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コラム:皇室に関するブログ・YouTube動画について思う事

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怪しき事この上なし

ゲーム・料理・野球・アニメ

マイPCにてYouTubeを広げると、真っ先に出てくる”いつものカテゴリー”は身に覚えがあります。

しかしどういう理由からか、過去に検索したことも無いような『皇室関連』の動画が、ある日突然あがってきたりするのです。

その他の半ば強制的な”オススメ動画”には何も反応しないのですが、皇室関連となるとついついアイキャッチ程度には目を通してしまいます。

すると・・

「げげ、これは歪めている!!」

”問題の動画”を開くまでもなく、過激な紹介文だけを目で追いかけても、皇室の品格を何としてでも貶めようとやっきになっている”狙い”が明け透けで、その量たるや馬鹿にならないほどUPされているのです。

タヌキ
タヌキ

いや~

どれ程の規模かはわかりませんが、YouTubeオススメ欄に動画を紹介するのって、結構なお金がかかりそうですよね~?

不思議だな~(棒)

怪しいな~(棒棒)

そして他方、

当サイトも2つのブログランキングに参加していますので、必然的に政治・保守や家族関連の(他のブログ主様)記事に目を通す機会もあります。

「あれ?ここって確か『保守』カテゴリーだったよな?」

何とも似つかわしくないカテゴリー分野においても、やはり皇室関連に特化した記事をUPしているサイトを見かけます。

そして目にする”記事タイトル”

表の表現とは裏腹に、巧みな誘導で皇室を貶めようと目論むサイトもあれば、あからさまな表現を用い直接的に皇室を批判するサイトにも出くわします(ほとんど記事は読みませんが)。

もちろんそれら動画も記事も・・受け取った印象についてはタヌキの”勘違い”なのかもしれませんので、すべてを決めつける事はできませんが・・

「結構大掛かりな思惑が暗躍しているのではなかろうか?」

と、直感しているところです。

ただの取り越し苦労ならばよいのですが・・

みなさんもこのような”目障りな経験”、お持ちではないでしょうか?

歴史

  • 1793年1月21日(殺害):フランスは自国民の手によって・・
  • 1918年7月17日(殺害):ロシアは革命(ソビエト軍)によって・
  • 1974年9月(逮捕・廃位):エチオピアは植民地支配の後遺症によって・・
  • 1979年1月16日(亡命):イランは革命によって・・
  • 2008年:ネパールはシナの手によって・・

これらが近現代の王政廃止の代表例です。(ブータンとタイは風前の灯火)

世界史を少しでも眺めれば・・これらの国家にはその後例外なく大混乱が訪れた事を知るようになり、また大体にして国家の格式・品格は、新たに誕生した国家が存続する限り・・・・・・・・・・・・・・・・地に落ちてしまうのです。

声高に叫ばれる社会不満や不条理のすべての原因を、なぜか国王や王族に押し付け・・

「彼らが贅沢な暮らしをしているから、我々国民が苦しんでいるのだ!」

「彼らの政治が悪だから、明日のパンが手に入らないのだ!」

と、連呼したはずの”そ奴ら”首謀者共は、どこに逃げおおせたのか?

そして、まんまと詐欺師に引っかかった哀れな国民は、失った物の価値を知ることも無く、”命”を含む持てる財産のすべてを、新たに生まれた支配者へ差し出すことになるのです。

不満を煽られ、憎悪を煽られ、混乱の内に葬り去ったその正体は・・

「国家の証明と、民族結束の象徴でした」・・とさ。

我が国も例外ではありません。

敵がもしも日本に邪なる侵略の意思をむき出しにするのなら、必ず狙ってくるはずです。

いいえ、絶対に狙ってきます。

我が国の至宝・国民の至宝。

『皇室』めがけて・・

知らず知らずに加担しているかも?安易な『皇室批判』にご注意を
最近つとに感じる「皇室」関連のゴシップの数々。うわさの真贋はこの際どうでもよくて、そのほとんどすべての原因は実は主権者たる私たち国民側にあるって事を自覚できている人は・・案外少ないんじゃないかな?

<皇室を意図的に貶めようと企む>

YouTube動画を作成する胴元には、どのような背後が存在し、何れの資金が運用されているのか?

サイトを運営する胴元には、どのような背後が存在し、何れの資金が運用されているのか?

タヌキ
タヌキ

みなさんにおかれましても、報道・TV・動画・サイト・・

今後、皇室関連の情報に触れる機会がありましたら、少しだけ注意深くしていただきますように(お願いします)。

何でもないと思える内容の中にも、巧みに皇室を歪める意図を含んだ”毒まんじゅう”が紛れ込んでいるかもしれませんので、国民一同しっかり監視しておきたいですよね!

  • すべては日本を守る為に・・
  • すべては皇室を守る為に・・
  • すべては自分を守る為に・・

おしまい。