参議院選挙お勧め投票先：参政党・新党くにもり

お勧め比例投票先：最初に結論

タヌキの『開運』家族運営といたしましては、７月１０日投開票・第26回参議院議員通常選挙（比例）では以下の二政党への投票をお勧めします。

【参政党】【新党くにもり】・・お勧め度５０対５０

単なる二択

既存政党とはレベルの違う両党代表による討論動画。

是非↓動画をご覧ください。

雑感：討論自体は「新党くにもり」の圧勝です

討論内容を「新党くにもり」圧勝と結論付けた根拠は以下の通りです。

当サイトとしては、１の【皇統について】だけで「勝負あり」、その他の議論は「必要なし」と思えるほどでした。

さらに４の【政策説明についての姿勢】でも、核心的な質問に対して参政党は「世論を聞く」「煮詰めて議論する」と、議席獲得後どうとでも解釈できる”のりしろ”部分を残そうとする姿勢があからさまでした。

その点を、選挙後を見据えたうえでの戦略と捉えるのか、明言を避ける卑怯な手法と捉えるのかは受け手の印象次第でしょう。

是非、両党の政策・党是などについては、それぞれのHPなどで直接ご確認していただきますように。

皇位継承伝統を無視：政治家や新聞社が利用する「民意」の正体

新聞社も特定野党も・・日本の伝統文化なんて全く興味がないんでしょうね～。『女性天皇』と『女系天皇』の違いすら説明すること無く、勝手に「民意」を語るんですから・・。伝統を理解する私たちも「民意」としてしっかり押し返していきましょう！

www.tanukazoku.net

雑談：なぜ投票先が”二択”となるのか

以上、

いよいよ選挙戦が開始されました。

７月１０日の投開票日まで各候補者からの訴えに耳を傾け、みなさんも悔いのない投票行動をなさいますよう！

おしまい。

おまけ１：「参政党」の資金源

「新党くにもり」と比較し候補者数・資金源どれもこれもが圧倒的なその”党勢”は、いったいどこからやってきたのでしょう？

選挙戦は・・当然、相当な下準備が必要とされています。

私たちの知りえない「大口パトロン」「何らかの団体支援」でも取り付けているのでしょうか？

一部噂話が「真実だった」などとならぬよう、資金源や支援団体については可能な限りオープンにしてもらいたいものです。

おまけ２：「新党くにもり」の減点対象

如何なる言い訳・言い分を連呼しようが、帰化１世が議員身分を獲得しようとする行為は、生粋の保守層（日本人）は絶対に賛同しないでしょう。

かく言う筆者も、「新党くにもり」に対するほぼ唯一にして致命的な減点対象として憂慮しています。

具体的な候補者名を記載はしません・・が、この問題は、候補者個人がどうのこうののレベルの話ではないのです。

「１の事例は２となり、２を許せばすべてとなる。」

悪しき前例は、必ずそれを悪用しようとする勢力（シナ・朝鮮・ベトナム・ウ）によって流用されてしまうのです（現在進行形）。

「帰化系については３～５世代以降に被選挙権が付与される」

外国人が氾濫するようになった現下だからこそ、（今後ますます）多くの日本人は被選挙権に関して↑厳格運用を求めていくはずです。

もしも「新党くにもり」さんが、今回の参議院選を議席０に終えてしまうのなら、その罪状は同党の選対本部にこそ突き付けられるべきでしょう。

生みの苦しみに喘ぐよちよち歩きの新党に対し、大変厳しい見立てになって恐縮ですが・・

保守政党・・・・からの帰化候補擁立は「必ず票を減らす」と、断言しておきます。