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開始からやる気なし確定「次元の異なる少子化対策」

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画像説明:【自公政権が蒔いた種】子供がいなくなった公園

若者が結婚できるように支援しろよ!!

<独自>児童手当拡充、来年度実施へ 高校生にも1万円支給

政府は「次元の異なる少子化対策」の柱に位置付ける児童手当の拡充を、来年度にも始める方向で調整に入った。来年1月召集の通常国会への関連法案提出を目指す。現行では中学生までとなっている支給対象を広げ、高校生に1人当たり月額1万円を支給する方針を固めた。複数の政府関係者が23日、明らかにした。(~中略~)

一部の高収入世帯には不支給、または減額している所得制限は撤廃する。多子世帯の経済負担を軽減するため、3歳から小学生までを対象に第3子以降の支給額を現在の1万5千円から3万円に倍増する方向だ。

政府は少子化対策の財源について、社会保険料への上乗せに加え社会保障分野を含む歳出削減や、企業が負担する「事業主拠出金」の増額を検討している。(~中略~)

保険料上乗せまでの間は、将来の特定の歳入確保を法律で担保する「つなぎ国債」を発行して財源を賄う案が有力となっている。(以下略)

産経新聞(2023/5/24配信記事)

タヌキ家は、小学生2人中学生1人の子ダヌキがいる現役組。

なので当該政策に対し一言具申させてもらえるならば・・異次元の少子化対策と言いながら将来的な保険料上乗せが確定したような不謹慎極まる児童手当”施し”など、政策としては無論、道徳的にも国民理解的にも百害あって一利なしと断言しておきたく存じます。

タヌキ
タヌキ

わり~が、俺達は国からの支援があろうがなかろうが子供は作れたんだよ。

だから、言ってみれば今子育て出来ている世帯は、そうでない世帯(個人)より所得も恋愛関係も安定させる事が出来た比較的運がよかったグループなんだよ。

属国の管理人きしだ政権!

俺達よりも先に、結婚さえ出来なかった人々、あるいは今結婚をためらってる様な若いカップル(男女)を重点的に救えよ!!

むっき~~~~~~~滅殺豪波動

妻

確かにね~。

手当てが増えればそれなりに日々の支払いは楽になるかもしれないけど、それが理由で「もう一人子供を・・」な~んて考えるご夫妻がどれほどいるのかは・・疑問よね?

やっぱり、結婚あっての”子宝”なんだから、少子化対策って銘を打つんだったら消費税分にも満たない手当より、日本社会全体を少子化へ追い込んだグローバリズムこそを排除・是正してほしいわね!

少し前まではストアに1万円持ってお買い物に行くと結構な買いだめが出来たのですが、最近は戦争ビジネスと便乗値上げと増税のせいで簡単に予算オーバー。これで日銀がバカやらかすと・・

《少子化対策》

雇用形態の不安定化、過度に浴びせられるストレス、そして金銭的な不安などから子供を儲ける事を躊躇しているような御夫婦を支援・応援するのが対策の第一目標でしょうし、さらに、子供どころか結婚さえ諦めているような人々にも何とか結婚(出生率UP)を目指してもらうためには、婚活分野にも積極的に支援に乗り出すべきなのです。

さらに「少子化対策」自体が、対象外世代等との間に奇妙な軋轢を生まぬよう、子育て世代以外にもいい波及効果が生まれるように多角的分野から少子化対策を講ずる必要があろうかと具申します。

ざっと思い付くだけでもこのような対策が期待されているはずです。

  • 社会全体の実質賃金の上昇
  • 大型財政出動
  • 減税
  • 累進性の高い税制へ移行
  • 外資参入規制
  • 派遣労働禁止
  • 外国人労働者受け入れ禁止
  • 婚活支援
  • 結婚後3年経過後に祝い金支給(詐欺防止)
  • 出産祝い金
  • 子育て支援金拡充

注:給付・支援・祝い金はすべて日本国民限定

要するに反グローバリズム&国民保護&格差是正の徹底でOK!

超簡単ですね。

【ウイルスより深刻】:次世代に希望を託せない国家・・日本
そりゃ~、バリバリ増税され、各種控除は廃止され、派遣・非正規労で所得は減らされ、脱原発でガソリン・電気代は高騰し・・そしてウイルス蔓延。もうね、中流の日本人が子育てするなんて至難の業。合計特殊出生率1・34はそれを如実に物語っています。

少子化対策こそ、「当事者」(多数派)の声を聞けよ!

自公政権さんってば、実は人の仮面を被ったおさるさん集団なのでしょうか?

