画像説明:【戦争ビジネスと第三次大戦】善良なるウクライナ国民のみ助け出したい
ドローンを”誰”が制御しているのか?
「戦争はロシアに戻りつつある」とゼレンスキー氏 モスクワでのドローン攻撃後
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は30日夜、戦争がロシアに到達するのは避けがたいと述べた。これに先立ちロシア国防省は、モスクワが同日早朝にウクライナのドローン(無人機)による攻撃を受けたと発表していた。(~中略~)
クリミアへもドローン攻撃か
国営タス通信によると、ウクライナは29日深夜から30日未明にかけて、クリミアに対してもドローン攻撃を実施。ロシア国防省は、ドローン16機を破壊し、さらに9機を落下させたとしている。ロシアは2014年にウクライナ領クリミアを併合した。
ウクライナ側では29日に北東部スーミが砲撃され、1人が死亡、5人が負傷したという。ウクライナ内務省が発表した。
内務省はメッセージアプリ「テレグラム」で、ロシアのミサイルが29日夜に教育施設を直撃したと明らかにした。BBCはこの情報を検証できていない。
さらに南部ザポリッジャの現地当局によると、ミサイル攻撃で2人が死亡し1人が負傷。「敵のミサイル」による衝撃波で集合住宅の窓が割れ、教育施設やスーパーが被害を受けたという。
BBCNEWSjapan(2023年7月31日配信記事)
ドローンを制御しているのはアメリカで、衛星情報もアメリカが提供してるんでしょ?
都市やタンカーなど攻撃目標もアメリカが指定しているわけだから、実質米軍によるロシア領への攻撃になっちゃうよね?
全くだよ。
ロシアの防空システムをかいくぐるだけの波状攻撃が出来たからこそドローンが着弾したわけだから、ロシア側とすればウクライナ領内のNATO(英米)司令部を完全破壊しなきゃな!
でも、ロシア側はウクライナ司令部破壊はすでにやってるんじゃなかったっけ?
確か西田議員と伊藤貫さんの対談過去記事でみなさんにご案内してたわよね?
そう。
今回みんなに伝えたかった主題はここから。
つまりな、ロシアは英米側に警告を発していたわけよ。
「これ以上ロシアにちょっかい出したらもっと効果的な反撃をお見舞いするぞ」ってな!
にもかかわらず、英米はウクライナを使ってドローン攻撃し続けているって事だね!
”ゼ”が「戦争はロシアに戻りつつある」って煽り散らかしているくらいだからね・・。
でだ。
業を煮やしたロシアは、ベラルーシ領内に忍ばせたワグネルを使いウクライナを完全孤立化させる為、新たな軍事作戦に打って出ようとしている訳よ。
ポーランドとの国境線を封鎖する作戦
ワグネルがポーランド接近 100人超、首相が懸念表明
ポーランドのモラウィエツキ首相は29日、隣国ベラルーシが受け入れたロシア民間軍事会社ワグネルの戦闘員100人以上がポーランドとの国境近くに移動したと明らかにし「脅威がさらに高まっている」と懸念を示した。地元メディアが報じた。(~中略~)
モラウィエツキ氏は、今年に入ってベラルーシから移民らが不法入国を試みるケースが1万6千件に上ったと指摘。ワグネルの戦闘員が不法入国を助けたり、移民を装ってポーランドに侵入しようとしたりして、さらなる混乱をもたらす可能性が高いと述べた。(共同)
産経新聞(2023/7/30配信記事)
NATO諸国からウクライナに武器弾薬・兵員を輸送している主要ルートは、ポーランド側から延びる道路・鉄道網が利用されています。
開戦以来ロシア側は、特別軍事作戦の趣旨を守るため、また必要以上の戦況拡大を回避するため、あえてウクライナ北西部への攻撃は(細菌兵器研究所・軍事拠点以外)見送っていました。
