画像説明:【バランスのよい食事は健康への近道】よく遊んでよく食べてよく寝る・・そのまんまのケモノ衆の図
厚労省発表を裏付ける結果:ワクチンに「感染予防効果」は期待薄
アメリカでの調査によると、「武漢発生ウイルス(主にデルタ株)」の新規感染者を調べたところ、約7割がワクチン接種済みだったことが分かったという事です。
ごめんなさい・・↑に張り付けた動画、2021年9月4日あたりから視聴できなくなっています。
(;´д`)トホホ
( 2021年9月11日加筆 )
これによって概ねではありますが「ワクチン接種に感染予防効果が無い」とした我が国厚労省の説明は正しかったと証明されたことになります。(引用厚労省・新型コロナワクチンQ&A:感染を予防する効果については、いずれのワクチンも承認前の臨床試験では確認されていませんが、現在、多くの国又は地域でこれらのワクチンの接種が進められることでデータが蓄積されつつあります。)
そしてこちらの政府( 原則自宅療養)方針・・
原則自宅療養方針、枝野氏「放棄としか」 野党次々批判
新型コロナウイルスの感染者の入院を制限し、中等症などの患者は原則自宅療養とする政府の方針転換に対し、野党側は3日、政府のコロナ対策の失敗の結果だとして批判を強めた。4日に衆院厚生労働委員会で開かれる閉会中審査でも追及する方針だ。
入院制限の方針は、政府が2日の関係閣僚会議で打ち出した。感染急増地域で入院できるのは、重症患者や重症化リスクの高い患者に限るよう都道府県に求める。今は入院と判断されている中等症と軽症の患者は、リスクが低い場合は原則、自宅療養に転換する。
立憲民主党の枝野幸男代表は3日午前の党会合で「自宅療養というのは言葉だけで、放棄としか言いようがないとんでもない状況だ」と指摘。「つい先日まで『安全だ、安心だ』と政府は繰り返していた中、突然、中等症であっても病院で治療を受けるという最低限のことすらできないと言い出す。全く危機対応がなっておらず、強く憤りを感じている」と批判した。
別の立憲幹部も「重症化リスクがないと誰が判断するのか。コロナ患者見殺し政策ではないか」と政府の方針を疑問視。田村憲久厚生労働相が出席する4日の閉会中審査で追及する姿勢を示した。(~中略~)
加藤勝信官房長官は3日午前の記者会見で、「病院の受け入れ能力を確保し、症状が悪くなればすぐに入院できるような仕組みを講じていく。今ある病床をより有効に活用していきたい」と述べた。
朝日新聞digital(2021/8/3配信記事)
いやね・・もうぶっちゃけいろいろ認めちゃった方が早いよね!
だから・・
重症化リスクを抱えている要介護状態の高齢者の方々や、基礎疾患(透析・重度糖尿病)をお持ちの方々を最優先でケアすればよいのであって、軽度の症状に悩まされているその他の感染者については指定感染症2類から指定感染症5類への変更を早期に行い、通常の医療行為が受けられる様にすればいいんじゃないのかな~?
大きい声じゃ言えないけど・・
政府が医療崩壊を気にして「自宅療養」に言及するって事は、あれだね~
この感染症が『季節型インフル』と同じ規模の病気になりつつある(すでになっている)って事を政府自らが”告白”しているって事になりはしないかね~?
確かに、(武漢発生ウイルス)最初期には感染が発覚しただけで大騒ぎして「感染経路追跡」や「隔離」やってた・・よね?
今は自宅療養・・ププ
政府主導で、「助かるのはこの道しかない!」な~んて国民全体にワクチン接種を勧めた反対側で、医療崩壊が心配だから「 自宅療養 」なんて言っちゃったら・・
そりゃ~野党のポンコツ諸君に「放棄としか」「強く憤りを感じている」なんて揶揄されてもしかたないよね~
武漢発生ウイルス・ワクチン接種については冷静なる判断を
みなさんは2つの報道内容から、どのような等身大の「武漢発生ウイルス」を受け取っていますでしょうか?
職域接種・・ほぼ強制だったんだけど感染予防効果ないのなら、ここまでワクチンに頼る必要性ってあったのかな~?
とりあえずウイルスも警戒するけど、並行して経済も優先しなくちゃね!
変なタヌキに騙されちゃだめですよ♥
しっかりPCR検査して、ワクチンも3回を目指して積極的な接種を心掛けてください。
ワクチンには感染予防効果は無いんだ~
でも、重症化を防いでくれるんでしょ??
だったら私たち高齢者はやっぱりワクチン接種に頼るしかないんじゃないのかしら・・
「自宅療養」に対して「(補償無き)緊急事態宣言」はバランスがとれていないだろ~
圧倒的多数にとっては重症化リスクが低いのなら、経済を最優先にするか所得補償を充実させた方が合理的でしょ!
(感染予防効果の無い)ワクチンは自己責任。それぞれお好みでどうぞって感じかな。
少しづつではありますが、ウイルス・ワクチンともに正確なデータが出そろいつつあります。
様々な意見・予防方法を勘案し、より正しいウイルス対策・・心掛けていきたいですよね!
【スペイン風邪を参考にウイルスの特徴とワクチン接種を考えてみる】
まとめ
・・と、いう事で・・
今後とも、武漢発生ウイルスに関する精度の高い情報が入り次第、みなさんにお伝えしていこうと思っています。
連日暑い日が続いております。
引き続きのウイルス対策はもちろんですが、十分な間隔が取れる外出時にはマスクは外し、熱中症対策についてもお忘れなきように♥
夏は食が細くなるからといって「そうめん」ばかりじゃだめですよ!
豚肉からは夏バテ防止成分「ビタミンB1」が摂取できるし、アスパラも「アスパラギン酸」による疲労回復効果が期待出来ちゃいます。
季節の野菜、ゴーヤ・かぼちゃ・ナス・トマトなどとともに炒め物・お味噌汁などの具材として積極的に食していきたいですよね♥
日々の正しい食生活によって家族全体の健康維持を心掛け、基礎免疫力(基礎体力)を高めてウイルスに負けない体力維持を心掛けてまいりましょう!(免疫UPには:納豆・ゴーヤ・ニンニク・レバー・・お勧めです)
おまけ:自宅療養には「愛の」保存食品♥
大都市を中心に各自治体からは、自宅療養者に向けて「保存食品の詰め合わせ」や「宅配弁当」が無償提供されているそうです。
思えば2019年末頃・・白い防護服に身を固めた衛生班が武漢市全体を消毒して回る様をモニター越しに視聴した全世界の人々は「武漢発生ウイルス」に対しどのような印象を持ったでしょう。
- 「歩行中の人々が路上でバタバタと倒れる?!」
- 「後遺症は生涯回復見込み無し?!」
- 「致死率○○%以上?!」
- 「人類滅亡までありえる?!」
あれから1年と9か月・・
今やみなさんのご近所さん、マンション・アパートのお隣さんが”自宅療養が出来る(許可される)”までになったそうです。
「武漢発生ウイルス」 、本当に危ない病気なら、感染者はもちろん・マンションアパートの住人・職場(部署)・立ち寄った飲食店・コンビニ・・全部まとめて隔離・消毒・・ですよね!
だ・か・ら、「保存食品の詰め合わせ」や「宅配弁当」で十分なのではないでしょうか♥