画像出典:YouTubeチャンネル・安藤裕チャンネルひろしの視点(スクショ)
インボイス制度への免税事業者の登録が進まない
インボイス制度への免税事業者の登録が進まない。財務省の想定よりもかなり低調のようだ。
引用:【財務省がビビっている】インボイスをきっかけに消費税で国民を騙してきたのがバレる!(動画説明欄)
しかし、それよりも財務省の想定外だったのは、インボイスをきっかけに消費税が間接税ではなく直接税であることが周知されてしまったこと。長年国民を騙してきたことがばれてしまう。財務省はあせってビビっている。
動画要点整理
安藤氏曰く「街宣などで消費税の仕組みの説明やインボイス反対運動をやってきた我々の活動、案外影響があったのでしょうか?」(要約)
- インボイス制度導入は単なる増税
- 消費税は直接税、間接税ではありません
- 消費税の負担者は事業主、消費者ではありません
- 事業者側が消費税分をストック(着服)してるわけではない
うちのサイトでは↑常識だよね!
↑これくらい知ってないと金融寡頭勢力・グローバリストとは戦えないしね!
でも、世間はそうじゃないみたいよ。
インボイス反対運動に向かって、
- 卑怯者
- 脱税者
- 預り金ちょろまかし
- 極左
ってレッテル貼りしている人も大勢いるみたい。(;゚д゚)ゴクリ…
ああ~。
元大蔵官僚の『”た”のつく洋一』あたりが煽っているお馬鹿な理論だな。
俺の中では↓すでに決着済みなんだけどな!
インボイス導入を肯定的に捉えている人に限って消費税を預り金(間接税)と誤認している場合が多く、だからこそ『”た”のつく洋一』あたりが煽る低俗なプロパガンダにやすやすと引っかかってしまうのでしょう。
「あいつら(免税事業者)、俺達が払った預り金を着服しているんだ!」ではありません。
「あいつら(財務官僚)、俺達をよくも騙しやがったな!」が正解です。
お間違え無きように♥
国民が滅茶苦茶に騒ぐ事=政治参加の基本
全国に約500万居るとされる免税事業者のうち、インボイス制度への登録を完了しているのが2023年5月末時点で約1割の約66万にとどまっており、財務省側は、予定より低水準で推移する登録率にビビりまくっています。(安藤氏を筆頭とした「インボイス反対運動」を盛り上げて下さるみなさんのおかげ)
さらに面白いのはインボイス反対運動が盛り上がるに従って、財務省が消費税に関し長年ウソの説明(消費税を間接税だと流布。本当は直接税)をしてきた事が国民にバレてしまうきっかけを与えてしまっている点。
まさに「藪をつついて蛇を出す」の諺の様に、財務省側は壮絶なる墓穴を掘っているのです。
以上、
国会内に参政党以外の保守政党が存在しないため、自公政権の為すすべての政策が金融・グローバリスト・反日左翼連中の利益拡大に流されていきます。
今すぐの政権交代は不可能でも、『インボイス反対』や『消費税減税(廃止)』など争点を絞った国民側の反撃(反抗)は十分可能です。
- 「インボイス導入大反対だ~!」
- 「消費税は直接税だぞ~!」
- 「大企業(多国籍企業)ほど租税回避してるぞ~!」
- 「財務省を解体しろ~!」
- 「財政法4条・財務省設置法3条を破棄しろ~!」
私たちも安藤氏やダイナ氏にまけない様に、可能な範囲で↑盛り上げてまいりましょう。
おしまい。