画像説明:【9月の花・桔梗(キキョウ)】花言葉・従順・誠実・愛着
激動の2022年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
9月の記憶は、『国民間に断層面(住民税非課税世帯に5万円給付)』についてだよ。
9月9日:住民税非課税世帯に1世帯当たり5万円を給付
これぞ政府が主導する「国民分断工作」。
まともな政府なら・・(一部噂が正しければ)貧困ビジネスに特化した政党の支持層ばかりに利益誘導する(様な)「住民税非課税世帯に5万円」なんて立案すらされないはずです。
偽りの財政難を理由に国民救済を渋り、あまつさえ国民間に断層面を構築する政策ばかりを推し進める理由。
それは・・「自民党が、あの党と連立を組んでいるから」に他なりませんね。
自民党の中には、あの党からの選挙応援(支持・運動員)が無ければ当選が不安視される議員が大量に潜伏しているため、こんな手合いが率先してこの手の貧困層救済策に賛同してしまうのですから、「両党そろって断罪すべし」と、結論付けるほかありません。
真面目に働く日本国民ほど「救済策」から意図的に除外されているのです!
ちなみに↓過去記事内では、政策の狙い、敵勢力の狙いまで推理・解説しているよ。
日本の「支配構造」を理解しましょう!
われわれ日本人が、(支配層から)被っている被害の絶対数(脅威・圧力・政治工作)を単純比較すると・・
金融寡頭勢力(シティ・ウォール街)>>>米政府>RIIA>CFR>>越えられない壁>>シナ共産党>>>経団連>>>創価・総連・民団>>>>>>>統一教会・特定帰化系
↑と推量されます。(当サイト比)
これらを念頭に我が国の政治・政策の潮流を考察した場合、
「日本の政治は↑力学順に動かされているのではないか?」・・という仮説が立てられると思うのです。
圧倒的多数の日本人を弱体化させる事で、国家解体・国家乗っ取りを加速させようと企てる勢力が、我が国の政治家を篭絡し、政治を影から支配しているからこそ「(政権がどの党に転んでいこうが)我が国政府は例外なく民意に反する政策ばかりをゴリ押ししてくる」のではないでしょうか。
そりゃ~そうだよ。
国民には分断面を設定しているくせに、給付対象には外国籍者も含まれるなんて・・どう考えたって国民が納得するはずないじゃんね・・シラ~
民衆側も、これで属国・植民地支配を疑わないようじゃ~「お花畑」って言われても仕方ないレベルだと思うよ!
結局、欧米型民主主義なんて「ロビー活動政治」を抜け出せないんだよね~。
以上、
【9月の話題:国民間に断層面(住民税非課税世帯に5万円)】
一つ一つの政治利権・利益誘導にメスを入れ是正させるのももちろん大切ですが、先ずは国民の多くが戦後レジームの正体を理解し、その害悪性を見抜いておかなければ有効な反撃(金融&米を相手にした独立戦争)は今後一切不可能となります。
『戦後レジームからの脱却』
『金融支配からの脱却』
国民間に分断面を設定し、外国人には優遇策を敷くような政治潮流に歯止めをかける為にも、私たち国民側が『戦後』を清算していく勇気と気概を、国内外に向かって示し続けていくべきなのではないでしょうか?
おしまい。