陽性者と感染者の違いについて：人為的にミスリードされる感染の拡大

画像説明：【嘘はいつか暴かれます】自営業者の懸命な営業努力を応援するケモノ衆の図

広大な虚偽の海原をお散歩する・・マンボウ

東日本の太平洋側＆伊豆や尾鷲市などでマンボウの郷土料理があるんだよ。身は鶏肉のササミ風、肝や腸も美味なんですって！

内閣官房：新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づく対応によると、だたいま全国各地で『まん延防止等重点措置』がとられているそうです。

実施期間	実施区域
令和4年1月9日から令和4年2月20日まで	広島県、山口県、沖縄県
令和4年1月21日から令和4年3月6日まで	群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、岐阜県、愛知県、三重県、香川県、長崎県、熊本県、宮崎県
令和4年1月27日から令和4年2月20日まで	北海道、青森県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、石川県、長野県、静岡県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、福岡県、佐賀県、大分県、鹿児島県
令和4年2月5日から令和4年2月27日まで	和歌山県
令和4年2月12日から令和4年3月6日まで	高知県

出典：外部リンク⇒【内閣官房・新型コロナウイルス感染症対策】(引用2022/2/15)

また同ページ、内閣官房：「国民の皆さんにお伝えしたいことのポイント」では、オミクロン株の感染力が今後２倍・３倍となれば、さらなる対策を施す可能性についても言及されています。

注：尚、『まん防』は期間が延長されるのではないかとの見方が強まっているそうです。

悪いネズミ

２０２２年２月上旬頃から、日本全国での武漢発生ウイルス（Ο型）新規感染者が１日あたり約１０万人レベルになっているんだから、何らかの対策をするのは仕方ないのかもね（クスクス）

嫡男：スラ

ま、PCR検査を無料化し、誰もが「濃厚接触者候補」にさせられているんだから、新規感染者が見た目増加するのは無理ないよね～。（ところで、肝心の重症化率の広報は？）

タヌキ

不思議に感じるのは、内閣官房がこわいこわい感染症の重症化率や死亡者を実数をもって広報することなく、「感染そのものが悪なのだ！」と訴えている点。

こんな調子だと、いずれ諺の【大山鳴動して鼠一匹】（騒ぎのわりに実際の成果がちっぽけな事の例え）になっていくんじゃないのかな～（クサクサ）

実例：『まん延防止等重点措置』

さてさて、現下の日本中を大迷惑とお笑いの渦に巻き込んでいる『まん防』ですが、知り合いの飲食店さんに気になる内容を尋ねたところ、以下のような協力要請があるとの事でした。

まん防期間中（認証店・非認証店の違いあり）非認証店の場合・・

１：営業は土日のみ
２：午後八時までに閉店
３：客席に一定の間隔でアクリル板セット
４：酒類の提供は禁止（認証店はOK）

こんな感じだそうです。

長引く不況の中、懸命に営業を続けて来られた（特に）個人事業主さんにとっては毎日が戦々恐々。

たとえ今後感染拡大が収束したとしても、待っているのは補償期間終了の恐怖と、失ってしまった客足そのものへの不安。

事業主さん方がこれらを払拭する為に今後費やすであろう努力と気力を考えた時、やはり「コロナ禍騒動」は日本の内需（製薬利権でない日常生活）を直撃した大災害（人災）と形容できるのではないでしょうか。

妻

個人事業主さんがお店を開けて営業していただいているだけで感謝の極みです。

しかし、下手な追跡調査方針があるせいで、チェックシートに記名してまで外食したくないのも本音といえば本音。（追跡されるとめんどくさい事になるので）

早く正常な経済活動が為される様にと・・祈っております。

（関連記事：喫茶店での出来事：「コロナ追跡調査のご協力お願いします」）

ちなみに支援金などについては（外部リンク⇒経産省）『緊急事態措置又はまん延防止等重点措置の影響緩和に係る月次支援金の詳細について』に詳しく広報されております。

コロナ禍を煽っているの？

『まん防』⇇クスクス。

その判断の決め手（根拠）となっているのは、何と言ってもPCR検査『陽性判定』の爆発的増加であることは言うまでもありませんね。（2022年2月14日：武漢発生ウイルス新規感染者数は全国合計60142人でした）

