【尖閣棚上げ】：無責任な鳩山元首相の論調にキッチリ反論！

画像説明：【ハトは紛争の使者？】”友愛”されないように警戒するケモノ衆の図

国賊、かく語りき

鳩山元首相「日本も尖閣領海内に入るな」　問題棚上げ主張

旧民主党を率いた鳩山由紀夫元首相は３０日、国会内で開かれたシンポジウムで講演し、尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺に中国海警局の船の侵入が相次いでいることについて「この問題を中国も日本も棚に上げ、接続水域も含め領海内に日本も中国も入らないことで、一触即発的なことを起こさないのが大事だ」と述べ、偶発的な衝突を回避する措置が必要だと訴えた。

尖閣は日本固有の領土で、日中間に領有権問題は存在しないが、鳩山氏は「日本がどういおうとも世界の国々が領土問題として紛争地域だと思っている。領土問題として認めるべきだ」とも主張した。（～中略～）

「『自由で開かれたインド太平洋』構想のような価値観を基準に中国を囲い込む政策を強調すれば、中国は威圧的だと受け止める。中国の反発が強まるだけだ」と述べた。

鳩山氏は中国側にも自制を求めた。中国が攻撃的な発言で主張を繰り返す「戦狼（せんろう）」と呼ばれる外交手法を強めていることを挙げ「中国国内で国威が発揚されたかもしれないが、世界の多くの場所で敵を増やした。対中包囲網を自ら作らせることは必要はない。大国として我慢をすることが大事だ」と強調した。

産経新聞(2021/7/30配信記事)

鳩山一族に日本の国土防衛を任せてはならない事は、日本国民共通の”常識”として知っておかねばなりません。

今は亡き民主党の代表として首相に上り詰めた際、沖縄県に集中する米軍基地問題解決に、

「腹案がある」

「トラストミー」

・・と大見得を切ったはずが結局は何の手立ても持たず、県民・米側双方をいっそう失望させただけの「ルーピー（頭がおかしい）」と比喩されたのはあまりにも有名なお話。

この衝撃的な出来事は、後の民主党による政権運営の行く末を国内外に遺憾なくアピールしましたね。国民一同まだまだ記憶に新しいかと思われます。

そんな「ルー〇ー」が今度は我が国固有の領土・尖閣諸島に対する政府の姿勢に・・

「日本も尖閣領海内に入るな」

「棚上げ状態が望ましい」

「中国（シナ）を刺激するな」

などと、身勝手な注文を付けているそうです。

鳩山由紀夫の変人ぶりを伝える逸話については枚挙にいとまがありませんが、氏を最も身近で観察していたであろう氏の弟（故：鳩山 邦夫氏）の形容を紐解くならば・・

「（兄は）宇宙人らしい人間がいよいよ本物の宇宙人になった。日本人ではなくなった」と語るほどに、常人では理解不能な言説や行動に（日頃から）及ぶことが指摘されています。

日本の元首相とは、情けなくもこの程度が平均値なのでしょうか・・

こんごとも売国奴のあぶり出し作業だけでも、骨が折れそうな予感しかしません。(;´д｀)トホホ

事大主義者に「譲歩」は逆効果！

今より９年前・・

わざわざ8月15日を狙ってシナ人が尖閣に不法上陸したのが2012年。（上陸７人・合計逮捕者１４人：起訴されず強制送還）

この事件を皮切りにシナでは日本企業を狙った管制による反日暴動が加速。

焼き討ちや略奪行為が横行したため、ユニクロなど一部日系企業では「支持釣魚島是中国固有領土」（尖閣諸島は中国領を支持する）などと、シナ側の主張を肯定する意思表示をとってまで商売を続けようとする始末。

当時日本の政界・財界は”日本の領土すら放棄する勢い”でシナに媚びていましたが・・その結果と言えばどうだったのでしょう？

↑↑上の海保のグラフ（下は一部拡大版）を見てもらえば一目同然だと思いますが、日本がシナ側に譲歩の限りを尽くした2012年8月より、逆に領海侵犯が”激増”しているのが分かっていただけるかと思います。

事大主義の説明については『ここ』（過去記事）に載せてありますが、彼等（シナ人）は相手が巨大であれば媚びへつらい、格下とみるや徹底的に横柄にふるまってきます。

「こちらが引いた分だけ攻め寄せる」

こんにち抜き差しならない問題となっている尖閣関連を中心とした『国土防衛』。日本側の安易な妥協と譲歩の姿勢が、シナ側を勢いづけたのは誰の目にも明らか・・

ならば、事大主義に譲歩する事は逆効果をもたらすという真理を、われわれ日本人の多くが気付いていかなければならないのです。

自分の家屋敷でお手本を示してくれ

鳩山由紀夫さん・・

君が言っている事を、いっちょ物語風に書いてみようか♥

外患罪の適用を本気で考えてみよう！

世界中見渡しても、自国領土を放棄するかのような言説を述べたり、行動を起こす元議員や現職議員が生存できているのは、『日本』以外ありえないでしょう。

世界ではそのような存在が見つけられた場合、もれなく『スパイ』として処分対象（ほぼ極刑適用）としています。

それほど、国土防衛に関わる言説や行動については、一般人・著名人・政治家問わず、諸外国共通で厳しい目線が向けられているのです。

国防分野に限っては、今流行の『言論の自由の拡大解釈』は（世界においても）適用されません。

って事で、そのような売国奴が蠢くことを許したままにしてはなりません・・よね。

メディア・言論・学術・政治・経済・教育・・

「尖閣・竹島・北方領土」等、我が国に関する、国土の放棄論・棚上げ論を耳にした場合、それらは等しく『売国奴からのささやき』と認識しておけば事足り、それらの声が高い分野程売国奴が数多く潜んでいると思っていただいて結構だと思われます。

外患罪

外患誘致：外国と通謀して日本国に対し武力を行使させた者は、死刑に処する。

外患援助：日本国に対して外国から武力の行使があったときに、これに加担して、その軍務に服し、その他これに軍事上の利益を与えた者は、死刑又は無期若しくは2年以上の懲役に処する。

刑法第81条・刑法第82条

我が国には↑このようなスパイ行為を撃退する素晴らしい根拠法が存在しています。

当サイトでは「自国領を脅かす行動を明示する存在。自国領の根拠を疑う言説を流布する存在」はもれなくスパイ（売国奴）であると認識しています。

「商売で重要なお客さんだから島一個くらいあげちゃえば？」とか、

「相手の攻撃を封じるために棚上げにしてみては？」とか、

「そもそも日本の領土ではない！」などの言葉を語る者、それらを動機に国土防衛を危うくする者は、一括りにまとめて『外患罪』を適用すべきだと考えています。

みなさんのご感想はいかがでしょうか？

まとめ

金は腐るほどあるでしょうに・・

日本が嫌い過ぎるのか、諸外国を好きすぎるのか、はたまた名誉欲か、かまってちゃんか・・

氏の動機のほどはわかりませんが、系譜的にも我が国に仇なす可能性の高い血筋ゆえ、DNAレベルに刻まれた『血』が蠢いているだけなのかもしれません。

いずれにしろ一般の日本人は彼の言説に耳を貸す必要はありません。

むしろ寸劇にて例えたように、

ってな感じで、思い思いに撃退して差し上げてください。むしろ氏は喜ぶかもしれませんヨ！

なんたって・・彼は自分の言説をコロコロと変える事が大好きな「ルー〇ー」だそうですから・・

おしまい。