国内感染者激減トリック：秘密は厚労省のPCR検査数値変更にあり

画像説明：【ワクチン売れてよかったね！】初期段階から感染者グラフを怪しむケモノ衆の図

祝！日本中でウイルス感染者が減少傾向にあります

巷の推測：「ウイルス感染はなぜ減少傾向なの？」

• 気温が暖かくなってきたから
• 三密を避けうがい手洗いの徹底が為されたから
• 緊急事態宣言の効果があったから
• GOTO停止したから

掲示板や各種情報を整理すると大体このような推測がなされています。

タヌキの推測：「ウイルス感染はなぜ減少傾向なの？」

【これまでの事情】

• 製薬利権＝ワクチン輸入までは感染恐怖があったほうが都合がよかった
• 政治的思惑＝政府の感染症対策は二転三転・でも外国人労働者だけは入国させたい
• 厚労省＝世界の医師などがPCRは出鱈目だと警鐘を鳴らすが無視

【最近の事情】

• 製薬利権＝ほぼ利確終了。先行ワクチン接種者増加とともに感染者が減少する（様に見せられる）＝GOサイン
• 政治的思惑＝感染症対策の効果を喧伝・外国人受け入れ態勢秒読み＝GOサイン
• 厚労省＝こっそりPCR検査値の数値変更＝GOサイン

【結論・氷解】

『厚労省は令和３年1月22日、こっそりとPCR検査値「感度」を落とす通達を自治体に送る』

するとどうでしょう・・

藪的考察

東京都における日別ウイルス感染者、その最大値をたたき出したのが令和３年１月７日。

東京都感染者	最大１月７日	直近２月２５日
１日当たり	２５２０人	３４０人

１日あたり最高値『２５２０人』だったのが、直近では日別平均『５００人以下』まで感染者の推移は減少傾向を見せています。

全国感染者	最大１月８日	直近２月２５日
１日当たり	７９４９人	１０７６人

＊ちなみに全国の１日あたり最高感染者は１月８日の『７９４９人』。直近の２月２５日は『１０７６人』となっています。

• 「PCR検査」の根拠論文が出された最初期から世界中の免疫学権威・医師などから（論文そのものを）疑問視する声が上がっていた。
• ２０２１年１月中旬ごろからあの「WHO」からも、「PCR検査値」の見直しと、専門的医師の相互の検査体制の必要性が説かれる。
• （関連記事：【信用ガタ落ちのWHOですら警鐘を鳴らす、現行の「PCR」検査】）
• ポイント：CＴ値＝PCR検査で採取した検体増幅値・増幅の回数。（ＣＴ値を上げれば上げるほどごく微量の遺伝子欠片も検出する＝偽陽性者が増える）
• 世界中で行われている「PCR検査」の判定数値は各国が独自に設定する。（当然判定にばらつきが出てくる）
• 日本は世界最高値の４０～４５を採用していた。
• 世界の権威は３７を限度に、それ以上「PCR検査値」を上げても意味が無いとの結論に至る。
• ちなみに台湾の「PCR検査値」は３５未満。
• ポイント：令和３年１月２２日厚労省通達「PCR検査値を４０以上から３０～３５に変更」
• 厚労省・日本の報道機関ともに「PCR検査数値変更」を国民に向かって広報せず。
• ～現在に至る～
• 注１：数値変更によってウイルス「検出感度」はだいたい１０００分の１程度になります。
• 注２：ＰＣＲ検査全国実施件数２月２３日時点：約７５０万件
• 注３：２０２２年２月１０現在：↓文末参照

みなさんも「武漢発生ウイルス感染」に闇雲に怯えるばかりでなく、客観的な数値と感染状況を「世界各国の数値発表・報道」の中に求めていきましょう！

厚労省と日本の報道は・・どうやら当てになりそうもないのでね～～（小声）

加筆報告：２０２２年２月９日・感染爆発