画像説明:【DIYって難しい】「兄ちゃん、ここに釘でいいの?」「多分な!俺はノコギリで・・」
街頭演説”妨害”の実態
先ずはこちら映像内の『音声』に耳を傾けてみて下さい。
参政党主催の「街頭演説」に、被せるように妨害行為(大音量で演説をかき消すような行為)に及んでいる(聞き苦しい)印象を持つはずです。
何らかの政治的意図があるのでしょうか?
「執拗に」、「繰り返し」、「大音量で」、質問という名の妨害に思える発言を浴びせている”主体”は誰なのでしょう?
主体は・・黒川あつひこ氏以下で確定っぽいですね♥
2月8日・・日付も一緒
ってか・・やっぱり↑動画でも紹介されているように、実際騒いでいたのって↓あなた達だったんですね?(WWW)
元気良すぎだよ~。
桜木町決戦『参政党4レンジャーvs討伐隊』って・・PPP
ハドソン決戦『桃太郎電鉄社長VSキングボンビー』の方が、全米規模で流行するんじゃない?
ね、ネズさん。
三流映画のタイトルを競っている訳じゃないんだから・・(PPP)
でも・・彼らはどうして参政党の演説に押しかけているの?
「僕たちが要求する質問に答えてくれない」
「僕たちが要求する討論に応じてくれない」
「参政党には看過できない様々な疑惑がある」
「選挙期間じゃないからトラメガOK」
・・だってさ!
え?
『裁判(判決)以上の回答』ってあるのかしら?
街頭で直接問い質そうとする行為は、単なるストーキング・迷惑行為でしょ?
第一、政権与党やどうしようもない野党の方が様々な説明責任から逃げているわよね?
こっちは、実際の国家運営に関わる分野なんだけど・・そちらより優先される”正義の追及”って彼らは言いたいのかしら?!
ま、参政党は彼らにとっては現実的に手が届きそうな対象なんで、手っ取り早くやってんのかもしれないけど・・やり方がほぼ妨害行為なのが解せないよな?(・∀・)ニヤニヤ
参政党さんの演説を聞きたいと思っている方々の権利・自由意思は踏みにじってもいい訳?
彼らにとってはそちらの権利保護より、質問への回答提出の方が優先されると思っているんだろうよ。
だって・・彼らは↓↓「参政党から国民を守る党」なるユニークな新党を誕生させたそうだぜ。
(>_<)痛っつ!!
このネーミングじゃ~「キングボンビー」の方がまだマシじゃない!!
彼らは何処を目指しているの?!
背後があるのなら背後に聞けばいいし・・無いんだったら・・
ま、それによって利益を得る側に着目しとけばいいんじゃないのかな?(・∀・)ニヤニヤ
黒川さん、日頃は結構面白い主張をなさっている方なんですよね。その方向性、「バックギア」から「前進」に入れてもらえることを期待しております。
参政党訴訟問題:神谷事務局長が説明しています
参政党訴訟については『過去記事』であらまし説明していますので割愛。
神谷氏は、党規約変更やDIYの精神について一般的社会通念を例にわかりやすく説明しています。
確かに、
党員になったからって自分の意見が本当に「採用される」ってわけじゃ~ないからね~。
問題はそこなんだよね~。
他党より「相対的に意見が反映されやすいシステムを採用していきたい」とする参政党の言い分には、一定の説得力はあるよね。
参政党に期待を寄せ入党した人が、それを十分だと思うのか不満だと思うのかは個々人それぞれの判断になっちゃうよね?
大体の国政政党なんて、党規約に関し一般党員が1ミリたりとも口を挟むチャンスすら与えられていないよな!
そう思えば、「可能な限り党員の声を反映させたい」とする参政党の理念(理想論)は、DIYの精神(専門家でない素人が、何かを作ったり改良したりする)からかけ離れているとは思わないんだけどな~。
政治を語り、政治に参加し始めた民衆
『政治をDIY出来る!』
この言葉への期待感が、社会通念さえ超えさせてしまう形で変形し、広く人々に流布された結果、理想と現実との間に『乖離』を生じさせてしまったのかもしれませんね。
当サイトは、この潮流全体を参政党という一政党だけの問題だとは認識していません。
民意を徹底的に無視した戦後政治(現自公政権)への不満と憎悪が、過度な期待と妄想に形を変え参政党に流れ込んだ側面も「あった」と思っています。
過度であるが故に妄想は際限なく膨らみ、熱を帯び、時に「裏切られた」と感じる人々を量産させてしまうのは世の常。
例えば・・純粋無垢とラッピングされた”アイドル”にまつわるゴシップが発覚するたびに、失望するあわれな元信者が量産されてしまうのは、これと似た現象なのでしょう。(大多数は芸能分野なんてそんなもの・・と認識が可能)
しかし、現下、国民世論の底流に横たわる政治に対する不満と憎悪のうねりは本物です。
参政党が、
- ここに着目し
- ここに票田を見出し
- ここに向かって広告を展開したのも
政治戦略としては理にかなっています。
しかし、なにぶん誕生したばかりの手探りの政党。
稚拙な事務的不備や内部での意見衝突は当然のように起こっているのでしょうし、結党から時を経るごとに「広告が誇大広告」と、決して少なくない人々に印象付けられてきた感も否定はできないでしょう。
今後は参政党執行部が、党員や一般有権者に対しどれだけきめ細やかなフォロー・説明をやり遂げられるか、真摯に諸問題に向き合えるかが党勢拡大のカギとなっていく事でしょう。
敵対?妨害?潰し合い?
それにしても・・とうとう本格化してきましたね。
神谷氏は議員になられる随分前から、
- 「今後、必ず誹謗中傷が押し寄せる」
- 「裏切りと足の引っ張り合いがやってくる」
この様に予見していました。
- 離党
- 訴訟
- 裏切り
- 演説妨害
すでに予想された範疇だったとはいえ、すべての対処には相当な「時間・費用・労務」がかさむ事でしょう。
当サイトは無論、多くの一般有権者も、出来る事ならこれらに浪費するエネルギーを「政治の実践に傾けてほしい」と願っている事でしょうが・・(街頭演説を見る限り)現実はなかなかに険しいようです。
早期の事態鎮静化を願ってやみません。
演説妨害はやめましょう!
少なくとも、街頭演説を一般聴衆に聞こえなくするような意図的・組織的な妨害行為は許されるべきではないでしょう。(もちろん、肉声の「ヤジ」程度は問題なし)
それが例え『共産党の演説』であっても・・現行制度上では妨害されるべきではないのです。
是非とも、公安・警察組織に置かれましては民主主義の実践を妨害する過度な妨害行為に関しては「排除」を検討(徹底)してほしいものです。
主観的意見を述べると・・
少なくとも、↑動画内のそれは「排除対象」だと思えるんだけどな~。
みなさんには、どのような「BGM」に感じられたでしょうか?
以上、
街頭演説は、すべての政党に等しく解放されておくべきです。
~民主主義を超える”質問”など、許してはならないのです~
おしまい。