画像説明:【4月の花・桜】花言葉・優美な女性・精神の美・純潔
主権放棄目白押しの2023年。
当サイトの住人が個人的に選んだ「月ごとに一つの話題」を、過去記事を交えながら紹介してみます。
一年の振り返りもかねて、各記事に目を通していただけると幸いです。
4月の記憶は、4月9日と23日に執行された「統一地方選挙」についてだよ。
売国勢力が大量当選!?
混沌とした政治界隈にも真実を照らしてくれるナビゲーターはいらっしゃるもので、↓記事にまとめているように当サイトでおなじみの西田昌司議員や吉野敏明氏は、維新の危険性・国内売国奴の存在などを分かりやすく有権者に訴えてくれていました。
維新政治の名誉称号:「コロナ死者数が最も多い都道府県は大阪府です!」
吉野敏明氏激白:メガソーラー・隠蔽される維新の闇
しかし、実際の選挙結果については「誰です?維新(売国奴達)に投票したのは」⇇そうも言いたくなるほど大量の売国勢力が新たに誕生してしまいましたね。
多くの有権者にとって近年の選挙は「まともな選択肢が無い」の一言に尽きるのかもしれませんが・・
少し調べれば誰にだって理解出来る売国政治が目白押しだというのに、結局、私たち有権者は(売国奴が大量当選する)いつもの選挙を繰り返してしまいました。(残念無念)
特に、維新政治の影響が強い関西圏の選挙結果は悲惨だったよね・・
- 大阪:コロナ死最多
- 大阪:万博詐欺
- 大阪:メガソーラー詐欺
投票前に、これを知っていた有権者はどれくらいいたんだろうね?
有権者の9割以上は知らなかったんじゃないか?
関西圏大手メディアでは維新ヨイショ・情報隠蔽に必死だったからな~。
おかげで奈良県知事選もあんなことになったしな~。
奈良知事選と言えば、↓自民党が現職と新人で分裂選挙になっちゃったのよね。
そそ。
分裂の全責任を高市氏に押し付けようとした党執行部。
大手メディアの報道スクラムもハンパ無かったよ。
結局、維新の新人が漁夫の利を得て当選。
- 公共財産売却
- 公金チュウチュウ
- 外国人利権
- インバウンド
- 日本人に対する言論弾圧
今後、大阪・奈良を中心に全国的に↑が加速しそうだよね。
だな。
現下の我が国は、国家的財政逼迫(いわゆる「国の借金」のウソ)や小さな政府論を口実に、地方分権・地方主権(都構想)がもてはやされ、それを隠れ蓑とした各都道府県知事(議会)発の売国(策)がシャレにならないレベルで加速しています。
1例:北海道・大阪・沖縄・静岡・愛知・和歌山・奈良・長崎・神奈川・埼玉・東京⇇これらの地域名を耳にすれば、みなさんも「あ~ぁ」って感じませんでしょうか?
以上、
たかが【地方】と侮ってはなりません。
昨今の売国のトレンドは【地方から】。
もちろん維新や自民党菅周辺は売国の筆頭勢力。
海外のグローバリズム勢力から押し寄せる売国オーダーを受け取っているのは、なにもダボス会議に出入りす河野・小泉系だけでは無いのです。
おしまい。
おまけ:2022年4月話題は「公安HP・アゾフの記事削除」でした
戦争首謀者『バイデン政権』『金融勢力』に与する岸田政権は4月8日、ウクライナ「アゾフ」についてまとめられた文言を公安HPから削除してしまいました。
↑2022年ロ・ウ戦争前には、堂々と「アゾフ=ネオナチ組織(過激派)」と紹介されていたんですけどね。