あきたこまちR・放射線米について
ご注意。
以下にご紹介する情報には、私見・未確定(現時点では事実関係を確かめようのない)情報が含まれています。
参考にするかしないかは自己の判断でお願いいたしま~す。
いよいよ本格化『放射線米』:消費者に”選択権”はあるのか?
YouTube動画・『日本自給自足100%プロジェクト』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
【放射線米導入スケジュール】
- 令和5年:原種生産開始
- 令和6年:一般種子生産開始
- 令和7年:一般作付開始(”R”へ全面切替)
令和5年度から本格化し、令和7年までに全面切替予定の「あきたこまちR」。
稲の成長過程で有害物質カドミウム等を吸い過ぎない様に「親世代の種に放射線を当て改良を繰り返した品種」だそうで、改良品種は(今のところ)『R』表記で区別させるそうです。
放射線米について、農水省は摂取による健康被害は「無い」と説明しているそうですが・・。
「みなさん、国民の主食”コメ”に関しこんな試みが進行中である事・・知っていましたか?」
注1:放射線を用いた作物の品種改良の歴史は古く、アメリカでは1920年代にすでに開始されており、本格運用も1950年代には始まっていました。我が国でも”稲”を筆頭に、麦、大豆、レタス、キノコ、トマトなどで新種が誕生しています。ちなみに日本初の実用化例は1960年、ナシの品種「ゴールド二十世紀」だそうです。
注2:放射線を用いた作物の品種改良と言っても、「あきたこまちR」の場合は従来のガンマ線ではなくイオンビームをあてています。果たして、長期にわたる健康や自然環境への影響やいかに。
注3:秋田県については、「あきたこまちR」以外にも「めんこいな」「サキホコレ」など、ほぼすべてのお米をカドミウム低吸収性品種にする計画が進行中です。
重要なのは、消費者側の選択権確保です!
↑動画『日本自給自足100%プロジェクト』製作者様も述べておられますが、私たち消費者(農家)は、農水省や自治体が推進する『放射線米』を「直ちに健康に悪影響がある」と断罪したいわけではないのです。
ただ、
長期間にわたる健康への影響は「現時点では誰にもわからないのでは?」と、当然の懐疑心を持って捉えているだけで、「出来れば食品表示義務等で、放射線米&遺伝子組み換え品種とそうでない品種とを分かりやすく区別してもらいたい」と思っているにすぎません。
お忙しい方は↑動画10分52秒あたりから再生してみて下さい。
当サイトも『日本自給自足100%プロジェクト』製作者様と全く同意見をもっています。
【放射線米の問題点】
- 今後、安心・安全な食料が手に入らなくなる危険性があるのでは?
- いくらカドミウム対策だとしても、放射線米や遺伝子組み換え米を「食べたくない」という消費者側の欲求があるのは確か。(消費者側の少なくない意見を無視し続けるのか?)
- 市場原理で言っても「ニーズに無い商品(米)」は本来生産されないはず。(なぜか農水省はゴリ押し)
- 実は、米だけでなく様々な品種でも放射線米(&遺伝子組み換え)と同じような取り組みが推進されている。
みなさんもよろしかったら「食の安全性」「米の安全性」について、一緒に考えていただけませんでしょうか?
ケモノ衆による、いつもの”陰謀論”♥
で?で?
奴らは何が狙いなの?
種苗法改正とセットで、穀物メジャーに日本の食料安全保障を叩き売る政策が進行中さ!
- アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(通称ADM)
- カーギル
- コナグラ
- ブンゲ
- コンチネンタルグレイン
↑これにモンサントやバイエルンの『遺伝子組み換え&農薬(除草剤)』ダブルパンチで”支配完了”って寸法な!
なるほど~。
要するに、ありとあらゆるたねや苗をF1品種(一代交配種)に置き換え、肥料や専用の農薬も独占し、「食料」から世界を支配しようとしているんだね!
(((uдu*)ゥンゥンうん。
実際さ~「品種を守るため」とか言いつつ、「農家が独自に『たね・苗』を保存し作付けすると罰せられる可能性がある」って凄くない?
いつも泥棒するシナや朝鮮には文句の一つも言えない政府が、自国民に対して厳しすぎる罰則を設けるって不自然だよね?
日本の他にそんなことやってる国ってあるの?
知っている限りではイスラエルだけな!
このままじゃ~、日本の食料安全保障はガタガタになるし、消費者だって、将来的に健康に悪影響があるかもしれない品種(食品)を知らず知らずのうちに食べさせられることになっちゃうよね?
危険だよね??
うんうん。(・∀・)ニヤニヤ
”奴ら”の究極的な狙いは”そこ”にあるんじゃないのか?
