画像説明:【敗戦国の旗】日本はデタラメ2国とは距離を置くべきです!!
負け確定の英米ウと、腰巾着のG7(その他一同)
世間的な評価は定かではありませんが・・
当サイトの読者さんならとっくの昔に知っているロ・ウ戦争の真実。
本来、極東有事に備えなければならない我が国が、こんな茶番劇につきあっている暇さえないのですが、多くの国民が詐欺師共が口にする「自由主義対専制主義」「ウクライナ可哀そう」などの掛け声にまんまと乗せられ、バイデン政権に命じられるがまま、現在までに1兆円を超える資金提供を約束させられる羽目となっています。(;´д`)トホホ
ただし、肝心のロ・ウ戦争はと言えば、メディアが流布する「ウクライナ大健闘」・「ウクライナ反転攻勢」など戦時プロパガンダの甲斐虚しくロシア圧勝で推移しています。
=誰もがロシアを責められない理由=
それは、戦略的にも戦術的にも戦争大義においても(詐欺師のウクライナ側に比し)ロシアが圧倒的に勝利を収めているからに他なりません。
だからこそ、
戦争首謀者側は、出来る限り戦争ビジネスを長引かせつつ自分たちの犯した戦争犯罪を覆い隠すため、世間に対し↓「できもしない制裁案」を繰り返し話題にあげてくるわけなのです。
G7、ロシア中銀の資産差し押さえを模索=英紙
[15日 ロイター] – 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は15日、西側諸国はウクライナ向けに資金を調達するため、ロシア中央銀行の資産を差し押さえる方法を模索していると報じた。
主要7カ国(G7)関係者はここ数週間、ロシアの資産約3000億ドルを巡る協議を強めているという。
Reuters(2023年12月16日配信記事)
やれるなら 開戦当初に やっている
英米を筆頭としたG7や金融勢力が、本当にロシアによるウクライナ侵攻を阻止したければ、NATO軍や米軍を両国国境線に押し立てて仲裁介入すればよかったはずですし、ロシア中央銀行の資産を差し押さえにしても、遅滞なく確実に実施しておけばよかったのです。
しかし、実際は何一つやっていませんでしたね。
それもそのはず(笑)
開戦当初には流行語となるほどもてはやされた対ロシア経済制裁でしたが、蓋を開けてみればマジメに取り組んでいる国の方が少数派で、戦争首謀国英米などは自由主義陣営の盟主的存在でありながら「シティー・ウォール街の民間資金は国家とは無縁」というダブスタを駆使し、自国経由の対ロシア経済制裁逃れを平然と見逃していたほど。
ですから失笑物の「ウクライナ頑張れ」「ウクライナ支援」を挙国体制で取り組んでいたのは、残念ながら世界中で日本だけという事になるのです。(知っていましたよね、みなさん)
だから↓の様な模索とか確認とかの単語が定期的に報道されるんだね。
ロシア資産凍結「損害分支払うまで」 G7財務相が確認
【ガンディナガル(インド西部)=スレヴィン大浜華】主要7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁は16日、インドのガンディナガルで会合を開いた。ロシアがウクライナ侵攻で生じた損害分を支払うまでロシアの国家資産の凍結を続ける方針を改めて確認した。
日米欧や中国、インドなどを含む138カ国・地域が12日に国際課税のルールを改める多国間条約の大枠をまとめたことを歓迎した。2023年末までに各国が条約に署名できるよう取り組みを強化することで一致した。
会合にはウクライナのマルチェンコ財務相もオンラインで参加した。日本から出席した鈴木俊一財務相は会合後、記者団に「ウクライナの復興再建支援への努力を協力して続けていく。G7の揺るぎない支援を確認した」と述べた。(以下略)
日本経済新聞(2023年7月16日配信記事)
↑これって7月の記事でしょ?
12月の「ロシア中銀の資産差し押さえを模索」記事より5か月も前に確認した「ロシアの国家資産の凍結」が何一つ実行されていなかったって証拠になるよね?
そりゃ~そうさ!
