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選挙の自由意思尊重:危険な・あそこもダメ・ここもダメ論

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画像説明:【病気になっちゃうよ!】ある程度の菌(悪)とは共存すればいい・・と思うケモノ衆の図

保守補完勢力誕生の機運

いよいよ終盤に迫った2022年7月10日(日曜日)投開票【第26回参議院議員通常選挙】

民主主義を・・諦めないでね

保守系新党も応援したいし、自民党内の愛国的議員も応援したい。

悲喜こもごもあれど、当サイトの住人は現下の選挙状況を「ウキウキ気分」で眺めています。

選挙権を与えられてからほぼ欠かさず投票してきた国政選挙で、はじめて「投票したいと思える政党が出てきてくれた事」に感謝すら覚えています。

今回の参議院選の様に【全国比例(非拘束名簿式)】があれば意中の候補者を全国どこからでも応援できるのですが、選挙区や(衆議院)拘束名簿式などでは、いつも投票先が見つからず「選挙の棄権」まで考えてしまう場合がほとんどでした。

タヌキ
タヌキ

でも・・結局は民主主義を諦めない為に、毎度毎度重い足取りで投票所に赴くんですけどね。

そんな中、戦後保守の化けの皮が剥がされた自民党に代わり、保守票を託せる可能性を帯びた政党(参政党・新党くにもり)が誕生した事について・・

「日本でも、やっと民主主義が機能しはじめたんだな~」と、感慨深く捉えています。

参政党もダメ?新党くにもりもダメ?

ところがです。

選挙も終盤に差し掛かり、保守勢力が票を伸ばしている現状を警戒してか、各方面から(主に参政党や新党くにもりに対し)・・

  • 「あの政党は○○の政策に反対だから駄目だ!」
  • 「この政党には過去○○に所属していた候補者がいるから駄目だ!」

などなど・・それこそ主義の右も左も関係なく、有権者に投票を躊躇させるキャンペーン?警鐘乱打?流言飛語?が盛んに行われているようなのです。

また、一部の論調にある「保守票が割れると自民党内の保守系議員が割を食うのでは?」の指摘も相まってでしょうか、普段は盤石の安定感を誇る保守系有権者でさえ”迷い”が生じている様子・・。

しかし・・

当サイトはこのような潮流に対し、また、それらに影響を受け投票先に迷い・不安を感じているみなさんに対し・・あえてこの様に訴えておきたく思います。

  • 「日本が大好きなあなただからこそ、どこに投票しようが心配ご無用!」
  • 「日本が大好きなあなただからこそ、自信をもって意中の政党・候補者に投票を!」

・・とね。

当サイトがそう訴える根拠を箇条書きすると↓の様になります。

  • 1:そもそも保守票は極めて少数派だよ~。神経質に悩まなくていいんじゃない?
  • 2:個々人が思い描く全ての政策に100点を出せる政党は存在しないよね?
  • 3:今回の選挙は、アンチ自公&維新となるなら・・一先ず合格なんじゃない?
  • 4:今回の選挙で、将来的な保守躍進の機運を醸造できれば作戦成功なんじゃない?

残念ながら保守票が少数派なのは、先の自民党総裁選での「高市候補」が獲得した地方票の集計結果に着目すれば動かしようのない事実なのです。(党員票1位の河野氏169票に対し、高市氏は74票

また、今回の選挙の”意義”についても(自公政権への信任票を減らし、増税・グローバリズム推進を遅らせる重要性等)↓記事にて、すでにお伝えしております。

要するに、

個々の有権者が雑音に惑わされる事無く、民主主義を実践する為に選挙に出向き、晴れやかな気持ちで堂々と投票すればいいのではないでしょうか?

悪いネズミ
悪いネズミ

1回の選挙結果で世の中が変わるほど、戦後日本は”やわ”じゃないからね♥

嫡男:スラ
嫡男:スラ

そうなんだよ。

今は各党の”精査”より、選択肢を”誕生”させる事が先♥

『ゆりかご』は、政治政党に限らずどんな動植物にも必要だからね!

目指すは「保守補完勢力の誕生」なんじゃない?

