旧楽浪郡北部=北朝鮮
~おかしな朝鮮半島の北部地域~
圧倒的多数の自国民はド級の貧困にあるというのに、我が国に向かって多種多様なミサイルをぶっ放す国家が存在している事を・・不思議に感じた事はありませんか?
現世には、奇妙奇天烈な現象が起こると言われていますが、およそ有史以来、存在理由の判然としない国家は勃興しませんでした。
つまり、現存している国家には何らかの存在理由があるはず。
・・って事で今回は、我が国国民を拉致して悪びれない”あの国”について、ちょっぴり妄想を膨らませて参りたく存じます。
妄想と憶測

- 偽札づくり
- 国家的麻薬生産
- 武器供与
- ミサイル代理発射場
- 国際的マネーロンダリング舞台
『Super-K』と呼ばれる偽100ドル札は北朝鮮を代表する傑作(笑)。
麻薬や武器などの裏話は・・(BBCnewsJAPAN2021年10月17日)「麻薬、武器、テロ…… 注目の脱北者、BBCに北朝鮮の内情語る」へ行ってもらうとして・・
国際的マネーロンダリングに関しては、”あの野党”でありながら拉致問題解決に多大なるご活躍をなさっている『松原仁』氏の(2022年1月20日提出)質問主意書にも、その実態がうかがえます。
令和四年一月二十日提出 質問第四号
北朝鮮による本邦内でのマネー・ローンダリングに関する質問主意書
提出者 松原 仁
北朝鮮による本邦内でのマネー・ローンダリングに関する質問主意書
北朝鮮の国営通信社『朝鮮中央通信』は令和三年四月十四日、金正恩国務委員長が在日本朝鮮人総聯合会に対して、在日朝鮮人の民族教育のために二億一千九百六万円の教育援助費及び奨学金を送金し、過去の累計は百六十七回で四百八十八億七千九百三十九万三百九十円になったと報じた。
金正恩国務委員長の個人資産及び北朝鮮政府の資金の相当部分が、国際連合安全保障理事会(安保理)の決議で禁止された武器の密売や、いわゆるサイバー攻撃による詐取、覚醒剤の密売等によって得られた犯罪収益であることは、安保理専門家パネルや各国の調査で明らかになっている。報道が事実なら、我が国に犯罪収益が移転されたことになる。
我が国は、金融活動作業部会の勧告等に基づき、犯罪収益の移転に対して厳格な姿勢で臨む責務を負っている。そこで、次のとおり質問する。
一 『朝鮮中央通信』が報じた右送金について、政府の知るところを明らかにされたい。
二 外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づく日本銀行に対する「支払又は支払の受領に関する報告書」において、過去十年の間に、金正恩国務委員長を取引相手とする報告書の提出があったか。当該報告書が存在する場合、年月日と金額を明らかにされたい。
三 現在、金正恩国務委員長は外為法に基づく資産凍結等の措置対象者に含まれているか。含まれていないとすれば、どのような理由からか明らかにされたい。右質問する。
出典:衆議院・質問本文情報
↑これに対し、我が国政府は↓以下のように回答しています。(全く回答していません)
衆議院議員松原仁君提出北朝鮮による本邦内でのマネー・ローンダリングに関する質問に対する答弁書
一について
御指摘の報道は承知しているが、お尋ねについては、個別の取引に関する事柄であり、お答えすることは差し控えたい。
二について
外国為替及び外国貿易法(昭和二十四年法律第二百二十八号)に基づく各種の報告について、その有無や内容を明らかにすることは、同法の報告制度の運用に支障を来すおそれがあることから、お尋ねにお答えすることは差し控えたい。
三について
お尋ねの「金正恩国務委員長」については、外国為替及び外国貿易法に基づく御指摘の「資産凍結等の措置」の対象として指定しているものではない。これ以上の詳細については、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えすることは差し控えたい。
出典:衆議院・答弁本文情報(答弁部分のみ一部抜粋)

何一つ答えてないよね?政府・・
これじゃ~拉致問題もミサイル問題も解決するわけがないよね?

