画像出典:YouTubeチャンネル「安藤裕チャンネルひろしの視点」タイトル
25円では収まらない!ガソリン税を全撤廃してしまえ
YouTube動画・『安藤裕チャンネルひろしの視点』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
すでにみなさんもご存知だとは思いますが、いわゆるトリガー条項が発動されるだけで現在のガソリン価格が一律25円安く抑えられます。
発動の条件となる【ガソリン1リットル当たり160円以上(3か月以上)】はすでに余裕でクリアしちゃっていますので、あとは政治決断のみとなっているのですが・・やっぱり占領下のパペットガバメント(傀儡政権)の宿命でしょうか、岸田首相はじめ政府与党は、この期に及んでなお減税に繋がる政策は徹底的に受け入れられないという姿勢を明確にしています。
うちの地域のガソリンレギュラー平均価格は182円。
最安値のお店で178円。
みなさんのお住まいの地域はどうです?ちょっともう、暮らしが成り立たないレベルですよね?
ムッキー
ま、英米金融勢力や日本政府としては、日本国民がロ・ウ戦争のせいでエネルギー価格が上昇しているって思っているうちにお芝居を進めておきたいわけだから、本番の”冬”に向かってエネルギー詐欺は続けるつもりだろうさ。
燃料高騰以上に心配されるのが電力供給不足。冬に北海道などで停電起こしたらシャレにならないもんね~
原発止めて、エネルギー詐欺の片棒担いで、本当に岸田政権は何がしたいのかな~?
国民の皆様、マジで目覚めてね。
英米と金融勢力はOPEC巻き込んで総量として原油を減産させているんだよ!
何のためだと思う?
ありえないと思わない?
OPECプラス、現行の協調減産を据え置き 原油価格上昇受け
[ドバイ/ロンドン 4日 ロイター] – 石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」の合同閣僚監視委員会(JMMC)は4日、現行の生産政策を据え置いた。サウジアラビアが自主減産の9月までの延長を決定し、原油価格が上昇したことが背景。(~中略~)
7月の原油価格は6月から14%超上昇し、月間の上昇率としては昨年1月以来最大となった。(以下略)
Reuters(2023年8月5日配信記事)
ドイツ向けにはノルドストリーム破壊して、日本向けには反原発+太陽光推進+中東依存強制でしょ?
これで、原油の総量まで減らされてるんだから、ロ・ウ戦争関係なくエネルギー価格が青天井になるわけだよね。
そそ。
今の日本人には「ロシアが戦争を始めたせいでエネルギー価格が高騰している」って言っとけば大体信じてもらえるわけだから、英米&金融勢力や、減税を拒否し続ける岸田政権へのルサンチマンがかわせるって寸法さ。
で、1リットル200円台を目前にした悪乗りガソリン価格に、国民の怒りが爆発して今回の「トリガー条項発動はよ」の話題となっているわけだね!
そゆこと。
↑動画内で安藤氏はさらに踏み込んで「トリガー条項だけでなくガソリン税すべてを廃止せよ」って訴えてくれているのさ。
ガソリン税53.8円=本来の税28.7円+上乗せ分25.1円
一時的にでもガソリン税が全撤廃されれば、仮に1リットル200円台に突入しても(税撤廃後)ガソリン価格が150円前後に抑えられるのです。
やらせのエネルギー価格高騰や各種物価高を見抜いてもらうためには、ロ・ウ戦争の首謀者を暴く事が一番手っ取り早いのですが、それが不可能でもトリガー条項発動、その他の減税政策を施す事で随分と(本来は無用の)国民負担が変わってきます。
死の商人(英米金融寡頭勢力)たちが画策する戦争ビジネスにNOを突き付ける意味においても、私達たち日本国民が便乗値上げのしわ寄せを引き受けるわけにはいかないのです。
よって減税だけは、是が非でもやってもらわなければなりません。
冬本番まであと3か月。
私たち国民側も安藤氏と共に常識的な減税論を訴えてまいりましょう!
おしまい。
おまけ:保守でも分かれる意見
みなさん。
安藤氏と渡邉氏のMMTや税に対する認識、「どちらが間違いだと思います?」
このあたりに、日本の自立を妨げる『分水嶺』があるのかもしれませんね。