画像説明:【文句は国会に言えよ!】町内祭・行事の中止を理由に、なぜか父に八つ当たりをする娘の図
安易な南朝鮮たたきの反対で、沈黙を旨とする対支外交

みなさんの中にも、敏感に感じ取っている方がいらっしゃるかもしれませんが・・
最近の日本政府の傾向として、
南朝鮮(サウスコリア)の暴挙には即座に反応を見せるくせに、対シナに関してはひたすら低姿勢で臨んでいる感がぬぐえないんですよね~。
勿論、現在の南朝鮮を擁護するつもりなど微塵も持ち合わせていませんし、彼らが展開する「戦時売春婦」や「戦時募集工」にまつわる数々の国際条約(日韓基本条約)違反は、常軌を逸するレベルだと思ってます。
ですが・・
「領土や主権に関する問題」と「タカリ国家の司法判断」とを天秤にかけた場合、どちらの方により強力な反論や、効果的な対抗措置をとらねばならないのかと問われたなら、多くの方々が「領土や主権問題」と答えるのではないでしょうか?
要は”ものには優先順位がある”という事なのです。
前政権から一貫して進められる「南軽支重」の方針が明け透けなほど顕著になっている昨今を眺めるにつけても、今後の日本の舵取りが危ぶまれてなりません。

ケンカの弱いやつが、強いやつには何やられても仕返ししないくせに、自分より弱いやつには徹底的に対抗して見せる事で、ちっぽけなプライドを慰めたり、弱虫じゃないよアピールをする・・あんな感じの事だよね?

それな!
ただし日本の場合はちょっと違っていて・・
実際は世界で最も強い国家なのに、為政者が媚びへつらい過ぎて、周りの子犬たちがギャンギャン吠え掛かるのを止められなくなっているって感じが正解かな♥
そんな場合、笑顔で蹴り上げればいいんだけどな!一回。
たぶん震えあがってだんまりを決め込むと思うよ。
山賊や詐欺師には基本人間の「言葉」が通じにくいから、この方法、特に効果てきめんだろうけどな~~♡グフフ
選挙を前にした政権与党による、安易な保守界隈に向けたアピールには十分に警戒する必要がありそうですよね。
「小泉靖国参拝」⇒「郵政たたき売り」「金融改革」
「安倍氏靖国参拝(1回のみ)」⇒「消費税増税」「最初期のTPP案」「シナ習氏国賓待遇(案)」⇇天皇陛下の政治利用
NEW「南軽視政策」⇒「媚びるシナ外交」「地銀利権化」「環境利権化」

ど~~ぞ、タヌさんの取り越し苦労でありますように・・
チュウチュウ・・
「南軽支重・なんけいしじゅう」は国民への目くらまし
南朝鮮をことさら軽視する(ように見せかける)事で、シナを重視し進められる売国政策の”目くらまし効果”を狙う、姑息な政治手法の事。

みんなも、政府が見せる安易な「南への対抗」には警戒しておいてね!
守るのは領土と主権。主たる敵は共産主義の大陸国だから・・見失わないようにしようね♡
令和2年11月24日:シナの「王外相」の発言を受けた際の茂木外相のとった行動は、まさに売国行為という名にふさわしい態度でしたね。「関連記事」
令和3年1月18日:菅総理による「施政方針演説」においては、逼迫した国防案件である「尖閣諸島周辺海域への領海侵犯」を続けるシナに対して、直接的な非難、あるいは制裁への具体的な言及などは微塵もありませんでしたね。
さらにさらに、あろうことか今現在世界的に大混乱を見せている「武漢発生ウイルス」の最初期(令和2年の春節にあわせて)に、安倍総理(当時)からの祝辞として在支日本大使館HPに
「多くの中国の皆さまが訪日されることを楽しみにしています(原文のまま)」
と掲載していた事実の発覚には、多くの日本国民が唖然としたに違いありません。