病理と矛盾

ガスの元栓確認、ドアのカギ閉めガチャガチャ、手洗いジャブジャブ・・一旦気にし出すとやめられないんですって。

人は得てして目につく不安要素や異物を「完全に排除したい衝動」に駆られるものです。

必要以上に手洗いをしたり、除菌スプレーを辺りかまわず吹きかける行為は「一時の安堵」や「精神的達成感」を得られるのかもしれませんが・・それが癖となり、やがて過剰な反復作業にまで習慣づけられた場合は大変です。

出口の見つからぬ精神の迷宮に迷い込む危険性さえ存在しています。

気にすんなよ、ど~って事ね~よ♥

当サイトの住人は元農家(の息子)。

友達のかあちゃんが握ったおにぎり、食べられます?・・ダメなら、そういう事です

あるあるネタを披露するようで恐縮ですが、デスクワーク程度なら作業の手を止め、おにぎりだってそのまま食べちゃうし、多少の土汚れ程度なら「落としたおにぎりだって汚れ部分を取り除き」パクリと口に放り込みます♥。(もちろんお手拭きタオルなどがあれば率先して使いますよ)

しかし・・それとは真逆に、一部の果物や野菜は「これでもか!」ってくらい洗ってから食べるように心がけています。(実際は食べることそのものを避けていたりします)

グリホサートイソプロピルアミン塩、なぜか日本では禁止されません。

「自分の畑は無農薬、だから作物も土も見た目より安全」

「市販の一部果物野菜の表面は一見綺麗・・だが、実は○○だらけ」

「ミックスジュースや加工系の肉類は・・もはやあんな感じ・・・・・

見た目じゃわからない事物への”清潔追及”はただの勘違いを拗らせるだけで、かえって精神や健康を害している場合だって多いんですよ。

ですから・・当サイトの住人的政党選びも同じ要領♥

  • 各党の重要政策(党是)部分だけを抜き取り
  • それらを他党と単純比較し
  • 相対的に賛同(許容)できる部分が多い政党で
  • 出来れば無駄票にならないような政党に
  • 迷わず笑顔で投票!
悪いネズミ
悪いネズミ

タヌさんは、ひろい食いしたってへっちゃらそうだけどね!

タヌキ
タヌキ

ま~な!

農薬野菜食べるくらいなら、とれたてキャベツをそのまま口の中へ放り込むさ♥

戦後日本の”政治”ですよ?・・腐りきっているのは周知の事実でしょ!

飢えているのなら、腐りかけのおにぎりだって鼻をつまみながら食べなきゃいけない様に、投票先選びにしたって、賛同できる箇所が相対的に多い政党・候補者を、我慢しながら選べばいいんじゃないですか?

当サイトは6月23日時点で、お勧め投票先を「参政党50%・新党くにもり50%」とご案内していますし(過去記事

7月1日の記事では、自民党であっても・・・・・・・・「当選していただきたい8候補者」をしっかりと紹介しています。(過去記事

「♪代替案を・・出さぬは負けよ♥」

泣いて、ふてくされて、文句言ったって・・強くはなれないぜ!

「あれもダメ、これもダメ」「あいつは嫌い、こいつも信用ならない」

こんな調子を繰り返して、いったい何を生み出せるというのでしょう?

そんなに「ダメダメ」、「イヤイヤ」を連呼するなら、代わりの選択肢となる代替政党を叫んでみればいいのです。

当サイトだって本音を言わせてもらえるのなら、お勧めしている『参政党』にも『新党くにもり』にも、不満や不信感は多々持っています。

しかし、文句ばかりではなにも生み出せない事を自覚しているからこそ、相対的にマシだと思える2政党を推しているのです。

・・と、いう事で、

代替案を出さぬままの政党批判・政策批判については・・

ある種の病理理論矛盾工作の痕跡を感じずにはいられないのです。

まとめ

「ファ〇リーズ」「リ〇ッシュ」「除菌洗剤」「除菌シート」・・

清潔系商品のコマーシャルに顕著な、「あそこもココも菌だらけ(キャ~)」なんかをまともに聞いてはいけませんよ!

それらは強迫性障害からの機能不全、そして日常レベルでの常識的な選択行為さえ妨げる病理となって、個々人、あるいは社会全体に跳ね返ってくるかもしれないのですから・・。

  • 適度な清潔度に満足しましょうよ
  • 適度な鈍感力を持ちましょうよ
  • 適度な妥協点を探りましょうよ

迷惑千万のグローバル多様性が叫ばれる世の中だからこそ、末子枝葉に囚われない大局観こそを養っていきたいものです。

おしまい。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

ち~な~み~に~

今回の選挙戦で、明確に【NWO拒否】【金融支配からの脱却】を訴えているのは、参政党・新党くにもり・NHK党(つばさの党・黒川氏)です。

ご参考までに♥