画像出典:陸上自衛隊 広報チャンネル:令和4年度富士総合火力演習・スクショ加工掲載
平時の訓練にこそ、お国の守りがあります
令和4年度富士総合火力演習(ライブ配信)
今年の総火演は、島しょにおける侵攻対処の場面を焦点に行います。
島しょに展開した即応機動部隊をもって、侵攻する敵上陸部隊を阻止するシナリオです。
海・空自と連携した情報活動、統合火力誘導を含めた火力戦闘も行い、敵の侵攻を阻止します。
出典:陸上自衛隊HP・富士総合火力演習
戦車、カッコイイな~。
だんちゃ~~~く(弾着)。
今!
一発の砲弾を撃つにもたくさんの隊員さんが協力し合ってたんですね。
わ~い!
自衛官の皆さん、お国の護りをありがとう!
防衛省の背広組はアン〇ンタンばっかりだけど、現場の方々は御国の宝です。
日々ご自愛くださいね。
日本が戦場にならぬよう、敵が日本への侵略を思いとどまるよう、皆様の日々の訓練こそ最大の「抑止力」です。
ありがとうございます。
- 憲法破棄(改正)
- 自衛隊を国軍化
- アメリカに横取りされない防衛費UP
- 自衛官の給料倍増
- おまけ1:自衛官募集要項の精査
- おまけ2:自衛官への身元調査の徹底(帰化・外国人配偶者)
我々国民側は彼らの後押しをしなくてはなるまいて。
また、今回の富士総合火力演習では女性自衛官の方々もエレガントに参加・活躍しています。
国の護りは男の仕事。
しかし、適所に女性の活躍を頼みとするのは時代の変遷なのでしょうか?
細かな善悪論は一先ず脇に寄せ、彼女たちのご活躍を応援せずにはいられません。
「麗しくも頼もしき撫子の花々よ・・ありがとう」
離島防衛こそ護国の基本
千島列島(北方領土)・竹島・対馬・五島列島・南西諸島・尖閣諸島。
地政学的にも、海洋国家たる我が国への侵略最初期は、必ず国境に近い『島』が狙われます。
にもかかわらず、一部の左翼や政商やゼンカモンが無責任に叫ぶ、雑音は確かに存在しています。
- 「尖閣は無人島。シナにあげちゃえばいい」
- 「竹島は朝鮮領。日本は領土欲を出すな」
これらのノイズに押し切られてしまっては、本土(国土)防衛は不可能。
実際、国土防衛にとって島の大小や無人島なのかはさして問題ではありません。
地政学を踏まえ、様々な国益(国防)を考慮すれば、
- 制空権は?
- 制海権は?
- エネルギーシーレーンは?
- 漁業権は?
などなど、およそ独立国家の構成員たる”成人”ならば、常識的に思いつくであろう「譲れない一線」が考慮されて然るべき。
ならばこそ、
国の独立(存続)の為に一歩たりとも譲歩できないのが『国土』であり、これに疑義を唱えたり、「あげちゃえば」などを語る者共は、極刑に処せられて然るべき「売国の徒」との認識で十分なのでしょう。
もはや絶望的な開きとなった軍事バランス
【戦後日本の歪み】
自衛官の方々には申し訳ない限りですが、国内に一定数存在する左翼や政商やゼンカモンの「トンデモ言論」を許してしまっているのは、何を隠そう私たち戦後日本人の国防に対する不理解・不勉強の積み重ね。
戦後、憲法をそのままに隊員各位の身分すらしっかり守る事が出来ない法体系を維持してしまっているのは、戦後国会議員の職務怠慢のみならず、先ずもって国民全体の『罪』だと再認識せねばならないのでしょう。
他方、経済面にも視点を向ければ、脆弱な法体系以上の危機的状況が横たわっているのです。
アメリカやシナをはじめとした敵国と、我が国の特定政治組織、それに国際金融・日銀・財務省が結託し仕組んだ日本経済植民地化への罠。
- 国の借金問題
- プライマリーバランス黒字化目標
↑これ、亡国への罠だからね。
世界で日本(おまけで同じ敗戦国家のドイツ)だけがこんなことやってるんだよ!!
如何なる防衛努力も、自衛隊の獅子奮迅の活躍も、日本国民が財政に横たわる2つの呪いを打ち破らぬ限り全くの無意味。いずれ我が国は他国の属国として滅亡の時を迎えてしまう事でしょう。
- 日本の防衛費は年5.5兆円(仮に防衛費がGDP2%となっても11兆円)
- シナの軍事費は年26兆円(正式発表分のみ、実際はさらに大規模)
- アメリカの軍事費は年100兆円(2023年要求・前年比4%増)
笑い事ではなく、それが現実なのです。
世界で日本だけが約30年近くもGDPが横ばいなんだよね~
って事は・・国防費の伸び率がGDP比で決められるなら、日本と米支の軍事バランスはますます広がっていくわけだよね?
あ~あ。
- 憲法9条
- 1000人計画
- スパイ防止法なし
- 留学生welcome
- 簡単帰化
- 外国人不動産収得OK
↑これじゃ~いくら自衛隊(員)が頑張っても、政治的に、世論的に敗北が確定しているよね!
(早く現実を直視しようね、みんな)
まとめ
『ウクライナには”武力”が必要でした』。
しかし、我々国民ががこのままでは、侵略者は『日本に”武力”を用いる必要もありません』
自衛隊員の日々の訓練、ご活躍は、「国家滅亡までの」せめてもの時間稼ぎ。
- 彼(自衛隊員)らが敵を思い留まらせているうちに、
- 彼(自衛隊員)らが職務に誇りを持っているうちに、
法体系・軍事バランス・財政面
私たち、国民側こそが目覚めていかねばならないのではないでしょうか?
おしまい。
四の五の言わず、大日本帝国陸軍復活!
皆の力で、令和版「秋丸機関」の復活を目指そうぞ~♥