時は「武漢発生ウイルス」を食い止める最も効果的なタイミングと目されていた時期、我が国の為政者諸君の危機意識・国防意識などはこの程度だったのです↓↓。
感染拡大後、HPに「訪日歓迎」 安倍首相の春節祝辞削除 外務省
外務省は、北京の日本大使館のホームページ(HP)に載せていた安倍晋三首相の中国向けの祝辞を削除した。祝辞は春節(旧正月)を祝うとともに多数の中国人の訪日に期待する内容で、中国での新型コロナウイルス感染拡大後の一月二十四日から一週間掲載していた。同省は危機感のなさを問われかねないとして「不適切だった」(幹部)と陳謝している。(一部抜粋)
東京新聞WEB版(2021/1/15配信記事)

最近慌てて削除したようだね♡
(最初からやんなきゃいいのに・・)
毅然とした態度が戦争を思いとどまらせ・事なかれな態度が戦争を誘発させる
下の図は、海保が作成した尖閣諸島周辺海域におけるシナ船の確認(領海侵犯)実数のグラフです。


2013年頃から顕著となってきたシナ海警船による領海侵犯。
いくら現場レベルで警戒に当たっていても、肝心の政治レベルでの失態が重なれば、相手国にあらぬ口実と隙を見せる事にもなり、ゆくゆくは・・
「当初は存在しなかった領土問題が出来上がってしまっていた」という、
泥棒国家からしてみたら「濡れ手で粟」状態を”アシスト”する事にも繋がっていきます。
「インバウンド」などの小銭にたかる観光業界や、小泉竹中路線以降、国家を裏切り国際金融とともに歩みを進める事を誓ったような、多国籍企業の団体「経団連」におもねるばかりに、肝心の領土と主権を切り売りするかのごとき所業は・・まさに日本側から「戦争を仕掛けてください」と、相手国に請い願う姿勢と同義に映るのではないでしょうか?

「日本大使館HP上の安倍氏の祝辞」も、安倍氏個人の気持ちじゃないんだよね?

本質はそこ!
誰か、どこかの勢力が依頼して、そのような道筋をつくり出しているんだよ。
だから安倍氏個人に矛先を向けるのではなく、第二第三の安倍氏をつくらないように・・政権内、あるいは依頼する業界内をくまなく注視する事が肝心なんだよな~
隙を見せれば、勝てる戦も負け戦に早変わりしてしまいます。
って事で
南に対しては「竹島返還問題」・シナに対しては「尖閣諸島周辺の領海侵犯問題」に絞って注視していきましょう!
それ以外の事案に対する「遺憾砲」や「あらゆる選択肢を視野」などの言葉は、政府の”やっている感”の演出だと思っておいた方が無難だと思います。
私たちがもしも本気で「戦争を回避したい!」と思うならば尚更、相手国家に対し悪戯な野心を抱かせないように「毅然たる態度」で臨んでいかねばなりませんよね。
武力を背景とした各種「制裁」と「断交」への言及無くして、領土問題・主権の侵害への対抗手段は存在しません!
武力を持たない国家が100年と自衛に成功した歴史は人類の有史以来存在しません。
①日本国の領土・主権を著しく侵害する行為に及ぶ国や地域に対しては⇒大使引き上げ・大使館閉鎖・渡航禁止・ビザ制限・各種優遇政策の見直し等を警告する。
②一定警告期限内に当該国が問題の改善に取り組まない場合は⇒経済・交流面での制裁を段階的に発動する
③改善が見られず更なる対抗の意思を相手国が示した場合は⇒国交の断交措置を発動する
④断交後のさらなる敵対政策に対しては⇒同盟強化の後、敵国認定し武力行使も辞さない態度で臨む(憲法改正・破棄)

これが現在、「日本以外の国」の常識的外交姿勢です。
という事で・・
全ての答えは占領憲法の『改正(破棄)』にあります。
参考過去記事:『占領憲法破棄』↓↓

当然武装強化もね♡

選挙が現実味を帯びてくると、さらに顕著な保守懐柔政策に走るのかな?
南北は大変だけど、肝心の大陸は野放し??・・

日本の議員さ~ん!
アメリカの大統領選の結果を受けて・・
シナは新たな(2021/1/22)「海警法」を成立させました。
山賊が変装した海賊が、これからは取り締まりに際して武器を使用してもいいんですってよ!
茂木がニヤついている間に、まんまと外堀が埋められていってま~す。
文句を言うのは・・小型犬もいいけど、先ずは大型犬の方にガツンとお願いしますね。