本当の”敵”を知る
- 「トランプ陣営の勝利期待度だって?」
- 「トランプ陣営は11月5日大統領選で民主党陣営に圧勝したはず」
記事タイトルをご覧になって↑のように感じている方がいたとすれば、それ勘違いですからね。(念のため)
トランプ陣営が勝利したのはユダヤ金融勢力が用立てた代理人(ハリス民主党)であって、本当の闘いは「これから」開始される予定。ですので、勘の鋭い方は、私があえて勝利期待度や予定と記している真意についても汲み取って頂けている事でしょう。
トランプ氏は、これまで重ねてきた演説のなかで↓方針を猛アピールしてきました。
- 「MAGA・アメリカを取り戻す」
- 「金融危機・財政問題を無くす」
- 「戦争を終わらせる」
- 「国民の健康を取り戻す」
- 「思想言論の自由を取り戻す」
- 「不法移民問題を解決する」
しかし、
実際に大統領に就任し、これらを本気で是正しようとした場合、当然ですがそれぞれの分野で待ち受ける”本当の敵”と対峙しなければならなくなります。
2割でも奇跡
反撃する側もされる側も「どちらも本気勝負」なら、全米規模での大混乱は必至で、最悪、内戦発展や国家分断の懸念さえ発生してしまいます。
もしも本当にそうなってしまっては、せっかく大統領選に勝利したトランプ共和党陣営だって旨味がありません。
反撃を実行するにしても、何とかして全面衝突(全方位作戦)だけは回避しつつ、「優先順位の高い分野」「抵抗が少なそうな分野」「勝てそうな分野」から攻めていくのが上策となってくるのです。
そんなわけで、
私は、トランプ陣営の勝利期待度を2割程度と見積もっています。
もちろんですが~2割でも奇跡~
さしもの米大統領と言えども、全分野に対して完璧な勝利を収めるなど不可能ですからね。
反撃目標の紹介
それでは以下に、トランプ陣営が対峙するであろう”本当の敵”について紹介。
各分野ごとに取り上げた当サイト過去記事を載せておきます。
お暇がありましたらそちらに出向いてください。
「MAGA・アメリカを取り戻す」
【みんな大好き陰謀論講座:「ディープステート」とは?】
「金融危機・財政問題を無くす」
【FRBの奥の院:通貨発行権と金融支配のカラクリ】
「戦争を終わらせる」
【バトラー将軍:「戦争はいかがわしい商売だ」】
「国民の健康を取り戻す」
【トカゲのしっぽ切り:ウイルスとワクチンとファウチ氏】
【米民主党が目指す理想郷:ゾンビ・ケンジントン通り】
「思想言論の自由を取り戻す」
【言葉狩りの舞台?言論兵器化する「SNS」の現状を振り返ってみる】
「不法移民問題を解決する」
【アメリカ崩壊:不法移民が米国内で警察官になる?】
当サイト常連読者さんにとっては、これまでの「復習記事」に感じられるでしょうが・・
上記、反撃目標(本当の敵)をご覧になって、もしも「ある共通する勢力」が思い浮かんだなら、そんなあなたは世界の支配構造を見破る”覚醒者”であるはずで、その事は同時に、トランプ氏を筆頭としたMAGA勢力が「今、何と戦おうとしているのか?」を理解している”逆証明”ともなっているはずです。
~敵はエリコを焼き尽くすほど強大~
ですから、私が「2割でも奇跡」とご案内する真意についても、”納得”していただけている事でしょう。
おしまい。