カリーレイク氏、アリゾナ州で起こった不正選挙関連の訴訟を起こす
「世界的な民衆運動のインフラストラクチャー」になる事を自称するスティーブン・ケヴィン・バノン氏は、米国報道界隈では珍しく金融寡頭勢力のマネーに靡く事のない崇高な精神に則り、全世界に向け「真実の拡散」を実践、その重要性を身をもって訴えています。
米アリゾナ州・州知事選にトランプ派共和党候補として立候補し僅差で負けた事になっているカリー・レイク氏(キャリー・レイクとも。本文中では以降【カリーレイク】で統一)は、バノン氏が出演する報道番組で、不正選挙に関して自身が起こした70ページにも及ぶ『訴訟内容』を基に、詳細の一部を告白しています。
山中氏解説:カリーレイク氏のインタビュー
山中泉氏は「全米の大手メディアは(カリーレイクの存在に対し)無視を決め込んでいる」と断言し、アメリカ社会を覆う情報空間の歪み(左傾化・全体主義化・反トランプ化)を告発しています。
↓に張り付けた動画では、バノン氏とカリーレイク氏とのやり取り部分を中心に、山中氏自身が同時通訳者となる形で詳しく解説して下さっています。
11月8日アメリカ中間選挙に絡んだ不正選挙の実態。
みなさん、動画内容のご周知よろしくお願いいたします。
YouTube動画・『山中泉 Sen Yamanaka』様
アメリカの闇を告発する動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
【重要解説箇所抜き取り】(要約内容です)
- 2022年だけでなく、2020年大統領選挙でも不正選挙が行われていた。
- にもかかわらず、(約2年間)選挙対策は何も為されていなかった。
- (カリーレイク氏側調べ)30万票ものカウントされるべきでない投票があった。
- 出所が分からない投票用紙も12万票ほどカウントされている。
- 正規の投票用紙が使われていないケースもあり、郵便投票も州以外からやって来た票まで混在している。
- 今回、集票機械が50~70%故障したが、機械は本来、第三者に「故障が無い事を事前に証明してもらわなければならなかった」はずなのに、その手続きをアリゾナ州選挙管理委員会は怠っていた。
- 当日投票を選択した票の約7割はカリーレイク氏に入るはずだった。(それが妨害された)
- 州の選挙の全責任者「アリゾナ州務長官」その人物が、何とビックリ、今回のカリーレイク氏の対抗馬。民主党の州知事候補者として立候補していた。
- 正規にカウントされるべき2万5000票もの票が、選挙が終わった後にどこからともなく発見された。(ほぼカリーレイク票と思われるが、カウントされなかった)
- ちなみにカリーレイク氏を破って当選したとされている人物(当時、アリゾナ州務長官)は「現在雲隠れ中」。公式の場に出てきていない。
- バノン氏曰く・・「この選挙は盗まれた」
「不正選挙は存在したのか?」・・もはやそんなレベルの話ではありません。
アメリカの選挙は盗まれ、すでに国内は内戦の様相を呈しています。
今後の日米外交を考える上で大変参考になる「アメリカ国内の不正選挙事例」。
アメリカの民主主義は、すでに崩壊していると見なしておくべきでしょう。
おしまい。
お知らせ:世界規模で真実の情報を共有しよう!
【山中泉さんの自己紹介・facebook】
中山氏は、大手メディアによるバイアス無しの情報を拡散するための「ファウンテン倶楽部」を立ち上げています。
以下に動画概要欄にある説明文を貼り付けておきます。ご興味のお有りの方は是非ご検討のほどを。(筆者は・・まだ未参加です)
「”ファウンテン倶楽部” 始動」
世界は露ウク戦争を機に、一気に欧米グローバリストが牙を剥き出し、その真の姿を現し始めた。しかし、欧州、米国、日本でも、自国の文化、歴史、伝統も否定するグローバリストに対し、各国にいる反グローバリストの愛国者が団結し行動を始めている。
このファウンテン倶楽部を基盤にして、来年以降本格的に開始する「反グローバリズムを掲げ、自国の歴史・文化を大事にする各国の政党、組織、政治家を支援する活動」を積極的に行っていく予定です。
ぜひ世界を繋ぐ反グローバリズムの「ファウンテン倶楽部」にご参加ください。
出典:山中泉 Sen Yamanaka:カリー・レイクのインタビュー動画ライブ解説(動画概要欄説明文一部抜粋)
山中 泉
シカゴより