画像説明:【某MSを借りて】ウルムチの滝は民意の証・あっちには原発・・応援するぜ!ウイグル人達♡の図
世界の主要国は続々と対支制裁へと舵を切っています
米英カナダも対中制裁 ウイグル問題でEUと足並み
米国、英国、カナダは22日、中国での少数民族ウイグル族の不当な扱いが人権侵害にあたるとして、中国政府当局者らへの制裁をそろって発表した。欧州連合(EU)に続く制裁で、主要国が足並みをそろえた。米欧と中国の対立が一段と鋭くなる一方、日本の対応も焦点となりそうだ。(以下略)
日本経済新聞(2021/3/23配信記事)
更に同日のこちらの記事・・
米国務省、対中制裁への同調「日本が判断」
ワシントン=永沢毅】米国務省のポーター副報道官は22日の記者会見で、新疆ウイグル族への人権侵害を受けた米国や欧州連合(EU)などによる中国への制裁に日本が同調するかどうかは日本が判断することだとの立場を示した。「日本自身が決めることについて、私たちが何かを薦めるようなことはない」と語った。(~中略~)
22日に米欧などが発表した対中制裁は主要7カ国(G7)で日本だけが加わっていない。ウイグルの人権侵害を非難した米英カナダの同日の共同声明にも、日本は名を連ねていない。
日本経済新聞(2021/3/23配信記事)
他のG7国と違い日本は迷惑な隣人・シナと直接海上に国境線を有し、おまけに経済的にも密接な関係にある以上、鼻息荒く”イザ制裁”と同調しづらい立場であることは否定しませんが・・
こんな絶好の機会です。
シナの人権侵害を非難する声明はもちろん、『シナ族長国賓待遇案』などが、今後二度と出てこない様に”強い声明”・・発表しておきたいものです。
ウイグルは歴代シナ王朝に組み込まれる事の無かった国家でした
1964年にシナは核実験を成功させています。
核実験の公式発表回数は46回・・実際は50回以上とされています。
シルクロード天山南道の南に広がるタリム盆地。核実験のほとんどは所謂「新疆ウイグル自治区」の砂漠地帯で実施されました。
しかし、あろうことか実験当時、十分な住民説明も避難措置もとられていなかったことから、多くのウイグル人やその他の少数民族は核汚染に巻き込まれ、その後も継続的な被ばくに悩まされ続けました。
それはさながら民族浄化行為。
のちの農牧への被害、人体への悪影響もさることながら・・シナによる一連の核実験の結果、偏西風に乗って運ばれた放射性物質は、この時期我が国にも大量に降り注いでいたといわれています。
我が国の公共放送NHKはそのような”シナの核にまつわるイメージ”を上書きするかの如く、日支共同取材のドキュメンタリー『NHK特集:シルクロード (しちゅうのみち)』を1980年に放送。
この特集、日本人のシナへのイメージアップには効果抜群だったらしく、大ヒットを記録したそうです。
え、なんでこんな番組が・・?
日本はシナの核実験のせいで”被爆”させられていたんでしょ?
おまけに「NHK特集」の撮影舞台には、核実験現場付近も含まれていたんだから・・もはや喜劇!
日本の公共放送がシナの核実験を覆い隠し、地球汚染・ウイグル人への民族浄化などを悟られないように”お手伝いしていた”ともいえるよね。
一説では、札幌医科大学教授「高田純(物理学者)」氏の(2002年)調査によると・・
シナの核実験の結果
- ウイグル人を中心に約20万人が急死
- 急性放射線障害等120万人以上
- 胎児への影響3万5千人
これらとは別に、さらに恐ろしく思えるのは・・前出の”NHK番組”などに触発された日本人観光客がシルクロード(被爆地帯)を訪れ、「約27万人の被爆者を生み出した可能性があった」・・と指摘している点なのです。(・・驚愕)
タヌさん・・
なぜ同じ国民が住んでいる地域で、シナは平気で核実験なんかやれたの?
