画像説明:【次のウクライナ】富豪が口を開く先が、なぜか戦場に指名されます・・の図
表に出始めた大富豪
マスク氏に代表される大富豪たちが世界情勢や各国の内政について(無責任に)意見を述べる事は、近年ではある種のトレンドとなっているようです。
注:マスク氏やその他の大富豪については、コロナ禍にあってなぜか資産が倍増した不思議な存在として過去記事内でご紹介しています。
マスク氏の「台湾特区」案、中国大使が謝意 台湾は反発
[ワシントン 9日 ロイター] – 米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が、台湾問題の解決策を提案したことについて、中国の駐米大使が謝意を示す一方、台湾の駐米代表は批判した。
マスク氏は英紙フィナンシャル・タイムズが7日に報じたインタビューで、「合理的に受け入れ可能だが、おそらく誰もが喜ぶわけではない台湾の特別行政区を検討してはどうか」と語った。(~中略~)
中国の秦剛駐米大使は8日のツイッターへの投稿で、マスク氏の提案に謝意を示すとともに、台湾との「平和的再統一」と「一国二制度」という中国側の呼びかけを強調。「(マスク氏が)台湾海峡の平和を求め、台湾に特別行政区を設置するという提案をしたことに感謝したい。平和的統一と一国二制度は、台湾問題を解決するためのわれわれの基本原則であり、国家統一を実現するための最善のアプローチだ」と述べた。
一方、台湾の駐米大使に当たる駐米台北経済文化代表処の蕭美琴代表は8日、「台湾は多くの製品を販売しているが、われわれの自由と民主主義は売り物ではない」と投稿。「われわれの未来に関する永続的な提案は、平和的に決定され、強制されることなく、台湾市民の民主的な願いを尊重したものでなければならない」と述べた。
Reuters(2022/10/10配信記事)
新たなる銭儲けの為のポジショントークにせよ、戦争抑止を口実とした不可解な立ち回りにせよ、確実に伝わってくるのはマスク氏の駆使する「影響力」。
少し割引で見積もっても、並の国家では太刀打ちできないレベルの政治的影響力を体感せずにはいられません。
ロビンマスク・・じゃなかった、
アベノマスク・・じゃなかった、
イーロンマスクさん 謝謝♥
おんどりゃ~、
なになめとんじゃ~われ~!!
ただの成金が生意気な口きいとったら、台湾海峡の真ん中に〇×▽▲するぞ~
「台湾特区」
特に・・今回、彼の口先三寸によってシナの生贄に指名された「台湾」はたまったものではないでしょう。
この一点だけを抜き取ってみても、世界を席巻するグローバリズムの行き着く先に、国家を凌駕する権力の集中を見る時・・やはり・・
- 自由・民主主義≒共産・社会主義
- グローバリズム≒共産主義革命
なのでは?、と思わずにはいられないのです。(過去記事参照)
世界を支配する者の正体
こいつらってさ~、基本お飾りだよね?
そうそう、実朝以降の鎌倉幕府のお飾り将軍と同じ役割を演じているだけだよな。
- 藤原頼経
- 藤原頼嗣
- 宗尊親王
- 惟康親王
- 久明親王
- 守邦親王
政治の実権はもちろん執権・北条氏にあるよね~ん。
って事は・・やっぱりあいつらが黒幕なんだよね!
そそ。
表に出てるやつは基本ザコ。
ラスボスは最後の最後まで御簾の奥に隠れているものさ!
歴史に答えアリ:ラスボスの正体とは?
グラナダ陥落と、時を一に始まった大航海時代。
- 搾取
- 虐殺
- 内乱誘発
- 疫病蔓延
制度化された奴隷貿易に、植民地支配に、民族浄化(異民族との混血化を含む)。
1492年以降、世界に数多存在した国民国家は、歴代の覇権国家によって急速に滅ぼされていきました。
~人が人を奴隷として支配する世界~
数ある人類史の中にあって、最もおぞましき蛮行を繰り返したであろう侵略者側の唯一の免罪符は・・
皮肉にも「神の御名」でした。
「神の有難き教えを未開な地域に広める聖なる行為なのだから・・」と自らを説得すれば、現実として廃墟と化した街のあり様に対しても、うず高く積み上がった死体の山に対しても、溢れ返る貧困民の苦悩に対しても、その全てに正義の理由と根拠が生まれてくるのです。
のちの世界史は目を覆うばかり・・
人類は、一度覚えた快感を自らの意思によって放棄できるほど敬虔で強い生き物では無かったようです。
神の御名を汚しに汚し、理性と秩序を徹底的に放棄した混沌の果てに・・人類は、やがて自らを滅ぼすであろう一匹の邪神を誕生させてしまったのです。
それはさながらシュメール・アッカドのティアマットであり、古代ペルシャのアンラ・マンユであり、ヨブ記のベヒモスであり、黙示録のアバドンの如き存在でした。
~邪神の咆哮~
邪神は、覇権国家と歩調を合わせるかのように力を蓄え、人々の欲望の深淵に憑りつき、長い年月をかけてゆっくりとゆっくりと人類に同化していきました。
その系譜は、主に手掛けていた奴隷商人分野にほど色濃く残されていたようで、持ち前の資金力と情報網を駆使しつつ瞬く間に急成長。その底無しの貪欲さは際限を知らず、やがては二人三脚のパートナーとして協力関係にあったはずの歴代覇権国家にも、平然と襲い掛かって行くようになったのです。
