画像説明:【金融筋からのオーダー】国民負担増は、国際的な”支配・侵略”の手口です
計画通りの値上げです
水道料金「三重苦」で相次ぐ値上げ 収入減と膨らむ設備更新費に、電気代高騰が追い打ち
物価高騰が続く中、生活を直撃する水道料金の値上げも相次いでいる。各地の水道事業者が経営危機に直面しているからだ。人口減少の影響で料金収入が減少する一方、老朽化した設備更新費が膨らみ経営を圧迫。しかも送水などに必要な電気代の高騰も追い打ちをかける「三重苦」に見舞われ、給水人口の少ない事業者ほど危機は深刻で手詰まり感が漂う。(~中略~)
水道料金は全国一律ではなく、地域差がある。一般家庭で1カ月に20立方メートル使用した場合、最も高い北海道夕張市と最も安い兵庫県赤穂市で8倍も違う。背景には人口密度や給水エリアの広さなど複数の地域事情がある。
単純にいえば、配水池から遠い過疎地に水道管を整備しても、料金収入が少なく採算が合わない。一方、マンションが乱立するなど都市部の人口密集地は利用者が多く収支が維持できる。水道事業の基本は独立採算制。上下水道の利用者からの収入で賄うよう法律で規定されているが、不足分は借金にあたる企業債などでしのいでいる。
水道事業に詳しい近畿大経営学部の浦上拓也教授(公益事業論)は「独立採算制である以上、窮余の策として値上げで収入を確保せざるを得ない。特に小規模な自治体は職員を削減し、水道事業に関する技術の継承もままならない。八方ふさがりの状況に直面している」と強調する。(岡田浩明)
産経新聞(2023/7/18配信記事)
緊縮財政を理由に、国が水道事業の維持管理を地方に丸投げ。
様々な予算が相対的に削られ、水道事業の専門家、各市町村の水道職員さえ削減されてしまえば日々のトラブル・メンテナンス対応すら困難に・・
そこで「待ってました!」とばかりに出てくるのが「民営化推進」。
維新を筆頭とした売国勢力と新自由主義(グローバリズム)勢力ががっちりタッグを組んだ見事なまでのコラボレーション。
~予定調和の芝居劇~
これらに乗っかってしまった地方組長が存在する地方ほど、水道料金値上げが予定されている訳なのです。
【「株式会社みずむすびサービスみやぎ」議決権株式の51%を外資が保有】
常識を語りましょう!
昨今の新聞やTV報道では、水道料金UPの理由を
- 水道事業は独立採算制
- 水道管の老朽化
- 維持管理費用全般の高騰(人件費・人材不足による外注)
- 過疎化・節水等による収入減(1世帯当たりの負担増)
↑などと紹介していますが、これらは長年水道事業に携わっていれば誰もが認識できる「想定内の事例」を紹介しているにすぎません。
本当の水道料金UPの主原因は↓こちらの3項目。
- 国の借金のウソを根拠とした緊縮財政
- 特定企業への利益誘導を請け負う民営化策
- 外国勢に国家インフラを売り渡す売国策
↑がガッチリかみ合った市町村ほど、水道職員削減や水道料金UPとして、すべてのしわ寄せが地域住民に跳ね返っているのではないでしょうか?
2011年の東日本大震災を理由に、全国の原発を一斉ストップさせた手口と同じだよね!
FITで42円だっけ?
不自然な再生可能エネルギー(太陽光ビジネス)推しで、外資と特定勢力がぼろ儲けした手口。
それって、
何らかの社会混乱を仕掛け、それを口実に新たなゼニ儲けを展開する・・
確か「ショックドクトリン」って言う手法でしょ?
グローバリズムカルトの総本山『シカゴ学派』の連中が多用する金融支配手口。
それを、カナダのジャーナリスト『ナオミ・クライン』が揶揄(要約)した言葉なんだよな。
ミルトン・フリードマンの「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」って言葉は有名だし、実際、昨今のグローバルビジネスは、気候変動・ウイルス・戦争・移民難民・ありとあらゆる社会的ショックが巧みに利用されているよな!
え?え?
だったら・・世界中で都合よくいろんなショックが発生すれば、それだけグローバリスト達は儲かっちゃうって事なんじゃないの??(・∀・)ニヤニヤ
だよな!
偶然発生した地震ですら『復興税』とか『FIT』とか『原発停止』とか『太陽光推進』に利用されちゃうんだもん、人為的に引き起こされたウイルスプランデミックや戦争なんかがあったとしたら・・それはそれは巨大なビジネスになったりするんじゃないのか??
(知らんけど・・草)
仮に、そんな悪企みが地球上に存在するなら・・
日本の水道事業なんか小規模過ぎて、何年も前から官民一体で計画された「ビジネスプラン」って可能性も捨てきれないよね?
え?
そのまんまでしょ?
維新とか、自民の大半は、そこと握り合ってんじゃないの?
そのためのスローガンが「国の借金が~」とか「痛みを伴う改革」とか「身を切る改革」なんじゃないの??
(すっとぼけ)
水道料金のこまめなチェック、お願いしますね
さてさて、
みなさんがお住いの地域の水道料金・・いかがです?
最近は燃料費高騰の話題に隠れて、水道料金の「ステルス値上げ」なる言葉が生まれるほど全国的に値上げ(予定)されているのだとか。
- 「ファ??」
- 「ふざけんな~!!」
と思われた方は、お住いの市町村組長さんが『どこの政党系』に属しているのか、少しばかりお調べになってみてはいかがでしょう。
何たって、天下の経団連の奥深くにまで外資ヴェオリア・敵国上海電力なんぞが入り込んでいる世の中です。
国民や市民のあずかり知らぬところで、国会議員や地方組長さん方が何を握り合っていたとしても不思議ではないのですから。
必ずやって来る次のショックドクトリンを回避するためにも、”今”の水道料金UPにキッチリ反論を寄せてまいりましょう!!
おしまい。