自民党への投票はオススメできません
我が国は、自由な投票行動が認められた自由民主主義国。
で・も・ね!
いくら高市氏がまとも(?)に感じるからって、次回以降の国政選挙で、自民党に投票する事の愚かしさだけは知っていただきたくは思っています。
直近の世論調査によれば、
「比例区で投票したい政党は?」の質問に対し、自民を選んだ人は24.9%。(前回調査では17.4%)
衝撃的なのは、自民党が伸びた反対側で、「参政党に投票したい」とする割合が6.2%から4.7%へと減少した点。
要警戒:連立の維新も7.5%から9.5%に伸びています。
上記調査結果が直近の民意を反映しているのだとしたら・・
高市人気は、結果的に『自維増・参政減』を誘発しているようです。
自民がダメな理由
連立先の維新は論外ですが、高市氏が総裁を務める自民党だってろくな政党ではありません。
そのあたりの事実関係は、今更当サイトが改まって書き連ねる必要性も無いほど世間に知れ渡っているはずですネ。
そこで当サイトからは、
自民党と参政党の決定的な違いを一点に絞ってお伝えしておこうと思います。
- 自民党=占領体制固定化を党是とする政党
- 参政党=占領体制からの脱却を目指す政党
直近の菅岸破に比すれば、高市政権は頑張っている方だと思われます。
しかし、
仮に高市政権を応援し続けたところで詮無き事。
自民党の生みの親がそもそも(GHQ)戦後体制なわけで、おまけに期待される高市政権だって反グローバリズム路線でもなければ、明確な反増税反緊縮路線でもありません。
【関連過去記事】


対して、
「日本人ファースト」を掲げ寄り集まった参政党は違います。
参政党は、占領体制からの脱却は言うに及ばず、金融支配からの脱却を目指す上で避けて通る事の出来ない反グローバリズムを党是に掲げた国民政党。
ですから、
自民党に付きまとう選挙大勝後の手のひら返し↓
- 「不法移民を取り締まる代わりに、合法移民を爆増させる」とか
- 「国民救済策を通す代わりに、それ以上の隠れ増税(財源確保)を実施する」とか
- 「ロシアとの対立を激化させ、べら棒に割高な中東原油を輸入し続ける」とか
- 「次のパンデミックに備えると称し、WHOパンデミック条約に賛成する」とか
- 「緊急事態に備える称し、国民の自由な言論・行動を制限(緊急事態条項を設置)する」とか
参政党ならば、こういった売国リスク(危険性)は限りなく低くなると見積もられます。

うむふむ。
ぶっちゃけると、
占領体制固定化の自民党支持か、占領体制脱却を目指す参政党支持かって事だね?

「占領体制のままでも日々平和に過ごせるなら構わない」「急激なレジームチェンジなんかより目先の物価対策や外国人政策をしっかりやってもらいたい」って感じている層なら、高市自民支持もあり。

んでもって、
「戦後レジーム(占領体制)からの脱却、金融支配からの脱却が大切」「対米従属をやめ、日本を真の独立国家にするんだ」と思っているのなら、参政党支持一択だね。

それそれ!
だから有権者のみなさんには、
くれぐれも「高市人気」とかの一過性キーワードに踊らされる事無く、大局的観点から投票先を選定してもらいたいんだよな~。

国際社会だって、自民党が勝利している間は「日本人には独立精神皆無」って見なし続けるはずだからね~

だと思うぜ~
以上、
- 「自民に投票」=「戦後の追認」
- 「参政党に投票」=「戦後の否定」
プロパガンダ臭漂う世論調査結果を参考にするより、ぶっちゃけ↑認識を共有する方が大切とご案内しておきますね♡
おしまい。
おまけ:避けるべき比例投票先順位

いくら自民党や維新が警戒されるからって、その他なら「どこでもいい」って訳にはいかないから・・
一応、投票先番付表を載せておきますね!
【タヌちゃん的・警戒投票先番付表】

- 首位:共産党
- 次点:社民党
- 以下
- 維新
- 公明
- 立民
- 自民左派(8割)
- れいわ
- 国民民主
- チームみらい
- ↓
- 自民右派(2割)
- 日本保守
注:イメージは『避けるべき比例投票先』。候補者ごとの個別案件や、選挙区での戦略的投票などは含まず。

オススメ投票先は参政党一択だよ。