この回答様式は、最近の国会のトレンドなんだぜ。
引用した松原氏の場合に限らず、政府は議員から寄せられたほとんどの質問に「今後の対応に支障を来すおそれがあるため、回答は差し控えたい」って連呼してんだよ。

要するに・・日本政府って、北朝鮮の存続をアシストしている節があるって事だね?

ま、常識的に考えれば、↑BBC報道内で「北朝鮮脱北者」が語っている内容と照らし合わせても・・日本ばかりでなく、各国が北朝鮮を利用&アシストしている可能性も考えられるよな!

北朝鮮って・・もしかしたらですけど・・それだけ(日本政府含む)世界中から必要とされているんじゃございません事?
質問主意書に対する政府答弁でも「明らか」な様に、なんだか全世界が北朝鮮についてだけは”本気”になっていないように感じませんでしょうか?
(北朝鮮絡みは、ある意味アメリカが主導した”戦後タブー”が目白押し。なので、なかなか歯切れが悪くなるんですって)
利用価値があるから生き残れる
長年、武器やミサイルを紛争地域に密売し、偽札や麻薬売買まで手掛ける国家が・・
「どうして存続を許されていると思います?」
たとえば・・アメリカの生贄にされたイラクなどは、アルカイダや大量化学兵器と関連付けられ(ネオコン&ブッシュ政権によって)国家ごと破壊されてしまいましたが、実際のイラクは随分と国民保護の行き届いた安定的な国家で、フセイン大統領も国民想いの素晴らしい統治者だったように記憶しています。(イラク戦争)
翻って、北朝鮮はどうでしょう?
~冤罪だったイラクは破壊され、実際にやっていた北朝鮮は存続を許される矛盾~
北朝鮮に関して”噂”の域を出ませんが、
一説では国際的な諜報機関のマネロンの舞台としても、また国際的なミサイル代理発射実験場としても機能しているそうで、世界中から集まる”非合法な依頼”を引き受けているからこそ、利用価値があるとかないとか囁かれていますね。
そう言った裏事情まで加味すれば、
北朝鮮が長年「核実験を進めている」と警戒されていたにもかかわらず、結局それを阻止出来なかったボンクラ共が量産されている事にもガテンがつきます。
- 国際原子力機関(IAEA)
- 核拡散防止条約(NPT)
- アメリカ政府
- 日本政府
要するに・・↑こ奴等はすべて知った上で計画的に(北朝鮮の核開発を)見逃していた可能性だって捨てきれませんよね?(そう考えた方が理解しやすい・蓋然性が高い)
注:北朝鮮は2006年10月9日核実験成功を宣言

これが実際にあった”計画”だと仮定すると・・
拉致問題が政府によってもみ消された過去や、本気に取り組まない政治家が多い理由にも、一定の説明が出来ちゃうよね。
少なくとも1919年6月28日からの世界は・・”計画”されています

世界が全体主義化する起点を求めると、ほぼほぼ1919年・ベルサイユ条約に辿り着きます。
北朝鮮問題に限った事ではなく、物は試しに世の徒然を一通り追いかけてみると、例えどの様なルートを辿ろうが「ある奇妙な意思」に辿り着いてしまうのです。
と、言いますか・・その”意志”にさえ気づけば・・
「なぜ世界は北朝鮮の存続に加担したのか?」
の答えを”簡単”に導き出せるようになるはずです。

(NWO・新世界秩序の説明は、当サイト「トップページ(右バー)⇒カテゴリー⇒対金融関連」へ)
以上、
あくまでも、妄想と憶測。
~世に不思議な国家無し~
北朝鮮は、日本も協力する”ある意思”によって38度線の北方に存続を許されているのではないでしょうか?
おしまい。
おまけ:♪じんじんソング♪(すぎやまこういち氏作曲)
「くそっ、こんなので・・WW」、そう思ったあなた♥
あなたはわかっている方だと思いますので、
(拉致問題解決に『野党NO1』全力で取り組んでおられる)松原氏に「そんな水槽に居ないで、新党立ち上げたらどうですか?」と、促してあげて下さいまし♥