語意説明:敵陣突破=袋のネズミ
(当サイト常連さんは当然として)ロ・ウ戦争の本当の帰趨(戦況)などはすでにご理解しているでしょうが、絶賛プロパガンダ中の大手メディアは、ウクライナ側に”反転攻勢があった”と強調して伝えています。
それではみなさん、↑の報道をご覧になってある種の違和感を覚えましたでしょうか?
単刀直入に指摘すれば、以下の2点について「変だな」と感じられていればプロパガンダを見抜けている証拠となります。
- 「また戦争研究所発表かよ~」
- 「ロシアの陣地突破って、それロシアが用意した罠だろ?」
どうです?見抜けました?
大本営発表:戦争研究所とは?
戦争研究所(Institute for the Study of War、ISW)は、2007年にキンバリー・ケーガン(英語版)によって設立されたアメリカ合衆国を拠点とするシンクタンクであり、防衛と外交政策に関する問題についての調査と分析を提供している。
ISWは現在、非営利団体として運営されており、ジェネラル・ダイナミクス[6]を含む防衛請負業者からの寄付[7]によってサポートされている[8]。本部はワシントンDCにある[9]。
ISWは一般的に、タカ派の外交政策を提唱し[10][11][12][13][14]、民主主義防衛財団やブラッドリー財団などの保守的な組織からの寄付を受け入れている[15][16]。
政治的立場
ISWは一般的に、国際紛争への米軍の関与を増やすことを提唱している。彼らの政治的立場は、戦車や兵器システムの製造などのISWの資金提供者の事業上の利益と一致する傾向がある。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』戦争研究所(一部抜粋)
要するに戦争研究所って?
- 米政府とは全く関係のない
- 武器会社やウォール街の連中が寄付というシステムで作り出した
- 自分たちの儲けが最大となる様に情報操作する
- 戦争を自分たちの有利な条件で煽るための
- シンクタンク
これが戦争研究所の正体だよね?
そそ。
戦争研究所などの最上部組織が、かの有名なCFR(外交問題評議会)になってくるわけよ。
(暴露)
じゃ~何で日本の大手メディアは、武器商人の息のかかったシンクタンク経由の情報を垂れ流すの?
信憑性が乏しいでしょ?
無責任じゃない??
メディアのお仕事は「依頼主から請け負った情報を流す事」だよな。
まさか「真実」を伝えるのがメディアとでも思っているのか?
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
メディアのお仕事はプロパガンダ。
だからウクライナの反転攻勢は大成功だし、戦争もウクライナ側の勝利で間違いないって事なんでしょ?
ウクライナ軍が壊滅した・・同じ”罠”がそこにあるのでは?
常識をもって考えてみて下さい。
開戦前、約38万人いたとされるウクライナ正規軍。
そのほとんどを壊滅状態へと追い込み圧倒的優勢を保つロシア側が、何の下準備も無く今更陣地突破されると思いますか?
ロシア側は幾重にも防御陣形を敷き詰め、その一部を「ワザと」手薄な状態にしておくのです。
ロシア軍側は、ロシア系ウクライナ人を保護しながら戦わなければならないため、一旦地域を占領した後、ウクライナ側からいつ奪還されてもいいように、ロシア系住民を後方に非難させてから”戦場”をつくり出しているのです。
この戦場こそがロシアの”罠”。
地域には住人がいないため真空状態。ワザとその地域のみ防御網を手薄にしてウクライナ側が攻め込みやすいように誘導。
そこをめがけてウクライナ側が攻め込んで来たらしめたもの。
ロシア軍は、住民がいたのでは使用が困難だった重火器類を投入し徹底的に殲滅します。
累々と死体の山を築くかの如きウクライナ側の無謀極まる(いわゆる反転攻勢)作戦について、元自衛隊幹部『矢野義昭』氏や『用田和仁』氏などの良識ある軍事専門家は、「戦史に残る愚策」、「まるで犬死を強要しているような戦い方だ」と、すでに去年6月の段階から酷評しています。
だから当サイトでは『”ウ”の”ゼ”』なのですよ
尤も、
これも当サイト常連さんにとっては周知の事実でしょうが、所詮ウクライナのゼレンスキーなる人物は米ネオコン勢力が仕立て上げたピエロ役。そのため、ウクライナ人の流す血の量や、国富の流出、国家の行く末などはお構いなし。
奴は、仮にどれほどの人的犠牲を払ったとしても停戦交渉前に”戦果”が欲しい訳で、例えウソであったとしても、例え罠だと分かっていてもロシア軍に対する攻勢を仕掛けねばならず、「反転攻勢が成功した」との”箔付け”確保に余念がありません。
戦争首謀者側からしても、(ファウチと違い)まだまだ利用価値の高い”ゼ”には今後も「お芝居」を続けてもらわねばならないため、外部からの援護射撃については委細承知済み。
今回話題として取り上げた『戦争研究所』からの戦況分析などはその典型例。
そこから垂れ流される虚偽情報(戦時プロパガンダ)を、世界中の大手メディアが「心得た!」とばかりに流布しているという寸法なのです。
なるほど~。
流石死の商人たち、やり方がえげつないね。
ところで、”ウ”の”ゼ”は用済みになったら「友愛」されちゃうの?
旧ユーゴの時はそうなっちゃったよな!(2006年3月11日・ミロシェビッチ暗殺)
なんたってすべてのシナリオを理解してんだもん、そんな奴が長生きしてもらっちゃ~戦争首謀者連中は戦々恐々だろうさ。
じゃ~、ウクライナ国民が「騙されていた」と気付いた時には?
少なくとも今のウ政権中枢は国外脱出、場合によってはすでにこの世界に居ない存在となっているかもな。
”ウ”の”ゼ”も待ち受ける運命を予想しているだろうから、実績確保に必死だね!
今まで以上に調子こいて「勝った勝った」「武器弾薬クレクレ」「お金クレクレ」連呼するはずさ♥
以上、
「ロ・ウ戦争の首謀者は、米民主党政権・ネオコン勢・金融寡頭勢力である」
「”ウ”の”ゼ”は、米民主党政権・ネオコン勢・金融寡頭勢力のピエロである」
たったこれだけの呪文を唱えるだけで、見え透いた戦時プロパガンダは鳴り止み、実際の戦争も終結に向かうかもしれません。
世界和平を祈るからこそ・・世界を覆う本当の”悪”を明らかにしなければならないのです。
おしまい。