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世界平和の分水嶺:トルコ大統領選挙

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4人の平和の使者

金融寡頭勢力のタイムスケジュール的には、すでに2014年には第三次世界大戦は勃発しているはずでした。

それを政治的に阻止したのが、アメリカで金融の持ち駒(ヒラリー)を破り初当選した米トランプ大統領であり、戦後初めて「占領体制を見直す」と誓った日本の安倍首相であり、スラブ民族の大英雄にして世界のヒール役に指名された露プーチン大統領であり、NATOとロシアの橋渡しを引き受けるトルコレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領であったわけです。

残念ながらアメリカでは不正選挙の結果、トランプ大統領の権力ははく奪されており、日本の安倍首相は3期目の準備段階で7.8奈良テロ事件によって帰らぬ人となっています。

よって、現役組で世界平和を支えているのは露プーチン大統領と、今回決戦選挙にのぞむエルドアン大統領の2名、ここでエルドアン大統領まで欠く事となれば戦場はウクライナから世界中に飛び火し、本格的な大戦に発展しないとも限りません。

是非とも28日の決選投票ではエルドアン候補に勝利してもらわねばならないのです。

当選しても順風満帆とは・・

自分たちの意のままにならなかったからと、エルドアン大統領に対する金融寡頭勢力の敵愾心は相当なものです。

NATOの枠組みこそ不穏で挑発的。ドイツに対する武器供与圧力のように・・加盟各国は得られる安心と不安を上手に相殺できていません。

エルドアン大統領がめでたく再選となっても「不正選挙があった」と難癖をつけたり、「クルド問題」「震災復興の不手際」「経済混乱」「株価下落」「NATO内での独自路線」これら諸問題をテコに、トルコ国内で政変・クーデター騒ぎを仕掛ける可能性だって捨てきれません。

何と言っても米民主党は金融寡頭勢力の忠実な犬、歴史的にも世界中で革命・内乱・クーデターを頻繁に仕掛けてきましたから、ノウハウについては知り尽くしている存在。

政変配達国:世界のクーデターの裏に米国の『影』あり
「ロシアが悪い」で終わってしまう方には叱られるのかもしれませんが・・歴史は歴史、事実は事実として語らなければならない『大前提』はあるものです。アメリカが介入した各国のクーデター騒ぎ。ウクライナも日本も無縁ではありませんでした。

世界のメディアを総動員し、反プーチン・反エルドアン・反トランプ運動を盛り上げるのは当たり前で、英国でトラス首相をスピード排除させた手口、『通貨安+株価大暴落』をも仕掛けてくる可能性だってあるのです。

まさか、米大統領選ばりの当落が逆転するまでの”不正”はやってこないとは思いますが・・

いずれにしても、今後の世界和平のすう勢を決定付ける大変重大なトルコ大統領選挙となっています。

タヌキ
タヌキ

頑張れ♥親日国トルコ国民!!

嫡男:スラ
嫡男:スラ

頑張れ♥エルドアン大統領!!

みなさんもどうぞ注目しておいてください。

おしまい。