しかし、開戦から約1年が経過し度重なる首都モスクワに対する英米主導のドローン攻撃が激化した事から、それらに対抗する目的で、ベラルーシ側より進入させたワグネル兵や偽装民間兵を利用し、ポーランド・ウクライナ国境腺付近のかく乱・制圧作戦を仕掛けようと動き始めています。(↑産経記事は概略紹介)
当然、ロシア側は今後(ウクライナに見せかけた)英米による自国領への攻撃が激化すれば、そのタイミングや規模と連動させる形で、空爆も含めた大規模攻勢をポーランド国境線ギリギリまで展開させるだろうと予想されています。
要するに、ロシア側はすでに戦闘不能状態となっているウクライナに「これ以上の武器弾薬(英米の戦争ビジネス)流入は許さない」という名目で、ポーランド側に圧力をかけている訳なのです。
ポーランド(現政権)としては、ウクライナ難民を大量に受け入れ、すでに約4万人規模の正規軍をウクライナ側に展開している事からも、ロ・ウ戦争介入政策の転換はほぼ不可能。
それどころか、英米との”密約”を具現化させるためにも、戦後処理の暁にはウクライナ領の北西部一帯は是が非でも手に入れたいところでしょう。
そんな絵にかいたような餅に食らいつくポーランドもポーランドなら、ウクライナ国民不在のまま領土割譲案を勝手に取り決める英米や”ゼ”も大概の鬼畜だと言わざるを得ません。
が、
対するロシア側は戦争ビジネス側と違い「国家存亡の危機」として官民挙げて英米との戦争を戦っているため、勝利に向かって一切の妥協はありません。
- 英米のグローバリストから祖国を死守するため
- 世界大戦発展を回避させるため
- 同じスラブ系民族・ウクライナを敵陣営に渡さないため
下手な妥協案や、(ミンスク合意の様な)時間稼ぎの和平案など一切飲む気はないでしょうし、この際徹底的にウクライナの膿を出し切るために、ウ国内に潜伏するネオナチ(英米金融寡頭勢力・米民主党勢力)を殲滅させ、二度とロシアへ敵対的行動に出る事のない国家へと転換させるつもりだと思われます。
【プーチン大統領演説紹介】
大戦発展を誘発する英米の金融業者
黒海も封鎖され、オデッサやルーマニア国境も射程圏内に入れられている以上、英米側からすればポーランド国境線は何としても死守したいところ。
しかし、開戦から約1年半。
戦争ビジネスの正体が明るみとなってきた事や、度重なる”ゼ”の不遜な態度に業を煮やした英米をはじめとするNATO諸国の国民世論は、すでに反戦・ウクライナ支援断固反対へと流れています。
それら世論の圧力に屈してか、
(日本を除く)西側主要メディアも、今では「ウクライナ苦戦」「ウクライナ敗北濃厚」と、本当の戦況を徐々にですが伝えるようになっています。
国際世論も変化し、中立国家からは迷惑がられ、西側諸国からも支援が滞る段階のウクライナ側が、戦略的要素の乏しいドローン攻撃を仕掛ける事に、いったい何の意味があるというのでしょう?
当サイトは例によって陰謀論者なので(♥)、
ドローン攻撃の趣旨について・・
戦争ビジネス継続&NWO達成を欲する金融勢力による「戦争長期化作戦」及び、ロシアを戦争首謀者とする「第三次大戦発展」を狙った挑発行為なのだろうと、大胆予想しておきたく思います。
もちろんプーチン大統領は↑これらの動きとは正反対に
- 戦争の早期終戦(停戦)
- ウクライナ国民の解放(英米&”ゼ”支配阻止)
- 第三次世界大戦回避
- ドル基軸通貨体制崩壊に備え準備を加速
- (英米)G7を排除した新たなる世界の枠組み構築
を目指して邁進するつもり。
日本人の大半が気付いてさえいないみたいだけど・・世界各国が英米よりプーチンロシアの国家運営の方に期待を寄せ、同調し始めています。
政変や革命やテロや戦争を仕掛け、身勝手なルールを強要してくる英米統治システムには、歴史的に各国とも「うんざり」させられているからね・・
世界が英米から逃げ出すのも頷けるよ。
(((uдu*)ゥンゥンうん
おしまい。