画像出典:「週刊西田」:【最終回】「プーチンは分かっている…執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点」西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.4(スクショ)
ロ・ウ戦争の終着点:プーチン氏はすべてを理解している
当サイトではおなじみとなりました『西田昌司』議員のYouTubeチャンネル「週刊西田」。
今回紹介するのは、伊藤貫氏をゲストに招いての対談動画VOL.4。
「プーチンは分かっている…執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点」と題し、ロ・ウ戦争の黒幕(DS)や戦時プロパガンダについて解説されています。
シリーズ最終話となっています、是非、ご視聴のほどを!
YouTube動画・『「週刊西田」』様
素晴らしい動画を届けていただいてありがとう。
みなさん、チャンネル登録&高評価よろしくね!
【過去記事紹介:西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.1】
【過去記事紹介:西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.2】
【過去記事紹介:西田昌司×伊藤貫 シン・外交安保対談Ⅱ VOL.3】
動画内容ガイド
注:会話文は全て要約です。
西田氏
- 「私自身もネット情報などでDS(闇の政府)の存在を知ったのはここ数年」
- 「日本では、(戦争直前~)昭和15年ころDSを『地底政府』という表現で新聞でも紹介されていた」
- 「あの大東亜戦争も(今のウクライナと同じように)陰謀ですよね?」
伊藤氏
- 「あ、もちろんもちろん。大東亜戦争も(DSの)陰謀で引き起こされました」
- 「ルーズベルト大統領・モーゲンソウ財務長官・ハリーホワイト財務次官などが中心に大日本帝国を戦争に追い込んだ」
西田氏
- 「私の師である西部邁先生は「日本が戦争を仕掛けたと思う事が間違え、日本に戦争をさせようとした国があったんだ」とおっしゃっていた」
伊藤氏
- (大東亜戦争を含め、DSの暗躍が暴露される意味でも)「2024年の米大統領選挙は、最近100年間で一番面白い選挙になると思う」
- 「プーチンはすべてお見通し。この一年をロシアが耐えればロシアの勝利は確定と分析しているだろう」
西田氏
- 「日本はどう立ち回ればいいのでしょう?」
- 「日本側にもDSに対する認識が無きゃいけませんよね?」
伊藤氏
- 「日本の外務官はせいぜい2,3年しかワシントンに居ないので(DSを)全く理解していないし、理解しようともしない」
- 「私は30年以上ワシントンを見てきたが「アメリカが異常だ」と確信したのは、クリントン政権(1993年1月20日~)の頃からだ」
- 「ビルクリントンに莫大な裏金が集中している事などメディアでは全く取り上げられないし、アーカンソー州時代のヒラリーが公共事業利用の土地ころがしなどで莫大な利益を手に入れていた事も有名な話(大手メディアは記事化しない)」
- 「おまけに(当時)財務長官がゴールドマン(DS側)のロバートルービン」
- 「アメリカ大統領を操っているのがウォール街の金融業者(⇇これがDS)だと見え見えだった」
西田氏
- 「戦後日本人は価値判断能力が欠落しているが、戦前は違っていたと思う」
- 「私は、日本人は元来価値判断能力があると思っていますがいかがですか?」
伊藤氏
- 「僕は、日本の価値判断能力が高かったのは明治30年頃までだと思っている」
- 「それは、明治の教育ではなく江戸時代の教育の賜物である」(二人とも失笑)
西田氏
- 「アメリカというとんでもない国を離れたいと思う事はありませんか?」
伊藤氏
- 「アメリカは本当にとんでもない国。こんな国が覇権国などもっての外」
- 「しかし、(日本と違い)一部とんでもなく優秀な人々がいるのも事実である」
- (だからアメリカに住む理由の一つとなっている)
- 「アメリカに住んでいるからこそ世界情勢が理解できるメリットもある」
- ロ・ウ戦争の原因、ロシア敵視策など
西田氏
- 「確か、G8とか言って西側はロシアとの友好を演出していましたよね?」
伊藤氏
- 「もうね、その頃から陰ではロシアをグサグサ刺しまくっていた」
- 「アメリカは2008年にはウクライナとグルジアをNATOに加盟させる決定をしていた」
- 「(当時の)駐露大使バーンズはホワイトハウスと国務省に対し「そんなことをしたらいずれ戦争になる」と警告を発していた」
