してはならないのです。
ましてや今のトランプ政権は、シナや金融勢力との対決(シナ経済包囲策・関税交渉)で手一杯。
こんな折に、第二第三のロシアゲートが国内メディアによって捏造されては超絶面倒、ですから少なくとも直近では「ロシアと敵対しているフリ」をしておかねばならないのです。

ちなみに、軍事力としての潜水艦は「出航・現在地」を知られていないからこそ存在意義を発揮します。
芝居でもなければ、
わざわざマスコミ(国民)向けに「対ロシアで、原子力潜水艦2隻を配備したよ~ん」など告知する意味すらないはずですね。

メドベージェフさんからの「核兵器使用示唆」発言が、助け舟(口実)になったってわけだね!

この辺り、ロシア側と打合せしてた可能性が大だよな♡

実際敵対しているはずなのに、トランプ関税交渉によるロシアの被害は軽微だもんね~

トランプ関税交渉の本質は、先進国家とシナ(浙江財閥)に憑依した金融勢力に打撃を与える事。
だからプーチンロシアにとっても関税自体は好都合なのさ。
レアアースも欲しいアメリカ
シナとの貿易戦争でレアアースが入ってこなくなるアメリカ。
かと言って、ロシアに「レアアース分けて下さい」とは頼み辛いところ。
そこで(今回のような)米ロ対立演出は好都合。
シナや米国内世論から疑義をかけられない範囲で対立を演出し、陰ではちゃっかりとレアアース(採掘・消費)によって結び付く。
シナの肥大化は米ロ双方にとって歓迎されないわけですから、ブラフを伴った米ロの協調は必然の成り行きなのでしょう。
以上、
世界情勢は、大多数のハッタリとチョッピリの真実によって動かされています。
大手メディアが伝えるテンプレ情報なんぞ、信じちゃダメですからね!
おしまい。