仕手は、旧バイデン政権か?北朝鮮か?
『デモに偽装した北朝鮮主導の武力クーデター』を察知し、当時のユン大統領が戒厳令を敷いたのが2024年12月3日。
しかし、
ユン大統領の政権基盤は脆弱で、2022年5月の政権奪取当初から国会内では少数与党状態でした。
ですので、北朝鮮やウォール街に忠誠を誓う与野党議員が、クーデター騒ぎに同調し国会内で政権転覆を図る可能性だって否定できませんでした。
よって、当時の南朝鮮国内事情からしても、大統領職権限(権力)からしても、戒厳令判断は妥当だったように思えます。
ところがです。
みなさんもご案内の様に、戒厳令判断が内乱にあたるとの理由からユン(前)大統領は拘束・逮捕・弾劾され、2025年4月4日には南朝鮮の憲法裁判所から大統領職の罷免決定が下されてしまいました。
このあたりの事件詳細は↓過去記事にて割愛させていただきますが・・
【南朝鮮:クーデター騒ぎの裏側】

南朝鮮のクーデター騒ぎ、
すべてにおいて「ちょっと出来すぎ」って感じませんか?
- 南朝鮮ではまともな部類に入るユン氏が内乱を企てたですって?
- ユン大統領に戒厳令を決断させた情報源は何処からやってきたの?
- 憲法・法律に精通し、戒厳令の正当性を担保して臨んだはずのユン氏がなぜ司法判断で負けたの?
- 今現在、世界中のメディア戒厳令を悪だと決めつけ(プロパガンダ)報道しているのはなぜ?
こんな完璧すぎるシナリオ、とても南朝鮮独力ではできなかったはずですよね!
誰が大統領になろうが・・これまでと一緒
目下、次期大統領として有力視されている候補が2人いるようですが・・どちらが南朝鮮の族長に就任しようが、我が国にとっての帰結先はこれまでと大して変わらないでしょう。
『用日』と呼ばれる「コジコジ」が繰り返され、歴史上ありもしない捏造に対しての『謝罪要求』(心からの反省)が求められるのが関の山。
日本側としては、誰が族長におさまろうが無視が一番だと思われます。
注:朝鮮半島の反日はアメリカの国策です。南朝鮮国民ばかりを敵視しては可哀そうです。
注:南北朝鮮半島は戦後日本の富を盗み出すための装置として機能した歴史があり、現在ではシナ拡大に伴う緩衝地帯でもあります。
北はお飾り?本命は浙江財閥か?
さてさて、ここからは陰謀論者による単なる推測ですが・・
『ブダペスト覚書』により核を放棄してしまったウクライナの惨劇を防ごうと、南朝鮮で独自核武装論が盛り上がったのは記憶に新しいところ。
至極当たり前の民意を受け、ユン氏も独自の国防策を模索し始めていました。
しかし、
- フィリピン有事
- 朝鮮半島有事
- 台湾有事
- そして尖閣有事
まるで導火線に引火させる如く極東を火の海にするシナリオを策定した当時のバイデン政権や、その奥の院たちは、南朝鮮の離脱行為に黙ってはいらなかったのでしょう。
戦争シナリオから何とか離脱しようと藻掻いていた日本の元首相を手始めに暗殺し、余勢をかって南朝鮮を黙らせに来たとしても不思議ではありません。
- 「南朝鮮の核武装など認められない」
- 「南朝鮮が戦争シナリオから抜け出す事は許されない」
- 「極東は米支対立(芝居)の緩衝地帯としてでしか存続させない」
- 「旧大日本帝国領(日・台・朝鮮)は、シティー・ウォール街&浙江財閥で支配する」
↑こんな動機が働いていたのなら、不自然極まる南朝鮮のクーデター劇にも、一定の説明が付きそうに思えます。

「日本側の原発処理水放出に難癖をつけさせて、南朝鮮側の核武装論も封印させる」
『一石二鳥のシナリオ』
↓あのタイミングで北朝鮮や浙江財閥(青幇)系の工作員が両国で暗躍していたのは当然で、後に出張ってきたIAEAなども加味すると、極東有事シナリオは、当時のバイデン政権と金融勢力によって予約されていたとみるべきだもんな!
【IAEA:日韓の核武装・独立を妨害し、戦争予約する機関】


あ~あ!
↑このタイミングね~。
ウクライナがボコられている最中に、日韓両国民が核武装論を盛り上げるのは当たり前なんだけどね~

バイデン政権・IAEA・岸田政権などが火消しに走る中、ユン政権は逆に核武装論に一定の理解を示していたんだもん、そりゃ~狙われちゃうよね。
ってなわけで、
わざわざユン(前)大統領を罷免させてまでやり直しさせる南朝鮮の族長選び。
新族長のパトロンは、
いつもの金融勢力となるのか、北朝鮮となるのか、それとも裏の実力勢力浙江財閥となるのか・・
いずれにせよ、ウクライナの二番煎じ極東有事を避けるためには、日本国民の目覚めは無論、戦場となる南朝鮮側の目覚めも必要となってきます。
今後、ユンさんに待ち受けている”処遇”に憂慮しつつも、南朝鮮の直近の民意(不正選挙)に注目しておこうと思います。
おしまい。