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『台湾有事』は戦争ビジネスのセリフ

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画像出典:高市早苗【X】

高市さんの認識では・・ダメかもね・・

いくら国防安全保障が重要だからって、都合のいい時だけシナ習近平の名前を持ち出したがるのですから・・(敵ながら)少しかわいそうになってきます。

トランプからガラクタ武器購入を迫られ、国民向けに予算執行のお芝居が必要だからって、わざわざ「台湾有事は存立危機事態になりうる」などと発言しなきゃならない必要性も無いはずなんですがね~。

「高市さん、そのやり方はもう通じないって!」

最近、「櫻井よしこさんと言ってる事がソックリ」と思えてしまう高市さん。

お願いですから、

日本国民を代理戦争ビジネスに巻き込まないでくださいネ。

台湾有事=第二のウクライナ化

親愛なる読者のみなさんにとっては周知の事実でしょうが、

  • 台湾有事
  • 朝鮮半島有事
  • 尖閣有事

などは、極東を第二のウクライナ(戦争ビジネス)にする掛け声(宣伝文句)。

要するに、極東は米軍産複合体によって予約済みの代理戦争舞台なわけです。

実際、考えてもみて下さい。

1945年以来、大日本帝国から台湾を引きはがし、その上で台湾を国家承認することなく『一つの中国』を認めてきたのは、他でもなアメリカ合衆国なんですよ?

そんなアメリカに文句の一つの言わず、敵大将に向かって高市さんが「存立危機事態になりうる」って言ったって、

シナ族長
シナ族長

あ、え?

台湾は僕たち(共産党)がとっていいってアチソンさんが言ってたんだけど・・高市さん、その事知らないの??

あの時(1947年2月28日)は、毛(沢東)さんが慎重でアメリカが仕掛けようとした武力衝突(台湾有事)にならなかっただけだからね!

実際、その後に起こった朝鮮戦争(1950年6月25日 – 1953年7月27日)を思い出してみてよ。

アメリカの『戦争ビジネス&東西冷戦詐欺』・・時系列的にもピッタリだと思わない?♡

習族長さんからすれば、↑こんな感じに思えちゃうんじゃないでしょうかね~?

嫡男:スラ
嫡男:スラ

実際、

シナの肩を持つつもりは無いけど、極東(日・台・半島)を危うくしている最大根拠は、アメリカ(ウォール街&軍産複合体)の都合だもんね~

悪いネズミ
悪いネズミ

うんうん。

この点に関してだけは、いつも悪者にされる習族長さんに同情しちゃうよ・・

児戯に等しい

注:↓2023年1月23日・X

=台湾有事=

台湾に負ける事だって危惧される「武力行使」を、支持基盤の脆弱な習近平(シナ共産党)が”単独”で決断できるはずないじゃない(笑)

そんなことしたら、人民解放軍の半数は台湾ではなく北京を目指す危険性だって高まっちゃいますよね。

台湾有事が実際に起こるとすれば、米支共同作戦以外考えられません。

ならばこそ、

我が国が台湾有事に伴う軍事的緊張(軍事衝突)回避を本気で願うなら、↓達成こそを地道に目指すべきでしょ?

  • 国家独立宣言(対米独立宣言)
  • 自主核武装
  • 日米同盟見直し
  • 日ロ国交正常化
  • 米国家戦略を問題視(米アチソンライン破棄を要求)
  • 台湾国家承認(「一つの中国」を認めない)
  • 国内シナ人の整理(在日シナ人大幅削減)
  • 脱シナ経済圏構築(サプライチェーン見直し)

しかし、

保守期待の高市(内閣)さんは、これまで通り対米隷属関係を維持したままで(誰かに命令された様に)シナ相手に鼻息荒く吠えかかってみせるばかり。

=さながら園児によるお遊戯大会です=

これではまるで「日本はアメリカの属国のままが一番安全!抜本的な国防安全保障など興味ありませ~ん♥」って言っちゃっているに等しいじゃないですか~。

少なくとも、

腹黒タヌキさんには『そう聞こえ、そう見えてくる』のですが・・

以上、

高市氏が唱える「台湾有事、存立危機事態になりうる」の真意。

みなさんが受ける”印象”はいかがでしょうか?

おしまい。

おまけ:進次郎くん、頑張ってます

私(小泉氏)から、「我が国固有の領土である尖閣諸島について、本年5月に発生した中国海警船から発艦したヘリコプターによる領空侵犯のような活動の即刻停止を強く求めつつ、尖閣諸島周辺で中国の活動に対する強い懸念を表明しました。

・・↑だ、そうです。

例え”芝居”であったとしても、日本政府側からシナ側に活動の停止や懸念を伝えるのは良い事です。

出来る事なら日支両国、

外交努力を重ねるごとに、「交流・友好」ではなく「疎遠・無関心」に向かって突き進んでいってほしいものです♡