画像説明:【死人に口なし】暗殺犯と政治資金問題を仕掛けた勢力は同じ・・と思っているケモノ衆の図
「安倍派」が”免罪符”として利用されている
不思議に思いませんか?
規模の大小はあれど、ほぼすべての国会議員がパー券収入のキックバック(類似の行為)を行っていたというのに、話題となるのは安倍派・・安倍派・・安倍派・・。
手続きの不備(収支報告書への記載)を指摘された事情聴取後の現職達も、一様に違法性を認識していなかった釈明を繰り返していますよね。(司法取引に応じたと思わしき言動もチラホラ)
多くの国会議員にとって長く幅広く常態化した慣例に対し、特捜はなぜここまでの大規模捜査(安倍派狙い撃ち)に踏み切ったのでしょう。
事は、地検(特捜)が
- 「議員のみなさん、そのやり方は違法性があります」
- 「今まで捕まえなかっただけで、今後は捜査の対象となります」
- 「党単位で、早く修正してくださいね」
↑を周知させれば一件落着(社会を揺るがす問題になっていない)だったのではないでしょうか?
注:当サイトは【パー券収入のキックバック問題】はたいした事件ではないと理解する立場ですが、騒ぎの”裏”には大いに関心を寄せています。
全部自民!!
まして不可解なのが「安倍派」という奇妙な呪文の連呼です。
大手メディアや言論界隈で、まるで自民党や他党は「無罪」と云わんばかりの免罪符として多用されている呪文ですが、安倍派は自民党の中核を担っている訳ですから、当然、安倍派の罪があるとするならその罪は自民党の罪であるわけです。
ここを無視するかのように、同じ自民党議員でありながら「ウミを出し切る」とか言ってしまう他人行儀な議員が現れたり、同じ自民党議員でありながら「今後の自身の出世展望」に色めき立つ議員がいる(自民党全体の節操のなさ)を目の当たりにすると・・
- 「お前らも同じ自民党議員だろうが」
- 「お前らのよく知る先輩議員達はもっとひどかっただろ」
- 「戦後レジームに、まだ忠誠を誓うつもりなのかよ」
・・っと、あくまでも紳士的なツッコミを入れたくもなるのです。
実際、ウミの所在は自民党そのものだよね。
うんうん。
キックバックなんて他党もあったけど、大半は自民党の慣例だよね。
確かに不思議。
大手メディアは安倍派とばかり連呼して、自民党全体や党執行部への攻撃は極力控えているように感じるわ。
何か裏取引でもあるの?
アメリカ(金融勢力)からのGOサインを確認し、財務省が情報リーク。
機をみて特捜が動き出したのがすべてのシナリオ。
政権中枢は、大方財務省辺りから、「メディアでは安倍派として報道しますので、岸田政権全体へのダメージは最小に留めますよ」って”ご説明”でも受けたんだろうさ。
「だったらOKかな」って黙って従ってたら、想像以上に政権支持率は低下するし、火の手が回り過ぎて「解散」すら出来なくなっちゃったってオチだろうな。
じゃ~、岸田氏周辺も財務省に騙された口なの?
騙されたかどうかは定かではないが、特捜が動いた以上、バイデン政権からはしごを外された事だけは確か。
あれだけ媚びを売ってATM役を引き受けておきながら、結局岸田さんは捨てられちゃうんだろうな。
財務省は財政拡大や減税を唱える安倍派の一掃には成功したっぽいよね。
奴らの狙いは、ここで終わりなの?
んなわけないじゃん!
奴らの狙いは、岸田政権以上の売国政権を誕生させる事だぜ。
国民世論が「安倍派ざま~」「安倍派憎し」に酔いしれている間に、悪魔的シナリオは進行してんのさ。
陰謀論:自民党内で『漁夫の利』を得ている奴ら”も”黒幕なのでは?
安倍派=自民党は上記に述べたとおり。
ですから今回の政治資金問題で国民から叱責を受けるべきは、党としての自民党及び全自民党議員であるはずです。
にもかかわらず、
凋落する安倍派議員を尻目に、今後不自然なほどメディアなどで脚光を浴びたり勢力を拡大する(自民党)特定議員や派閥が現れたなら・・
実は、そいつらがすべて騒動の”黒幕”だった可能性も浮上しますし、あるいは、さらなる売国を期待する勢力がそいつらを政権の座に据えようと仕掛けた政変クーデターの可能性だって捨てきれなくなります。
財務省・特捜・大手メディアをフル稼働させ、些細な罪状を針小棒大に膨れ上がらせ国民のルサンチマンを煽り、さらなる売国に直結する政局を仕掛けるといった、歴史的に、アメリカ合衆国あたりが好んで用いる破壊工作が進行しているという陰謀論も十分に成立してしまうのです。
そう言えば・・
時事通信社が8~11日に実施した「誰が首相にふさわしいと思うか」の世論調査では↓の結果となったそうなのです。
- 1位:小泉進次郎
- 2位:石破茂
- 3位:河野太郎
首相適任者、小泉氏16%で最多 石破・河野氏続く、岸田氏7位―時事世論調査
時事通信が8~11日に実施した12月の世論調査で、自民党国会議員14人の名前を挙げて誰が首相にふさわしいと思うか尋ねたところ、小泉進次郎元環境相が16.0%を集めて最多だった。石破茂元幹事長15.0%、河野太郎デジタル相8.8%と続いた。
以下、菅義偉前首相6.2%、高市早苗経済安全保障担当相5.0%など。4月の調査で与野党11人の中から「次の首相にふさわしい人」を尋ねた際と上位5人の顔触れは同じだったものの、河野氏はトップから3位に転落した。
JIJI.COM(2023年12月15日配信記事)
6位は上川陽子外相(3.1%)。岸田文雄首相は7位(1.6%)に甘んじた。8位以下はいずれも1%に満たず、小渕優子、林芳正、野田聖子、萩生田光一、茂木敏充、西村康稔、加藤勝信各氏の順だった。(以下略)
あ!
俺、黒幕(犯人勢力)が誰推しなのか分かっちゃったよ♥
あ~ぁ・・なるほど~。
ただの売〇奴ランキングだね!
上位三人は正真正銘のク〇連中で、残りの太文字2人も金融勢力(ダボス系)とべったりだよね。
いつもこの手の世論調査に対しては「本当かな~」って感じていたけど、陰謀論を交えて考察してみると「なるほどね~」って失笑できるようになったわ♥
だろ♥
様々な事件事象の解決策が常識からでは導き出せないなら、いっそ常識そのものを疑ってみるべきなのさ。
以上、
当サイトは今回の政治資金問題について、↓過去記事でアメリカ(金融勢力)黒幕説・戦後レジーム説をご案内しています。
売国著しい昨今です。
みなさん自身が不可思議だと感じる政治的事象にふれ、「常識が通用しないぞ」と感じたなら・・是非、世の中を裏側から覗いてみる陰謀論の力を借りてみてはいかがでしょう。
当サイトに入り浸るケモノ衆と、より一層仲良くなれるかもしれませんよ♥
おしまい。