~そして21世紀~
彼らは、すでに世界の基軸通貨発行元『FRB・ECB・日銀』を支配し、そして現代の覇権国・アメリカ合衆国の政治中枢を乗っ取る事に成功してると噂されています。
残されたミッションは世界の滅亡。
神との予約と言って憚らぬ選民による世界支配のみ。
強欲と混沌に産声を上げた邪神の口は、今まさに全世界を一飲みにする勢いで広がり、世界に辛うじて残された国家や民族そのものを併呑すべく襲い掛かっているのです。
常識的に考えて、これほどの歴史と怨念と憎悪を背負う彼らが・・本当の支配者たる彼らが・・ノコノコと世の表舞台に出てくるようなヘマをしでかすはずが無いのです。
ちなみに戦前の日本人は、彼らの事を「金融寡頭勢力」と呼んでいました。
現代に暮らす人々の多くは、彼らの事を「国際金融資本(家)」と呼んでいます。
彼らは極めて慎重です。
彼らは極めてしたたかです。
そんな彼らは、自らを覆い隠す『御簾』の役割として世界の富豪トップ10を、自らと民衆との間に配置させました。
富豪は、いわば民衆からのヘイトを引き受けさせる露払いの道具。
富豪とて、彼らが所有する数ある持ち駒の一つに過ぎないのです。
レジスタンス:抗いの時は・・”今”
今、
この出来損ないの三流小説に出てくるような支配構造について・・
この何者かによって計画されたようなマトリクス世界について・・
「どれほどの人々がその存在に気付き、どれほどの人々が隠された計画を見破っている事でしょう」
本当の支配者を見抜く者は、世にあるプロパガンダのすべてを見破る能力を手にする代わりに、残念ながら容赦の無いレッテル貼りの代償を背負わされることになります。
しかし、絶望的に思えるこんな状況でも・・ほんの僅かですが希望は残されています。
レッテルを貼る民衆自体は、洗脳が解かれてしまえば味方に転じる可能性があり、さらに言論空間に多大なる影響を与えた世界中の大手メディアは、長年の身から出た錆が災いし、民衆からの信頼を取り戻す事が不可能なレベルまで落ちぶれ果てています。
「何が真実なのか?」
「誰が真実を語っているのか?」
真実追及の声が民衆側から沸き起こる、今が反撃のチャンス!
政治家や富豪やメディアからアナウンスされる理想論と、現実世界の実態が乖離すればするほど、人々は素朴なる疑問の答えを必死になって探し求める様になるのです。
「もしかして・・われわれは騙されているのではないのか?」・・とね。
無論、支配者側も黙って押し返されるわけにはいかないはず。
いいえ、すでに各分野ごとに「先回りしている」と、みておくべきでしょう。
彼らは、インターネット黎明期よりすでにGAFA(の基礎)を支配。
真実を追い求める人々がやがて大挙してやってくることを見越していたかのように、各種言論空間の入り口にて待ち構えており、時には企業コンプライアンスや倫理規定を口実に、時には差別表現やヘイトスピーチを監視する各種団体を隠れ蓑に・・日夜「世界規模の言論統制・監視」を繰り広げているのです。
2020年の米大統領選に絡んで行われたトランプ陣営に対する垢バン事件は、検閲社会を証明する最たる事例になったよね。(過去記事)
奴らに戦いを挑んで・・勝てるの?
勝たなきゃな~
勝てる方法は?
手始めに取り組むべきは、わが国独自の情報プラットホーム構築。
そして、国民の知らぬ間に氾濫する
- アイヌ
- 琉球
- LGBT
- 外国人保護
- 多文化共生
- SDGs
これらに代表される、過度な権利や保護を目的とした社会運動については、冷静にそのスポンサーと資金源を暴いていかなきゃな!
支配者や外国勢が、日本国内の社会運動を隠れ蓑にテロ・破壊工作を起こしたり、言論弾圧を扇動する危険性を排除するって事だね?
正解!
あくまでも、情報・言論空間の歪みを是正するための最低限の取り組み。
さらに、
- 放送法4条の厳格適用
- 不正選挙防止対策
- サイバー攻撃を想定し、総務省の権限の一部を防衛省に移管する
- 海外にサーバーを持つ通信アプリの監視強化(公的機関での使用禁止)
- あの人に連絡して・・「NHKをぶっ壊す!」
これらを併用して、やっとこさ支配者や外国勢と対決出来る基礎的な体制が整うんじゃないか?
宏池会と公明のサンドイッチ政権じゃ~無理じゃん。
一つとしてやれないんじゃない?
無理は承知で、声を出し続けるしかないのさ。
間に合うと思う?
間に合うか間に合わないかではなく・・日本人だからやるべきことをやる。
ただそれだけさ。
まとめ
抵抗は、勝敗が決する前だからこそ間に合うのではないでしょうか。
敵も必死で仕掛けています。
有名な富豪を惜しみなく前面に押し出してきたのは、シナリオがすでに最終段階に入った事を告知しているかのようです。
人類共通の敵はアメリカでも、シナでも、ロシアでもなく、国家を超えて暗躍する「金融寡頭勢力」。
=抗いの時は”今”=
みなさんもそう思いませんか?
おしまい。