俺は陰謀論者だから・・↓こんな感じでシナリオが進行中だと思っているぜ!
- 「(たね・苗)の段階で、すでに怪しい品種改良・遺伝子操作済みの食料が大量流通」
- 「海外で禁止(問題視)されている遺伝子組み換え品種・高濃度残留農薬(除草剤)・食品添加物が、なぜか日本では続々と”安全”と判定される」
- 「昆虫食や輸出用作物は奨励され補助金が出るが、自国民向けの稲作・酪農・林業等は不自然なほど軽視される」
- 「消費者は食品に何が混入しているか分からないが、ほかに選択の余地が無いため怪しい食品を食べ続ける」
- 「消費者が食の安全性を確認(選別)したくても、政府(農水省等)があらかじめTPP・RCEP等を口実に食品(添加物)表示義務を撤廃しておけば、危険食品を避ける事は実質不可能」
将来的には・・
カロリーベース的に食料は存在するが、消費者が安心して食べられる食料が存在しない計画的食料支配構造が日本に出来上がる・・というシナリオ。
穀物メジャーさえ支配する金融寡頭勢力は、戦争や世界的な異常気象を口実に、人為的・計画的に(お芝居を含む)食料危機を引き起こし、
日本(人)を、
- 薬漬け
- 人体実験(モルモット)
- 食糧難
長期間にわたる↑に据え置き、「”食”分野からの支配を目論んでいる」と、(当サイトは)独自に判断(判定)しています。
本当にカドミウムが心配なら、放射線米開発するより太陽光パネルを全廃させる方が先だよね!!
「安全なら」出来る事がある!!
そんなに『放射能米』や『遺伝子組み換え品種』が「安全だ!」と言い張るなら、万が一の『逃げ得』を防止できるように、政府はあらかじめ企業責任(企業罰則強化)を明確化しておけばいいのではないでしょうか?
そんなに外国産作物や残留農薬基準や食品添加物が安全で、摂取し続けても「直ちに健康を害す恐れはない!」と言い張るなら、消費者側の『選択権』を保護するために、政府はあらかじめ各種表示義務を徹底しておけばいいのではないでしょうか?
- だって、「安全」なんでしょ?
- だって、「直ちに健康を害す恐れはない」んでしょ?
だったら当然、企業責任(企業罰則強化)と各種表示義務くらいは国民への約束(最低限の保証書)として添付してもらわないと困りますし、万一、それが「出来ない」と責任回避を繰り返すようなら・・
控えめに言って、
「クッソ、怪しいですよね?」
日本は世界一の添加物大国。
放射線米以上に害悪がありそうな「プラスチック米」と揶揄される↓精米改良剤↓まみれのお米も大量に流通しています。
政府や企業の、責任を問いましょう!
単なる言葉や改ざん可能な数値を見せびらかすより、何よりの安全性の担保は、積み上げた実績の量と将来(損害)に対する保証(補償)の有無ではないでしょうか。(キリッ)
あれれ?
そう言えば、最近未知のウイルス蔓延を理由に、世界中の政府筋が強権的なやり方で人々に接種させた”劇薬”あったよね。
あれにはなぜか企業免責が謳われているんだって。
なんでかな~。
だって・・
つくった奴らは”猛ド〇”って知ってるから、その後の薬害訴訟(賠償責任)を回避したかったんじゃないの?
うんうん。
”猛〇ク”って自覚があるから、免責が必要だったんだろうね~。
我が国政府が「安全だ!」と太鼓判を押す
- 放射線を利用した品種改良作物や
- 遺伝子組み換え作物や
- 世界中で使用禁止されるあの除草剤や
- 残留農薬基準や
- 各種保存料・食品添加物が・・
何年後かに、「実は、めちゃくちゃ人体に悪影響を及ぼす事が判明しました♥エヘ」な~んて”オチ”がつく事って・・ありませんよね?
製薬会社の逃げ得を許してしまいそうなドクチン騒ぎの二の舞を回避するためにも、”責任の確認”は最重要項目だと思われるのです。
まとめ
「それでいいの、農水省?」
「それでいいの、秋田県?」
「農家さんのお気持ちは?」
「マジかよ、あきたこまち”R”」
国民の大半が知らぬ間に進められる『放射能米』『遺伝子組み換え作物』生産の話題。
せめて消費者側の『選択権』を確保するためにも、
- 黙って生産させないよう
- 黙って混入させないよう
- 黙って流通させないよう
しっかりと情報共有・監視強化・問題提起してまいりましょう。
~食は命~
国柄としての農業は無論、食料安全保障の確保は喫緊の課題です。
おしまい。