下の過去記事を見てもらったらわかると思うんだけど、ウイグルやチベット、満州や内モンゴル地域は【歴代シナ王朝の勢力圏外】なんだよ。
だから中共は同じ国民なんか微塵も思っていないし、核実験と民族浄化を同時に達成できるんだから一石二鳥ってくらいに捉えていたんじゃないのかな~
ひょえ~~~~
日本のNHKをはじめ世界のメディアが、本当のシナの姿を世界に向けて発信してこなかったことが”ウイグル問題”に代表される、今日の”悲劇”を生み出しているのでしょう。
世界はシナの暴挙を、見て見ぬふりをしてきたはずです
ウイグルにしろ、内モンゴルにしろ、チベットにしろ・・
世界はご都合主義なほどシナの暴挙・人類への冒涜を無視してきたはずです。
日本もシナによる自国への放射能汚染・黄砂飛来・PM2.5などへの報復措置を全くやってきませんでした。(緑化事業費などの名目で、追い銭は渡していましたけどね・・トホホ)
それがここへきてG7などから「ウイグルへの人権侵害で制裁」が、声高に宣伝されるようになってきました。
確かに東西冷戦に匹敵する新たな2大勢力の対決・・『米支戦争』へ向けてそれぞれの陣営が固まりつつある情勢下・・政治的思惑も手伝い、対支包囲網の側より各種制裁への大義名分、いわゆる”錦の御旗”としてウイグル人権問題などが取り沙汰されてきたのはある意味理解できます。
しかし、それら事情を差し引いても”シナ少数民族からの魂の叫び”、あるいは”チベット僧による焼身自殺”などはもう20年以上も前から聞かれ始めていたはずです。
くんくん、なんだかあやしいぞ~~
唐突に感じてしまう対支制裁発動・・
「いったい何がきっかけだったのか?」
私たちは冷静になって人類が繰り返してきた戦争の歴史・・
そして、主に白人国家が大航海時代以降に世界で巻き起こした紛争史について・・
学びなおさなくてはならないのではないでしょうか?
雑談&次回予告
タヌさんは今回の主要国家の『対支制裁』・・反対の立場なの?
制裁に反対と言うよりも・・
『自由主義陣営のサプライチェーン(供給連鎖)に、なぜ共産圏の国家が含まれているのか?』
こちらの方が問題だと思っているから・・
一部共産幹部を入国禁止にしてみたり、資金凍結した程度の事を、本当に制裁と呼べるのかどうか・・見極めなければな~って思っているところさ。
じゃ~父ちゃんは、昨今の『対支制裁』の”裏側”をどんなふうにみているの?
詳しい戦争史などの解説は別の機会に取り上げるとして・・
- 米支覇権争い
- たびたび戦争を仕掛ける米民主党の思惑
- 米大統領選挙の結果
- 2大金融の代理戦争
- やらせ戦争演出・危機演出
- 政商の利権
- 戦争・紛争特需
- 米同盟国に対する防衛費のタカリ(思いやり予算UP)
- 武漢発生ウイルスへの責任追及
あくまでも推測としてだけど・・こんな感じの諸々が『対支制裁』『対支包囲網』の根拠なんじゃないのかな~
これらを演出するため・・
米民主党中枢とシナ共産党が、裏では”握りあっている”と?
もちろん、現段階ではその可能性も捨てきれないよな~
過去の東西冷戦がそもそも仕組まれた茶番だったし、その間の自由主義社会からの『異常な対支直接投資』を振り返るにつけても・・今日の危機そのものが、わざとつくられたのではないか?・・との疑念を抱かずにはいられないよ。
じゃ~、日本が今回『対支制裁』に加わらなかったことについての感想は?
戦略性のかけらもない、相変わらずの日和見行為だとは思うけど・・
今は案外これでいいのかもしれないと思っているんだよ、外交的にはな。(もちろん理想はサプライチェーンから切り離し、断交だけどな♡)
さてさて・・
自称、シナにめっぽう手厳しいタヌキが、G7との協調姿勢をとらない日本政府の態度を、なぜ一部容認するのか?
その理由は?
・・ってことで、次項への「おたのしみ♡」
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