敗戦国家群(G7&ウ&金融勢力)が戦勝国(ロシア)に制裁できるわけないじゃん。
戦争大義としても、
- G7&ウ&金融勢力=悪の枢軸
- ロシア=悪を打ち負かした英雄国
多数派日本人がどう感じているかは無視するが、↑事実が世界で共有され始めているからな。
じゃ~、これからも実効性皆無の「ロシアの国家資産の凍結確認」などが定期的にプロパガンダされるって事ね?
だとおもうぜ~♥
日本人が気付くまで、同じ手口を繰り返すはずさ。
注1:【通貨はただの紙切れ】ロシアは石油天然ガスの決済をルーブルと定めています。いくら国際金融資本がドル・ユーロ・ポンド・円を締め付けても、安価なロシア資源を欲する世界各国はルーブルに依存するほかないのです。
注2:【国富が奪い取られています】鈴木俊一財務相は7月16日財務相・中央銀行総裁会合の場で「ウクライナの復興再建支援への努力を協力して続けていく」と日本の立場を説明しています。
ロシアの決断とパペットの末路
プーチン大統領は、ウクライナ国民は許しても、ロシアに対し代理戦争を仕掛けたアメリカ&”ゼ”政権&金融勢力を許すつもりはありません。
ロシア側からすれば戦争の長期化はすでに織り込み済みで、開戦当初、英米によって潰されたロ・ウ和平合意(案)を一旦封印してでも、この機会に徹底的に(特に米民主党&金融勢力を)叩こうと決断しています。
一方、戦争首謀者側パペット役・バイデン政権は、2024年米大統領選でいつも以上の”不正”でも手掛けなければ政権を明け渡すことは確定的で、選挙結果次第では、目覚めた米国民によって「内乱首謀者」「戦争首謀者」として裁かれる運命にあります。
ちなみに我が国は・・
パペットガバメントの異名を遺憾なく発揮中の岸田政権。
脳死状態のまま戦争首謀者側ATM役をこなして来ましたが・・その強権的なやり方に民意が予想以上の反発(支持率低下)を起こすようになると、バイデン政権(戦後レジーム体制)からアッサリはしごを外され、今では些細な「政治資金問題」をリークされ政権そのものがレームダック状態。
【狡兎死して走狗烹らる】の諺通り、お払い箱が確定的となっていますね。
潮目
何事にも世の移り変わりや勝敗を決定付ける”潮目”(ターニングポイント)が存在するもので、近年の世界情勢を左右させたウイルスプランデミックやロ・ウ戦争についても、明らかに通説として流布されていた情報の方が間違いで、むしろ陰謀論とレッテルを貼られた情報の方が正しかった事が世界規模で暴露(証明)され始めています。
- ウイルス(ワクチン)詐欺
- 戦争(ウクライナ)詐欺
世界は2つの詐欺を起爆剤に、これまでの(英米&金融勢力がすべてを支配する)世界秩序を全否定し、和平と公平と正義が担保される新たな秩序(一極化に代わる多極化世界)を模索し始めています。
=時代の潮目=
いま、時代は大きくレジームチェンジしようとしているのです。
【過去記事:日本独立のチャンス:プーチン大統領「多極化世界」明言】
早急に、脱ウクライナを!脱戦争ビジネスを!
多くの日本国民が目覚め、世界的詐欺を否定する側に回らない限り、国富はこれからも盗み出されていく事でしょう。
まして、
日本から盗み出された資金・援助物資が世界和平に貢献しているのならまだしも、実際には、悪魔のような首謀者(英米ウ&金融勢力)を肥え太らせる為だけに使われているなど・・我慢なりません。
だからこそ、早急に「脱ウクライナ」「脱戦争ビジネス」なのです。
以上、
「ロシアの資産凍結など出来っこ無し」
- ロ・ウ戦争はロシア圧勝
- ロ・ウ戦争の首謀者は英米&金融勢力
- ウクライナは戦争ビジネスの舞台
- ウクライナ支援は百害あって一利なし
みなさん、
これ以上の国富喪失を防ぐためにも、我が国を”第二のウクライナ”とさせぬためにも、今のウクライナ・戦争ビジネスをしっかり総括(断罪)していきましょう。
もっともっと多くの日本国民に”現実”が伝わるよう、これからも当サイトはゆる~く情報発信してまいりま~す。
応援よろしくね♥
おしまい。