【台湾有事は日本の有事】：安倍発言に怯えるシナ共産党

画像説明：【日台友好♥】シーレーンを死守しシナを太平洋に進出させないつもりのケモノ衆の図

台湾有事は日本の有事＝あ・た・り・ま・え

「台湾有事は日米同盟の有事」安倍元首相が講演

安倍晋三元首相は１日、台湾の研究機関が主催するイベントでオンライン講演し、軍備増強と海洋進出を進める中国と台湾の間で高まる緊張関係について「台湾への武力侵攻は地理的、空間的に必ず、日本の国土に重大な危険を引き起こさずにはいない」との認識を示した。「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」と指摘した。

また、安倍氏は台湾が目指す環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）への加入や世界保健機関（ＷＨＯ）への参加について全面的に支援する考えを示した。「台湾の国際的地位を一歩一歩向上させるお手伝いをしたい」と語った。

産経新聞(2021/12/1配信記事)

安倍氏の詳しい発言内容は↓こちらをご参考に。

『日米』などと表現する事こそ属国根性。

しかし・・「これでも現役議員の中ではまともな方なのだ」と言い聞かせつつ、安倍氏が唱える台湾の地政学的意味合いについては賛同せずにはいられません。

「台湾有事は日本の有事」・「台湾喪失は日本喪失」・・それほどに台湾は日本の安全保障面での最重要防衛ラインの一つなのです。

戦争の足音８：自由主義に期待する台湾・共産主義が併呑の南朝鮮

武漢発生ウイルスの世界的混乱に乗じて、シナがその野心を鮮明に打ち出しています。台湾は自由主義陣営に逃げ込み、半島は共産主義に飲み込まれようとしています。日本の採るべき道とは？備えるべき分野とは？

www.tanukazoku.net

【日台友好！】：高市氏が台湾の蔡英文主席とウェブ会談♥

地政学に目を向ける者は台湾の重要性を認識し、歴史を知る者はシナを遠ざけ台湾との友好を実現しようと努めるでしょう。総裁選の真っただ中でありながら、９月２０日「高市氏・蔡氏」のウェブ会談が実現しました。

www.tanukazoku.net

世界の敵・人類の敵：シナ共産党は安倍氏に噛み付く

ところが・・自身の出自さえ顧みる事が出来なくなった大陸の山賊たちは、この安倍氏からの発言に対し「必ず頭を割られて血を流すだろう」と、６０００万以上の人々を虐殺した『毛』譲りの血なまぐさい精神をもって最大級の”こけ脅し”をかまして来たようです。

中国、安倍氏の台湾発言に抗議

【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は１日の記者会見で、安倍晋三元首相が台湾の民間シンクタンク主催のフォーラムで、台湾に軍事的圧力を強める中国を強くけん制したことについて、「強烈な不満と断固たる反対」を表明するとともに、外交ルートを通じて厳正な申し入れを行ったことを明らかにした。

汪氏は安倍氏の発言を「公然とでたらめを言った」と批判。その上で「台湾は中国の神聖な領土だ。中国人民のボトムラインに挑戦すれば、必ず頭を割られて血を流すだろう」と警告した。

JIJI.COM(2021/12/1配信記事)

シナ側の抗議に反論：「日本国内にはこうした考え方がある」

中国側の抗議に反論　台湾めぐる安倍氏発言で

松野博一官房長官は２日の記者会見で「台湾有事は日本有事」などとした安倍晋三元首相の発言をめぐり、中国政府が外交ルートで日本側に抗議したことに対して、「（日本政府の）立場に基づく然るべき反論をした」と明らかにした。

松野氏によると１日夜、北京で垂秀夫（たるみ・ひでお）駐中国大使が中国側から「厳正な申し入れ」を受けたが、垂氏は「日本国内にこうした考え方があることは、中国として理解をする必要がある。中国側の一方的な主張については受け入れられない」などと反論した。

安倍氏は１日、台湾のシンクタンクの招きに応じたオンラインの講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと述べ、中国側は「極めて誤った言論で中国の内政に乱暴に干渉した」と反発していた。

産経新聞(2021/12/2配信記事)

北京駐中国大使・垂秀夫（たるみ・ひでお）氏に対し、シナ共産党は「厳正な申し入れ」をおこなったそうですが、垂氏が毅然と申し入れを突っぱね「反論」してくれたそうです。

我が国の外務省と言えば、大東亜戦争開戦時の不名誉な騙し討ち（奇襲攻撃）の遠因をつくった主犯にして、財務省と二分する売国省庁として有名ですが（↓記事）、「今回ばかりはまともな仕事をしてくれたようです」。

『一つの中国』などという、寝ぼけた主張を一蹴する我が国の当たり前の外交姿勢は、今回の安倍氏からの発言も相まって、広く国内外に周知されていくべきことだと思っております。

自称知識人・無責任なコメンテーターなどに”ご注意”

少し前の自民党総裁選の折、高市早苗候補に対し「橋下某」という新地の弁護士が、神社参拝問題で↓このような難癖をつけた事を、私たち国民は忘れてはなりません。

このように、貿易や交流面、果てはインバウンドなどの微々たる経済的影響を前面に、意図的に「中国様に逆らうな！」と圧力をかけてくる『輩』が今後出てこないとも限りません。

むしろそのようなシナに篭絡された勢力からの声が高まれば高まるほどに、政権内では対支外交姿勢の見直しを画策する売国奴が跋扈しやすい環境が整ってしまいます。

ですから私たち国民側は、（報道が事実なら）今回珍しいほどにシナに毅然とした態度をとっている岸田政権に対し、

• 「よくやった！」
• 「もっとガツンと言ってやれ！」
• 「日台友好にシナが口を挟むな！！」

と、力強い援護射撃の声をあげながら、橋↓某系の「金融の走狗」「シナの犬」らの”ワンワンキャンキャン”を封殺していかねばなりません。

・・と、いう事で・・

日本が最も仲良くすべき国家・・『日台友好』を推し進めつつ、

• 『台湾は日本の最重要防衛ライン』
• 『台湾有事は日本の有事』

国防の根幹を再確認しておきましょう！

おしまい。