しかし、

肝心のPCR検査の精度そのものが不確実で、あてにできない事は『過去記事』にてお伝えした通りですし、あまつさえその陽性者を感染者と混同させる事で、社会全体が意図的に「コロナ禍世界」を煽っているようにも見受けられる点には留意しておかねばならないでしょう。

その代表的な例としては、いわゆるコロナ死のカウント方法が挙げられるかと思います。

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部
新型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について
（一部抜粋）
厚生労働省としては、可能な範囲で速やかに死亡者数を把握する観点から、感染症法に基づく報告による新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、亡くなった方を集計して公表する取扱いとしています。
したがって、事務連絡中の「新型コロナウイルス感染症患者が死亡したとき」については、厳密な死を問いません。新型コロナウイルス感染症の陽性者であって、入院中や療養中に亡くなった方についは、都道府県等において公表するとともに、厚生労働省への報告を行うようお願いいたします。
出典：令和２年６月 18 日・厚労省事務連絡(引用2022/2/15)

厚労省

交通事故死だろうが、推定老衰死だろうが・・死亡後検査で武漢発生ウイルス『陽性』が出たら

もれなく「新型コロナウイルス感染死亡」とカウントする様に！

厚労省は、↑このように各都道府県に事務連絡方法を広報（指定）しているのは御存知でしたでしょうか？

妻

確か、PCR検査の精度自体が曖昧なのよね？

それなのに陽性判定を重視して、「明らかな別件死もコロナ死としてカウントしなさい」って事なんでしょ？

「厳密な死を問いません」って・・すっごい怖い文言に思えちゃう。

タヌキ

厚労省から率先して（製薬ビジネスが完了するまで）被害の水増しをやってるみたいだよな～（憶測ですよ、憶測♥）

確か、ワクチン打ったら【重症化しない】はずなんですよね？
なのに、なんで感染者（実は陽性者）の増加を怖れているのでしょう？
そもそも、ワクチン打たずに感染したとしても（ほぼ）重症化もしないのに・・

私たち国民が感じている以上に、武漢発生ウイルス（コロナ）の『闇』は深そうな気がします。

『陽性者』と『感染者』の違いについて

そもそもPCR検査などでいわれる、『陽性者』と『感染者』の違いはどこにあるのでしょう？

妻「あのお店でもこのお店でも感染者が見つかったそうよ！」旦那「いや、それたぶん無症状病原体保有者（検査陽性者）」

令和２年２月１日から、武漢発生ウイルスについての指定感染症届出が、以下のような症例定義によって実施されています。

『陽性者』と『感染者』の違い＆ザックリ『症例定義』説明

ご注意：「陽性者＝感染者」ではありません！

患者（いわゆる本物の感染者）：「感染が疑われる患者で、武漢発生ウイルス（SARS-CoV-2）が体内から検出された」
擬似疾患者：「感染が疑われる患者で、臨床時に蓋然性が高く入院を要する」
感染症死亡者（疑い）の死体：「武漢発生ウイルスで死亡した（それが疑われる死体）」
～↑ここまではギリギリ感染者かもね↑～
＝＝永遠の壁＝＝ぬりかべ＝＝越えられない壁＝＝
～↓ここからはただの陽性判定者↓～
無症状病原体保有者：「無症状にもかかわらず運悪くPCR検査等で陽性判定になった」

現行のPCR検査は大変精度が悪く、おまけに「被験者の体内に一時的に付着したウイルスが（鼻腔などに）存在するだけで『陽性判定』を出してしまう代物」であるため、いわゆる本当の感染者（自己免疫力を破り体内でウイルスが十分増殖した状態の被験者）のみを判定しているわけではない点には十分な留意が必要となります。

嫡男：スラ

↑みんなはもう知っているよね？

悪いネズミ

要するに、無症状病原体保有者（ただの健康体）を見つけ出すために