コロナ禍:公衆衛生を利用した『企業乗っ取り』こそを警戒すべき
ウイルス蔓延のそもそもが世界的なプランデミックだった訳ですから、我が国政府も協力する世界的なお芝居にロックダウンが利用されていたとしても、なんら驚くに値しませんね。
ビクター・デイビス・ハンソン – 新型コロナウイルスのロックダウンが中小企業をいかに破壊したか | ハイライト 第38話
ヒルズデール大学の無料オンラインコース「アメリカ市民権とその衰退」のハイライトで、ビクター・デイビス・ハンソンは、新型コロナウイルスのロックダウンがアメリカの中小企業を犠牲にして大企業にどのように多大な利益をもたらしたかを説明します。
出典:Hillsdale College↑動画説明欄 日本語訳

やっぱり公衆衛生を謳った営業自粛とか、都市封鎖とかは、中小企業乗っ取りを加速させるプランでもあったわけだね・・
コロナ禍騒動は全世界共通のプラン。
ならば、中小企業や中産階級層を救わねばならぬ局面で、支援停止・増税・インボイス導入などに舵を切る政府が存在したとするなら、それらは間違いなく金融寡頭勢力と内通していると見なすべきです。
菅政権がやった事
覚えてらっしゃいますか?
安倍長期政権を引き継いで誕生した菅政権が、何に着手し、実際に何をやっていたのかを?
- 偶然?
- 必然?
- 計画的?
下手な憶測は控えておこうと思いますが、しかし、いろいろとタイミングがいいのは確かです。

わざわざ官房長官時代にCFRまで出向き朝貢外交を約束したのは記憶に新しいところ。
そして、(アトキンソンや竹中等と結託し)【コロナ禍】後に起こる様々な出来事を先取りしたかのように、中小企業の再編(『Mergers(合併)and Acquisitions(買収)』)に心血を注ぎ、なぜか外資規制を持たないままに銀行法(地銀)を改正させていますね。
このあたりの真贋については、今後時が経過し、コロナ前後で日本国内の中小企業がどれだけ外資に食いつぶされたかが知れ渡ってくれば、改めて問題視され始めるのでしょう。
しかし、仮にそうなったとしてもすべてが後の祭りではいただけません。
バタバタと倒産した我が国の中小企業を底値で買いあさった外資系のみが、菅政権の政策のおかげでウハウハのぼろ儲けでは『計画的売国政策』の誹りは免れないはずです。
公衆衛生を理由とした世界的なロックダウン(都市封鎖)などが、いかに中小企業に不利益をもたらし、大企業や投資家に作為的な利益誘導をもたらしのかを紐解く事が出来れば、流石の日本国民もウイルスプランデミック騒動の真の狙いがどこにあったかくらいは理解できるようになっているはずです。
- プランより、日本の中小企業を救え
- プランより、日本の地場産業を救え
- プランより、日本の中産階級を救え
- プランより、日本の雇用形態を救え
おしまい。
おまけ:動画コメントの紹介
これは計画の一部でした。富の分配と権力。
This was part of the plan. Wealth Distribution as well as power.
Grow Plants ↑動画コメント欄より
現在、上位 1% は中産階級全体の 60% よりも多くのお金を持っています。こんなことは今までに一度もなかった。
The top 1% now has more money than the entire middle class 60%. This has never happened before.
Remy Weiss↑動画コメント欄より
これは、私たちが長年経験してきた「ローカリスト」運動が効果的に機能していたということです。大企業にとって、満足した都市や町ほど「怖い」ものはありません。「居心地の良さ」で儲けようとするバークシャーのような企業によって、小さな町全体が記録的な水準で買収されている。
This is effect means, the “ localist” movement we’ve been experiencing for years was effectively working. Nothing says “scary” to a large corp than a contented city and/or town. Whole small towns are being purchased at record levels by the likes of Berkshire intended to cash in on “ cozy”.
Ester Hudson↑動画コメント欄より
アメリカ国民は、いつか「より良い経済を築く」独裁者たちがこの犯罪で起訴されることを望んでいます。
American people hope one day “build buck better “ dictators will be prosecuted for this crime!
pavel ↑動画コメント欄より
英国でも同様で、政府は中小企業を嫌っています。英国のロックダウン中、私たちは助けを得ることができませんでした。
Same in the UK, the government hates small business. We got no help during lockdown in the UK.
leviercosmicwind ↑動画コメント欄より
「お金を追ってください」。政治家、政府、大企業が協力して経済を乗っ取ろうとしているのでしょうか?小さな町に住んでいると、アマゾンがこれまでにない方法で繁栄している一方で、どれほど多くの場所が閉店したかを目にします。
“Follow the money”. Politicians, governments, and big businesses working together to take over our economy? Living in small towns I see how many places shuttered their doors while Amazon is prospering in ways never before seen.
Jon Grant ↑動画コメント欄より
南アフリカでは、わが国の政治家が、これは「リセット」、「機会」などであるとはっきりと言い、私たちは「階級自殺」をすることが期待されていると言いました。全員が同じダボス賛美歌用紙から歌っているように見えることを考慮すると、この練習が意図的であったと陰謀論者が推測する必要はありません。
In South Africa our politicians explicitly told us that this a “reset”, an “opportunity”,etc and we were expected to “commit class suicide”. Considering that everyone seems to be singing from the same Davos hymn sheet, it doesn’t take a conspiracy theorist to deduce that this exercise was intentional.
Wayne van der Merwe ↑動画コメント欄より

いや~
やっぱり海外は日本より目覚めている人の割合が多いよね~

何事に対しても、同調圧力に屈することなく主体的に考えているよね!

日本人だって大丈夫!
正しい情報を与え、思考の訓練次第では正解に辿り着けるはずさ!

でも、肝心の政府とメディアが間違った情報ばかりを垂れ流しているんだけど・・大丈夫なのかしら?

日本人は、一度怒るとハンパ無い訳よ。
だから、自虐史観やプランデミックの嘘を暴けた人々は、既存メディアや自公政治を信じないし、二度と奴らに騙される事はないはずさ。
あとは、数とタイミングの問題だな。