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【謝謝】:茂木の次は林!世界驚愕・シナ歓喜の日本の外交姿勢

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画像説明:【黄色い夕焼け】等身大のシナを林氏は見てはいないのです・・の図

茂木氏は幹事長に栄転し、林氏は外相に就任

前任の甘利幹事長が対シナでは大変有能な議員であった為、岸田政権の発足当初はある程度期待出来ていたのですが、肝心要の選挙結果・神奈川13区の民意が甘利氏を否定したために、党幹事長には『謝謝茂木』氏が栄進、代わって外相になったのは日中友好議員連盟会長(だった)『林芳正』でした。

安倍・麻生氏は林氏の起用に難色を示したのですが・・

当然です。お二方ともが首相を経験され、現在の対支外交が日本にとっていかに重要な局面にあるのかを熟知しており、また先のG7コーンウォール・サミットにおいても各国が共同でシナに対抗する事が確認されたばかりです。

こんな折に、党内の力学や次期総裁候補の地ならしを優先する様な人事案に警鐘がならされるのは至極当たり前ではないでしょうか?

「林外相」に理解求める首相、安倍・麻生氏は「対中関係で間違ったメッセージ」と難色

岸田首相は10日に発足した第2次内閣で、外相に側近の林芳正・元文部科学相を起用した。自民党の安倍元首相や麻生副総裁が難色を示したが、強い意向で押し通した。林氏は首相が意欲を示す年内訪米に向けた米国との調整などで早速、外交手腕を試されそうだ。

「外交という大きな責任を担う。120%やり、岸田政権をしっかり支える」

林氏は10日午前、衆院議員として初登院した国会で、記者団にこう強調した。首相からは9日夜に電話で外相を打診されたという。(~中略~)

首相は茂木氏が幹事長に就任した翌日の5日夕には、さっそく安倍、麻生両氏に電話で林氏の起用案を伝え、理解を求めた。ただ、2人とも林氏が2017年12月から日中友好議員連盟の会長を務めていることなどを問題視し、「対中関係で国際社会に間違ったメッセージを与えかねない」と慎重な意見だった。

それでも首相が譲らなかったのは、岸田派からの重要閣僚抜てきで閣内のバランスをとる狙いがあったとみられる。閣内では、官房長官や財務相を細田派や麻生派から登用している。林氏は首相が率いる岸田派でナンバー2の座長を務め、首相は「気心の知れた頼れる人に閣内にいてほしい」と周囲に漏らしていた。閣僚応接室では、首相右隣の「ナンバー3」の席に座ることになった。

党内では、茂木幹事長や高市政調会長が「ポスト岸田」候補とみられており、首相は林氏の起用で、自派閥の有力候補の存在をアピールしたい考えだ。林氏は12年9月の党総裁選に出馬経験があり、将来の首相への意欲を公言してきた。

読売新聞オンライン(2021/11/11配信記事)
悪いネズミ
悪いネズミ

それにしても岸田さんって・・選挙後は随分と各方面におもねってしまって、安全運転を心掛けているというよりも「馬脚を現した」と言った方が正解に近いかもね。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

ま、念願の宏池会政権だし、給付金案にしてもカルトに配慮して二転三転・・

人事固めと利権の分配に大忙しだよね~

外務大臣に就任した林氏のコメント

ただでさえなめられていた日本の弱腰外交が・・さらに敵側有利になるかのようなこの一連の悪手に対し、当の本人からは以下のようなコメントが語られているようです。

林芳正外相、日中友好議連の会長を辞任 「無用な誤解を避けるため」

第2次岸田内閣で外相に起用された林芳正氏が11日午前、外務省で就任会見に臨んだ。林氏は就任に伴い、これまで務めていた超党派の「日中友好議員連盟」の会長を辞任すると表明した。「無用の誤解を避けるため」と理由を語った。

林氏は2017年12月から議連会長を務めていた。翌年5月には訪中し、中国共産党幹部と会談するなど、議員外交を重ねてきた。関係者によると、今月10日に辞任を申し出たという。

林氏は会見で「外務大臣としての職務遂行にあたり、無用の誤解を避けるために辞めると判断した」と説明。記者から「どんな誤解が想定され、どんな理由で辞めたのか」と問われると、「ご意見等が間接的に報道等を通じて寄せられているということを承知している」と述べたが、「意見」を寄せている相手は明らかにしなかった。

自民党の保守派などからは、林氏の外相就任に「中国に甘くなるのでは」との声が出ている。

林氏は「中国に責任ある行動を求めることは、知中派であっても私はできると思っている」との見方も示した。「対話を続けて共通の諸課題について協力を遂行していく上では、全く見も知らないよりは、相手のことをよく知っている方がいいのではないか」と語った。

朝日新聞digital(2021/11/11配信記事)
  • 「無用な誤解を避けるため」には、あなたが外相にならないのが正解です
  • 「ご意見等が間接的に報道等を通じて寄せられている」のですから、当然の誤解(疑念)はあなたが外相の間中付きまとうのです
  • 「シナに責任ある行動を求めること」は、半島人に礼節を教えるくらい不可能な事です
  • 「知中派であっても私は」ではなく、「シナの犬だから私は」に置き換えた方が正解です
  • 「共通の諸課題について協力を遂行していく上では」、外相にはシナに全く譲歩を見せた事がない人物が適任です
悪いネズミ
悪いネズミ

ごめんねみんな・・すっごい偏見みたいで申し訳ないんだけど・・

林さんからは、無○臭がするのは気のせいなのかな~クンクン

嫡男:スラ
嫡男:スラ

いや、俺にも匂ってるんだから正解だと思うよ!

妻

謝謝と林林・・どっちがパンダのおもちゃにふさわしいのかしら・・

あの”謝謝”でさえ、南朝鮮問題に対しては「南が宿題を片付けて出直せ!」と、一貫して強硬姿勢を貫いていましたが、林氏の場合(親南朝鮮)の河村議員を引退に追い込んでの鞍替え当選だったので、南にもある程度の便宜を図らないとも限りません。

ましてや『対シナ』・・

過去の経歴を考えれば、日本にリボンを添えてそのまま売り渡すのではないかと戦々恐々もの。

いずれにせよ、このような話題がそもそも国民側から噴出・危惧されているだけでも外交人事的には間違いなく”マイナス効果大”なのです。

歴史的にも売国癖が極めて高い外務省のトップですもの・・今後とも国民総出で警戒しておくに越したことは無いでしょう。

おしまい。

タヌキ
タヌキ

高市政権までの繋ぎとはいえ・・ここまで論功人事を誤ると夏の参院選は今まで以上に苦戦を強いられるのかもね。

岸田さん。派閥やカルトや財務省とつるみ過ぎると、置いてけぼりにされた国民からそっぽを向かれてしまいますよ!

そろそろ現実的な舵取り、よろしくお願いしますね!