- 「だからこそバーンズ(現CIA長官)は、「今回の戦争はアメリカが仕掛けた」と理解している」
西田氏
- 「国防相とCIAは、今回の戦争を「分かっている」とおっしゃっていましたよね?」
伊藤氏
- 「(アメリカの)戦争反対勢力が国防省とCIA。戦争賛美勢力がホワイトハウスと国務省」
西田氏
- 「ちなみにウクライナでアメリカ人は死んでいるんですよね?」
伊藤氏
- 「ええ、もちろん」
- 「アメリカは何千億ドル分もの新型兵器をウクライナに送り込んだ」
- 「ハイマース・パトリオット・情報分析機器の運用などは現地のウクライナ人では無理(米軍人を送り込む必要がある)」
- 「だからアメリカは、すでに戦争参加している」
- 「ロシア側はウクライナ領内の重要拠点をしっかり把握しており、ピンポイント爆撃を繰り返している」
- 米軍人・退役軍人・アメリカ人傭兵は大量に死亡している
西田氏
- 「兵隊として一番優秀なエリート集団が殺されているわけですね?」
伊藤氏
- 「そう」
- 「しかし、ウクライナやアメリカ側はアメリカ人の死亡者について「交通事故等で死亡した」と嘘情報を流し情報隠蔽している」
西田氏
- 「こんな嘘がばれたら、今後とんでもない事になりますよね?」
伊藤氏
- 「すでに元ロシア担当・CIAフィル・ジラルディは「今はいいが、死亡したアメリカ人将校の遺族が黙っていないだろう」と語っている」
西田氏
- 「ワグネルの反乱については・・あれは何だったのですか?」
伊藤氏
- 「国盗り物語ですよ」
- 「プリゴジンはプーチン氏とは対極に位置する人物」
- とてもじゃないがプリは一国を束ねる器ではない
- 「プーチン氏は手堅くて手強くて冷静。あ、こいつは頭がいいを思える」
- 「プーチン氏は、西側の指導者と比較し”器”が段違いだ」
【関連過去記事紹介】
元駐日ロシア大使ガルージン氏から(日本のみなさんへ)の質問
ロシア側から見たロ・ウ戦争発展までの経緯説明
叩き売られるウクライナ
戦時プロパガンダ要員
ワグネルの反乱
当サイトで主張してた事をそのまんまお二方揃って主張してくれているね!
日本の世論的には少数意見だけど・・
結局、父ちゃんが言ってたことが真相なんだよね~。
ま、俺自身が『林千勝 氏』『伊藤貫 氏』『馬渕睦夫 氏』の3先生を「日本の賢人」として捉えているから、当サイトの主張も似てくるよな♥
(サイト常連さんはいいとしても)
その他のみなさんにもこの動画内容を理解していただきたいんだけど・・
一般世論的にはどの程度目覚めているのかしら?
DS(金融寡頭勢力への認識)は5%未満。
ロ・ウ戦争首謀者についてもせいぜい10%前後の理解度かもな。
因みに大手メディアでは「DSは陰謀論!」だ、そうです
大手新聞メディア等では、『DS=陰謀論』として扱う事が常識となっているようです。
興味本位で恐縮ですが、伊藤貫氏の見識と比較するためにも代表的な”陰謀論”記事のリンクを貼り付けておきます。
あ、↓リンク記事に行っても笑わないようにしといてね!
奴らだって火消しに忙しそうだから♥ククク
【外部リンク】
- (産経新聞2017/6/22配信記事「米の「ディープ・ステート(闇の国家)」など繰り返し報道で、洗脳されそうになる恐ろしさ」)
- (読売新聞オンライン2022/12/19配信記事「海外や日本で過激化する「陰謀論」信者…ドイツで政府転覆計画、日本でも影響広がる」)
- (朝日新聞digital2022年3月24配信記事「「世界は影の政府が支配」を信じるQアノン ネットで拡散した陰謀論」)
ほんと、
- 陰謀論とか
- 反ワクとか
- 親ロシア派とか
- ネトウヨとか
便利な言葉だよね~。
奴らの必死さが伝わってくるよ♥
ウクライナ”後”を真剣に考えよう!
- ウクライナ支援税
- ウクライナ復興税
- NATO整備税
- NATO加盟促進税
- アメリカ友達予算UP
- アメリカ武器購入税
ウソかホントか、マジメかバカか・・
日本人の多数派が金融勢力の支配(シナリオ)に騙された時間の分だけ、今後、とんでもない売国法や増税案がまかり通ってしまう事でしょう。
当サイトは、そんな未来がやってこぬように
- 2022年2月24日より一貫して、「戦争はアメリカの民主党政権・ネオコン勢・金融寡頭勢力が引き起こした」と主張しています。
- 日ロの関係についても「速やかなる友好促進」、出来れば国交正常化から「日ロ同盟を!」と訴えています。
=真実の拡散こそ急務=
国難を乗り切るために私たちにもできる事がります。
伊藤氏や西田氏に師事しつつ、日々、日本の多数派世論を”真実”へと導けるよう努力してまいりましょう!
いまだ目覚めぬ大衆も”敵”ではありません。
彼らがいつか戻ってきてくれる未来を信じて・・
おしまい。