画像出典:↓「森永康平のビズアップチャンネル」より
森永さんカッケ~~♥
- (日本衰退)人口減少を受け入れろ!
- 積極財政に夢を見るんじゃない!
知っているのです(笑)。わかっているのです(爆笑)。
多くの日本人にとって害悪としかなり得ない『金融の屁理屈』を述べる人物を、わざわざご自身のYouTubeチャンネルに呼び寄せた森永康平氏の思惑。
その証拠に・・
↑のサムネで「彼は奴に(両方とも)ファイティングポーズをとっているでしょ?」
もうね、必死に持論の正当性を連呼するアトキンちゃんに、わかっている森永氏が(内心あきれながら)相槌を打つさまは、まさに必見。
例え不正解、例え日本に害悪性があろうとも、そんな人物の論調ですら「直接話を聞いてみようではないか(ニヤリ)」とする森永氏の茶目っ気たっぷりなスタンス・・嫌いじゃないです。
いや、むしろ大好きです♥
ディベート・討論・意見交換などは、本来こんな感じで進めた方が建設的なのかもしれません。
森永康平氏のますますのご活躍、応援しております。
YouTube動画・『森永康平のビズアップチャンネル』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
『菅キンソン平蔵内閣』の・・キンソン部分
『キンソン部分』
ソロモン・ブラザーズ、ゴールドマン・サックス、三田証券株式会社元社外取締役、金融アナリスト・・
ま、金融の回し者という認識でOK。
↑動画内で、彼が何を語っているのかなんて解説したくもありませんので割愛。
ただし、日本人が知っておかねばならない”彼の立場”については、↓過去記事内で言及しています。
当時の菅内閣が、『成長戦略会議』に”なぜ”キンソン部分や竹中平蔵なる人物を招き入れ、”なぜ”今井尚哉なる人物を『内閣官房参与』に任命したのか?
キンソン部分は過去にこんな発言をしています。
- 「中小企業は小さいこと自体が問題(だから消えてもらう)」
- 「慢性的な赤字企業はただの寄生虫(だから消えてもらう)」
清々しいまでのク〇っぷりに脱帽してしまいますが・・
彼ら金融筋のやり方としては”最初にゴール”があって、それに向かって都合の良い経済指数を適当にくっつけ合わせて、結局は「利益を差し出せ」と恫喝するのがいつもの手口。
要するに彼らは・・
「日本の大企業はあらかた食い尽くした、残りの中小企業も食べやすいように一塊にして差し出せ」と、オラついているだけなのです。
これに傾倒し、これにお墨付きを与え、これに邁進したのが「菅政権」であり、その潮流を忠実に引き継いで行こうとしているのが、今の「岸田政権」の等身大。
日本って・・本当に金融の植民地でしょ?
本当の敵は支・北・南・ロじゃないんだよ。早く目覚めようね。
敵をただ嫌悪し、敵をただ排除するのは簡単な事ですが、それでは敵に勝てません!!
今回森永康平氏より届けられた「キンソン部分の御託」は、日本の金融支配の実態を知る上で大変参考になるかと思います。
~先ず敵を知る~
【戦後レジームからの脱却】
【金融支配からの脱却】
頑張ってまいりましょう!
おしまい。