画像説明:【資金源・命令系統】ここが日本の言論・政治の中枢です(笑)
櫻井よしこ氏の仰る「私たち」⇇って誰の事??
みなさんは↓櫻井よしこ氏の『X』発言に対し、どの様な感想をお持ちになりますか?
米上院はウクライナ支援を含む緊急予算案を否決、米国はウクライナ支援を再開できなくなりました。トランプ氏が大統領に復活すればウクライナ支援は終わります。ウクライナの運命は台湾有事の際の日本に似ています。私たちはウクライナを負けさせるわけにはいきません。
出典:↑櫻井よしこ『X』
アメリカの政治は、当然ですがアメリカ国民が決定します。
ですから当サイトは、アメリカ上院が米国民の民意を反映し(2024/2/7)ウクライナ支援を含む緊急予算案を否決した結果を歓迎し、最大限尊重します。
ところがです。
それがなぜか櫻井氏にかかると、
- ウクライナ支援を継続しないのはだめ
- トランプ氏が米大統領に復活するのもだめ
- 私たち(日本?)はウクライナを負けさせてはだめ
↑となるそうなのです。
=当サイトよりのメッセージ=
ゴメンナサイ櫻井さん…
「日本国民側は、バイデン政権やウクライナや戦争ビジネス関連で、すでに何兆円もふんだくられホトホト迷惑しております」
「もちろん世界各国も、バイデン政権からの恫喝・嫌がらせに怯むことなく、ウクライナ詐欺(戦争詐欺)から逃げ出す努力をしていますね」
「つきましては、あなたの仰る「私たち」についてはよくよく精査のほどを・・」
「間違っても、当サイト住人や心ある日本人を「私たち」に含めないでくださいましね」
【参考過去記事:主演俳優と詐欺の行方:世界がウクライナから逃走】
ケモノ衆の雑談
それにしても、なんで櫻井さんは『トランプ復活』を嫌ってんのかな~。
まさか、バイデン再選(金融支配継続・戦争ビジネス継続)の方を歓迎するつもり??
単なる広報担当だろ?
(櫻井氏)「台湾有事の際の日本に似ています。」って、
シナの軍事的脅威が増すにつれ米軍が沖縄から撤退(米支合作のヤラセ台湾有事)しているのに、日本側が自国そっちのけでウクライナ支援する意味なんてどこにも無いよね。
単に、日本が対米従属をやめ、国家独立を目指し核武装を含めた軍事強化に乗り出せばいいんじゃない?
確かにね~。
本当に台湾有事が心配なら、国内防衛産業を育てるためにお金を使った方が確実。
ウクライナ(ブラックボックス)にいくらお金をつぎ込んでも、結局は「詐欺師に追い銭」なんじゃない?
そう思わせないための広報担当だろ?
(櫻井氏)「私たちはウクライナを負けさせるわけにはいきません。」って、
反転攻勢でウクライナはロシアを撃退してたんじゃないの?
まさか、この期に及んで「実はウクライナがボロ負けしていました」なんて言うつもりじゃないでしょうね~。
勝敗は誰がどう見てもロシアの圧勝。
だから、
反ロシア政策の継続と、戦争ビジネス店仕舞い(ウクライナ支援・復興費を日本に押し付ける)作業の広報担当だろ?
櫻井さんって「戦後保守の代名詞」みたいに思われているけど・・
この発言については、バイデン政権(ウォール街勢力)と親和性が高いように感じちゃうよね~。
もしかしたらだけど・・
迂回ルートを通じ、様々な活動資金が”関係機関””広報担当”に流れ込んでいるのかもな?
日頃は日本の国益に沿った発言してるのに、なんで日本の自主独立の方向「戦後レジームからの脱却」には消極的なんだろうね~?
シナ脅威論は叫ぶのに、バイデン民主党(ウォール街)脅威論は絶対に口にしないよね?
だって『戦後』保守って、そもそもCIAとかウォール街グループがつくったんだよな!
櫻井氏がどうかは分からないが、日本で米民主党とウォール街の悪口言ったら「干される」らしいぜ。
そう言えば櫻井さんって『TPP大賛成』だったような・・
シナを経済的にブロックする為にも「日米が連帯したTPPが効果的」(要約)って言ってたな。
(結局アメリカはTPPから脱退。日本はアメリカとTPP以上の条件で二国間協定『2020年1月1日日米貿易協定』を締結)
輸出関連企業やウォール街の金融勢力は、さぞかし日本側の決定に喜んだだろうね~
『米大統領不正選挙』『ワクチン輸入』『ロ・ウ戦争勃発』『台湾有事騒ぎ』・・
まじめに色々タイミングが良すぎて計画性すら疑っちゃうよな~
ところで父ちゃん!
櫻井さんのつぶやきは「2024年2月9日」なのに、なんで2か月遅れで紹介したの?
そりゃ~、色々と証拠が出そろった方が説得力が生まれるだろ?
一般向けに「日ウクライナ経済復興推進会議」開催が新聞紙上などでアナウンスされ始めたのが2024年2月5日ころ。
実際の「日・ウクライナ経済復興推進会議首脳セッション」開催日は2024年2月19日。
(↓記事)タイミング的のもばっちりだろ!!
【参考過去記事:復興詐欺:なぜウクライナ人は母国へ帰りたがらない?】
ウクライナに全力のはずのバイデン政権は、なぜだかイスラエル向け追加武器供与を2024年3月29日に承認してたよね。
アメリカが本気でウクライナを勝たせたいなら、二正面作戦は全力で回避するはず。
にもかかわらず、ウクライナピンチ(笑)のタイミングで貴重な武器類をイスラエルに提供するなどありえないと思わないか?
プププ..確かに。
アメリカはとっくの昔にウクライナ(ゼレンスキー)からはしごを外してたもんね~。
こうなってくると櫻井さんのトンチンカン発言は、バイデン政権と歩調を合わせたプランに思えちゃうよ♥
戦後保守は、米民主党(ウォール街)の”回し者”かも
- ウクライナについて
- 戦争ビジネスについて
- バイデン政権について
- ウォール街の金融勢力について
個々人がどう感じようが、どうつぶやこうが、自由で良いと思います。
ただし、
個人的な意見を、何らの許可も根拠もなく「私たちの意見」「全体の意見」「国民の意見」と一括りに述べる様な真似は全体主義的・共産主義的でいただけませんし、他国国民が希望をもって選択する先を「○○が大統領に復活すればウクライナ支援は終わります」などと語ってしまう論調には、(依頼・契約・ビジネスが”仮に”あったとしても)何らかの扇動・陽動・プロパガンダの存在を疑ってしまいます。
『ウイルプランデミック』『ワクチンビジネス』『ロ・ウ戦争』を契機として、何かと化けの皮がはがれてきたと噂されている日本の戦後保守界隈。
そして、
少なくともロ・ウ戦争や対米関係に関しては、
- 林千勝氏
- 伊藤貫氏
- 馬渕睦夫氏
↑の賢人方(&当サイト住人)とは、まったく異なる主張を繰り返す櫻井よしこ氏。
「読者のみなさんは、果たしてどちらの論調に信憑性を感じますでしょうか?」
以上、
当サイトといたしましては、
まさかあの櫻井よしこ氏が、究極的には日本の独立を妨げる存在となっている「いわゆるビジネス保守」「いわゆる戦後保守」でない事を、切に切に祈っておこうと思います(w(笑)w)。
~今時、米民主党を応援するって第三次世界大戦でも欲してるんですかって話ですよ~
かしこ。