何が狙い？：オランダ国王、奴隷貿易を謝罪
オランダ国王、奴隷制関与を謝罪 「人道に対する罪」
[アムステルダム １日 ロイター] – オランダのウィレムアレクサンダー国王は１日、オランダが過去に奴隷制度に関与したことや、その影響が現在も続いていることを謝罪した。
旧植民地を含むオランダの奴隷制度廃止から１６０周年となるのを記念してアムステルダムで行われた式典で「オランダの奴隷制の歴史を思い起こすこの日、私はこの人道に対する罪について許しを請う」と述べた。その上で、オランダ社会における人種差別は問題として残っているとの認識を示した。（以下略）
Reuters(2023年7月3日配信記事)
ウィレム・アレクサンダー蘭国王は2023年7月1日、オランダ奴隷制廃止160年記念式典で（奴隷貿易について）「人道に対する犯罪だった」と謝罪したそうです。
- 「いまさら何故？」
- 「誰に向かっての謝罪？」
- 「なぜ日本側が話題として取り上げるの？」
- 「人種差別問題ですか～。なるほどなるほど・・」
発言動機に対しての”憶測”は尽きませんが・・オランダと共に奴隷貿易で財を成したブリテンの国王も、確か最近、ドイツで開催された晩餐会の席で「われわれは自由と主権を守るためにウクライナと団結する」と、一政治家の様にロシア非難発言を披露していましたね。
いくら「人道に対する謝罪」や「世界和平のため」とかこつけても、悪辣極まる過去を持つ国々の”濃い部分”が、内側から改心したとは思えません。
まして昨今のウイルスプランデミックや戦争騒ぎの首謀者側には、彼らに連なる勢力の名称がチラホラ散見されています。
ので、
当サイト住人の悪い癖で恐縮ですが（笑）、要人の発言や行動の”深読み”・・ついついやっちゃうんですよね～。
昨今、にわかに目立つようになった各国国王（王一族）による政治的発言。
↑の様な陰謀論【支配の深淵：金融王・世界を軍門に下す者】もありますれば・・今後とも、よくよく注視していこうと思っています。
狙いは移民加速：オランダは国家崩壊のモデルケースでしょ！
もうオランダなんて、何系人の国か分かんないくらい移民（系）や難民（系）であふれ返っているよね。
死刑制度廃止はもちろん、大麻などのソフトドラッグ、売春まで合法。
おまけに世界に先駆けて安楽死も容認。
オランダは国民国家を破壊させるNWOのモデルケース国になってんだよね！
そそ！
だ～か～ら～、今回の国王直々の奴隷貿易謝罪も・・
- 「オランダは奴隷制度を容認していた最悪の国家」
- 「だから国内にドシドシヤンジャンやってくる移民難民に文句言うな」
- 「みんな仲良く地獄行き♥国民国家なんて捨て去りましょう」
↑これを意図してんじゃないのか？
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
オランダが、一定条件下で移民受け入れ（外国人労働者に対する家族の呼び寄せ容認）を本格化させたのが１９６７年。もちろんEU加盟（シェンゲン条約）で事実上の国境線は撤廃。
また、イスラエルの安全保障と中東の地下資源欲しさに（英米仏＆金融業者が）仕掛けた【アラブの春】は、単にリビアやチュニジアに（破壊・殺戮）地獄をもたらしたばかりか、現在では大量の難民（偽装含む）をEU諸国へ輩出させる供給元として機能する様になっています。（⇇世界的人身売買の温床）
この結果、オランダはもとよりEU各国は、あふれ返るようになったアフリカ・中東系移民（難民）により治安は悪化し、内戦さながらの混乱期に突入しています。
各国とも、多数派国民がひたすら被害（賃金低下・競争激化・治安悪化・社会保障費高騰）を被り、もう片方で多国籍化した企業（経営者）が大儲けする”喜劇”が展開されており、誰の目にも『EUの失敗』『移民政策の失敗』を印象付けています。
ああ～
だ～か～ら～、世界中で湧き起こる移民反対論に「待った」をかける様に、オランダ国王が移民難民に繋がる”過去”を謝罪して見せたんだね！
実際、その線も捨てきれないよな～。
- 「移民難民万歳！！」
- 「NWO（新世界秩序）への反論は許さん！！」
- 「世界は一握りの支配層によって統一されるべきだ！！」
って”宣言”なのかもしれないよな。（シラ～）
『オランダ国王の謝罪』
「いったいなぜ？」「何が狙い？」
もしかしたらですけど・・
今現在、辛うじて多数派を形成しているネイティブ系オランダ人に向かって国家崩壊を予約し、全世界に向かってNWO完成（不可逆性）を印象付けているのかもしれませんね。
って事で、読者のみなさ～ん♥
「出番ですよ～」
㊙これを”オーダー”した金融勢力こそを炙り出しましょうね～。ウフ
おしまい。
なぜ、特定民族系”商人”を名指ししないの？
折角、国王自らが”過去”を謝罪したのです。
奴隷貿易の中心的立場だった『特定民族系”商人”』を名指しで非難しなければ”片手落ち”でしょ？
このままでは、世界の人々は「オランダ人だけが悪い事をしていたんだ」と誤解しちゃいますよ。
スペイン・ポルトガル・イギリス・オランダ・ベルギー・・そしてドイツ・ポーランド（ウクライナ）へ・・
世界を渡り歩いた彼らは、各国に憑依しながら富とその濃いエキスをシティーとウォール街に集中させていると噂されています。
もしかしたら・・
過去の奴隷貿易や世界大戦や原爆投下は無論、現代社会を覆う『世界同時共産主義革命』も、究極的には彼らこそが首謀者なのかもしれませんね。