少子化対策を語るなら溢れんばかりに存在している「当事者」にご意見をうかがってみればいいのに~

(・∀・)ニヤニヤ

LGBTの時に某利権屋を何度も会議に呼んで、「性自認」と「性同一性」を混同させる事に成功したように、少子化対策だって当事者の意見こそを採用すべきですよ。

尤も、こっちはアメリカの変態共からの圧力(内政干渉&岸田ちゃん個人の欲望)などは及んでいないので、三々五々、自公政権(バイデン政権の犬)に対する「生の声」が聞かれる事でしょうけどね(WWW)

  • 「お前たちが人口を激減させといて何が少子化対策だ」
  • 「対策なんかいらない、ただ日本を元の状態へ戻せ!」
  • 「増税とか、マジシャレにならないんでこれ以上子育ての邪魔しないでもらえますか?」

ってね。

ちょいまとめ

折角の少子化対策も、将来的に負担増を確約すればブレーキ効果の方が影響大でしょうに・・

維新の会あたりが好きそうな「財政の無駄を無くす」系ではなく、「移民阻止」「外資規制」「必要のない悪税を無くす」「男女共同参画や反差別や昆虫食などに回される無駄な公金削除」など、国力向上に繋がる常識的な取り組みに磨きを懸けつつ、今後多くの男女が結婚を決意し、将来的に子供を育てていけるかもしれない、という社会的な安定感(社会全体の高揚感)を人々に印象付ける事こそが何よりの少子化対策であるはずです。

その逆に、

国家が、個々人の些細な言葉尻や内心、思想信条までもを取り締まりの対象とする”悪法”を導入してしまえば、適齢期の男女はおろか、社会全体を委縮させるには十分な効果を発揮することでしょう。(疑心暗鬼・相互不信の蔓延)

被害を訴えた側の虚言一つで(善良なる国民に対する)思想弾圧を許容する悪法が、少子化対策を叫んでいる同じ政党から沸き上がっているのです。

【断言】

「自公政権の少子化対策はお芝居です」

「自公政権は(移民以外の方法で)人口を増加させる対策は絶対に採用しません」

人口削減プログラムは、ワシントンコンセンサス、ダボス会議の精神そのものですし、何よりの証拠は我が国でこれほどまでに少子化対策の必要性が叫ばれている傍らで、不思議な事に市中から女子トイレ(更衣室・休憩室)が次々に無くなっている現状を直視するだけで充分。

これだけでも、自公政権が「子供を安心して孕むんじゃね~ぞ!」と女性全体を呪っているように、『不妊』を誘っているように感じませんでしょうか?

女性専用トイレ。無くなっちゃうと女性はパニックでしょうね。犯罪が立証しにくくなるなんて・・反対に、男女の行為は、女性側が行為後被害を”自称”するだけで犯罪成立っていう流れに持っていかれてます。2023年3月14日閣議決定『不同意性交罪』。これでは男性はうかうか女性をデートにすら誘えません。
妻

女性専用スペースを無くすって・・ちゃ~んと意図があると思いません?

ま、なんにせよ立派な一般女性差別ですから早急に何とかしてもらいたいです。

って事で、

岸田政権さんは残念ながら戦争屋・米民主党のパペット政権だって事が知れ渡っていますので、国民も多くは望んでいません。

とりあえず、中二病的センスあふれる「次元の異なる少子化対策」なる看板だけはあなた方で処分していただくとして・・多数派意見が通らないような政党なら、いっそ党名を「自由共産党」「ネオコン日本支部党」などに変更してはどうでしょう?

ついでに、サミットも終わったんでゴミ法案をとっとと引っ込めてくださいまし。

あれが悪用されると・・帰化&養子&LGBT&マイナンバー偽装&同性婚⇇チャンポン=家族戸籍もいくらでも偽装できますんでね。

この程度が「パペットガバメント自公政権+維新にお似合いな少子化対策」ではないでしょうか?

おしまい。

おまけ:次元について

次元と言えば、

愉快な泥棒一味のマグナム使い・・ではありません。

「空間」、「立場」、「桁」、「単位」、「理解度」、「内容」等々・・時空を超越した存在や神の領域を例える場合などに「○○は次元が違う」なんて感じで用いられる言葉ですね。

ってことは・・

政府が大見得切って「次元の異なる少子化対策」などと自称しているのですから、各種手当には0が一つ、総予算には0が二つほど足りていないという事です・・よね。

なんたって、英米の戦争屋が作り上げた代理戦争の舞台には際限を設定せず永続的支援を約束しているくらいです。愛してやまない国民にだって、これくらいの慈悲が残されていても罰は当たりませんよ♥

是非とも、少子化対策に限定する事無く、すべての国民にきめ細やかな支援策をお願いしますね。