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2023年2月を振り返る:米主導・核不拡散と戦争予約

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画像説明:【2月の花・梅】花言葉・不屈の精神・高潔

主権放棄目白押しの2023年。

当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。

一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。

タヌキ
タヌキ

2月の記憶は、アメリカ(金融勢力)が主導する「核不拡散と戦争予約」についてだよ。

『ウクライナ詐欺』・『核の傘詐欺』が暴かれる

2022年2月より本格化したロ・ウ戦争。

世界中の誰しもが本能で感じた事はまったくもって正しいのです。

  • 「もしもウクライナに核兵器があったなら、ロ・ウ戦争は起こらなかっただろう」と。
  • 「もしもウクライナに(米主導の)マイダン革命が無かったなら、”ゼ”なるピエロスキーは誕生しなかっただろう」と。
  • 「もしもウクライナがアメリカ(金融勢力)を排除できる力強い国民国家であっらなら、ロシアは対等な隣国として受け入れ仲良く共存できていたかもしれない」と。

もちろん、実際のウクライナには核兵器も無ければ、マネーに靡かない議員はいませんでした。

よって、マイダン革命は回避できず、アメリカ(金融勢力)が用意した”ゼ”なるユダヤ系の戦争ビジネス請負人を大統領に据える羽目となったのです。

私たち日本人が、上記ウクライナ詐欺から学ばなければならない”教訓”は数あれど、その筆頭こそは、アメリカの用意する『核の傘』などは単なる幻想であると見抜き、戦争回避目的の『自主核武装』を早期に達成させる事。

現状、核武装以上の自衛手段はありません。

だからこそ、世界中の非核保有国(民)を中心に「核を持ちたい」「核を持たなければ戦争ビジネスの生贄にされてしまう」といった当然の欲求が湧き上がっているのではないでしょうか。

嫡男:スラ
嫡男:スラ

卑怯者国家アメリカは、↓ロ・ウ戦争から約1年のタイミングで核武装論沈静化に乗り出していくんだね。

【核不拡散の真実:アメリカのビジネスと属国支配体制】

核不拡散の真実:アメリカのビジネスと属国支配体制
ウクライナを冷静に分析すれば、【国防=核武装】という回答がはじき出されます。アメリカは世界戦略と戦争ビジネスに狂いが生じてはマズいと、核武装論の沈静化に余念がありません。
悪いネズミ
悪いネズミ

特に南朝鮮と日本への締め付けはハンパ無いよね!!

タヌキ
タヌキ

そりゃ~そうさ。

奴らからすれば、次の代理戦争舞台が台湾有事・朝鮮半島有事・日本有事なわけだから、3カ国には絶対に核武装させたくないのさ。

妻

ウクライナを犠牲にした勢力が、近々極東全体を戦争ビジネス舞台にしようとしているわけね?

タヌキ
タヌキ

せいか~~い。

バイデン政権や金融勢力の企み。

【ウクライナ・核の傘】⇇2つの詐欺に気が付けば、誰だって【NWO・新世界秩序】までのお芝居(plan)って理解できるはずさ。

以上、

2月の話題は、アメリカ(金融勢力)が主導する戦争予約「核不拡散と戦争予約」でした。

現在、特定国の核武装が許されている以上、世界中のすべての独立国家は等しく核武装(自衛に足りうる軍拡)を目指すべき。

卑怯者国家アメリカが、自国の核を放棄することなく世界中のどの国家よりも核不拡散を訴える時・・

  • 「アメリカの核の傘などありえない」
  • 「アメリカは日支有事が起ろうとも絶対に日本を防衛しない」
  • 「アメリカはお家芸の二枚舌外交と戦争ビジネスを繰り返している」

当サイト住人の胸の内に、↑ばかりが刻み込まれていくのです。

ロ・ウ戦争常識論:停戦を許可するのはアメリカの仕事
ただ「反戦」を拗らせているわけではありません。国際秩序の観点からも、国益の観点からも、ウクライナ側の利益にとっても『早期停戦』こそが正解ルート。戦争継続は金融筋とシナに莫大な利益を呼び込んでおり、我が国が得る利点は皆無です。

おしまい。

おまけ:2022年2月の話題は『ロシア・ウクライナ戦争』でした

当サイトは開戦当初からロシア圧勝(ロシアの正当性)を訴え、『ウクライナは戦争詐欺』だと警鐘を鳴らしておいたのですが・・

日本は現在までに1兆1000億円ふんだくられ、このままでは100兆円規模のウクライナ復興を押し付けられる可能性まで。

2022年を振り返る:2月の記憶「ロ・ウ戦争勃発」
2月の振り返りは何と言っても『ロシア・ウクライナ戦争』。その発端は2014年のマイダン革命まで遡ります。ウクライナをそそのかしロシアを挑発させたのは英米に巣食った「金融寡頭勢力」です。