画像説明:悪魔のしもべは羊の中に紛れ込む・・
事件簿1:ウクライナ、停戦交渉中にロシアを攻撃
ロシアとウクライナは、↓5月16日トルコのイスタンブールで停戦に向けた直接交渉を行っていましたが・・
なんとウクライナ側は停戦交渉真っただ中の6月1日、「パウチーナ(クモの巣)」と呼ばれる過去最大級となる対ロシアドローン攻撃作戦を敢行。
露国防省は1日、
- リャザン
- 北部ムルマンスク
- 東シベリア・イルクーツク
- 極東アムール
- 西部イワノボ-
計5州の空軍基地が攻撃を受けたと公式発表。
当然、継続して話し合われるはずだった(攻撃の翌日)6月2日の両国直接交渉は決裂。
その後、ロシア側は「テロ行為への報復」と称しウクライナ各地を攻撃。
停戦とは一転、双方報復の応酬を繰り広げています。

”ゼ”政権は、
一年以上温めていたとされる「パウチーナ(クモの巣)」作戦を、なぜ停戦交渉の最中に敢行したの?

シティー・ウォール街などの戦争首謀者に命令されたからだろ?

ゼレンスキー一味にも、戦争首謀者にも後がないから、戦争を終わらせるわけにはいかないもんね~
【補足】
作戦成功のカギは、座標設定と高性能ドローン兵器。
ウクライナを発射台にしたのはどこの勢力か?
メディアはしきりにシナ製やウクライナ国産を主張していますが・・極東を射程にしたピンポイント攻撃など”ウ”には無理。
ポーランド経由のNATO(米)組織、あるいは『ブチャの悲劇』を捏造した英政府の関与が(確実視)疑われます。
事件簿2:米不法移民摘発抗議デモという名のテロ
カリフォルニア州・ロサンゼルスから始まったとされる不法移民摘発に抗議する大規模デモ。
表向きのデモの趣旨とは裏腹に、至る所で略奪や放火を繰り返すデモ(暴徒)に対し、警察組織だけでは対処不可と判断したトランプ政権は、反乱法を持ち出し、米海兵隊200人態勢で事態鎮静化に乗り出しました。
この大規模デモ、今では、↓全米各地に飛び火しているようです。

カリフォルニア州が求人出して「デモ隊」集めていたって本当?

本当も本当。
BLM暴動の時も、プロのデモ隊(犯罪者)が雇われていたもんな~

カリフォルニア州が出資者だってバレるとまずいんじゃない?!
関係者や知事までも反乱法に引っかかるでしょ?

お金についてはカリフォルニア州だけでなく、ジョージソロスの名前も挙がっているから楽しみだよな~。
不可解な↓ロス山火事も含め、再調査(犯人特定)が必要かもな!
【補足】
米不法移民摘発抗議デモを端的に要約すると、
米民主ネオコン勢力&金融寡頭勢力&カリフォルニア州(知事)が画策した内乱クーデター。
「トランプ政権転覆テロ」となります。
事件簿3:イスラエル、イラン核施設を空爆
ガザ、レバノン、シリアと、矢継ぎ早に他国の領土めがけ無差別空爆を繰り返し、領土の大部分をかすめ取ってきたイスラエルは、とうとう核武装を目指すイランにまで大規模空爆を仕掛けてきました。
(現地映像:イランに対する攻撃の瞬間は↓動画6分30秒まで)
=ロシアを非難してもイスラエルだけは見逃す=
国際社会と呼ばれるありもしない幻想を口実に、これまでイスラエルだけが見逃されてきたのには、しっかりした”理由”が存在しています。
当然、イランはイスラエルに対し報復を誓っています。

ロシアとウクライナの時は「自由主義対専制主義」「力による国境の変更は許されない」って言ってたやつらが、イスラエルについては急にだんまりだったもんね~

ま~な~。
↓イスラエル暴走は、すべてを見逃してきた国際社会(国連&自由主義陣営)の責任でもあるわけよ。
【速報:イスラエル、イラン「イスファハン」にドローン攻撃】

【これが本命!:イスラエル、シリア領土へ空爆・侵略】


せっかく国際刑事裁判所が『ネタニヤフ一味』に↓逮捕状出してくれていたのに、無駄になっちゃったわね・・
【国際刑事裁判所、イスラエル『ネタニヤフ一味』に逮捕状】


この時に逮捕してりゃ~、イランも中東全体も安泰だったんだけどな~。

それにしても、なぜイスラエルは見逃され、ネタニヤフ一味は逮捕されないの?

そりゃ~、全体が戦争プランに組み込まれているからだろ?
【補足】
一歩間違えば第三次世界大戦。
今回、米軍と英軍は、中東各地から飛来した報復ドローン攻撃の一部を迎撃したと発表。フランス軍もイスラエル防衛のため迎撃を支援したとされています。
イラン核施設を狙ったイスラエルによる大規模ミサイル攻撃が、どうやればイスラエルの安全保障・自衛行為と解釈されるのか・・まったく理解に苦しみます。
どうやらこの世界には、各国大統領や首相を超えて戦争突入を指令できる存在が潜んでいるようです。
以上、
長い記事になりましたので一旦終了。
続きは後編へ・・