令和7年(2025)振り返り・1月から6月まで
売国著しい激動の令和7年(2025)でしたが・・本年も残すところ数日。
って事で、一年の振り返りも兼ね、
月ごとに思い出に残った出来事(過去記事)をご案内しておきます。

今回は前半(1月~6月まで)の紹介となっています。
1月:【日本のガン細胞:金利上昇・国民に弓引く日本銀行】
石破政権が不自然に連呼した「金利のある世界」の掛け声とともに・・
日銀植田総裁は、景気や物価や雇用に関する具体的な数字(改善した証拠)も出さず、政策金利(無担保コール翌日物金利)を0.25%引き上げ0.5%とする決断を下しました。

2月:【米、戦争定義を変更=ロシアの勝利が確定】
日米を筆頭とする自由主義陣営から大批判を浴びようとも、プーチン大統領は、ロ・ウ戦争勃発当初より「ロシアの敵は金融寡頭勢力である」と高らかに宣言、国家勝利に向け国民を鼓舞し続けました。
約三年後。
米国大統領は、ロ・ウ戦争の定義・前提条件を変更する事で苦し紛れ的に「ロシアの勝利」を宣言。
=ロ・ウ戦争は、ロシアの勝利で確定しました=
=ロシアが、金融寡頭勢力が仕掛けた戦争に勝利したのです=

3月:【小泉純一郎と郵政民営化:郵便局網維持に国の財政支援案】
自民党議連、郵便局網に年650億円規模の交付金検討。

独立採算で堅調だった郵便局を民営化したからこそ、こんにち郵政事業がボロボロになっているのです。
=小泉郵政民営化は大失敗=
「『国の財政支援案年650億円』など、寝言は寝て言え!」
4月:【万博は、カジノ・マネロン・侵略・が本命】
大阪・関西万博会場隣接地:4月24日からカジノ工事着工。

世界中のカジノは、ほぼ例外なく各種犯罪行為に使われています。
- 所得隠し
- 租税逃れ
- 犯罪証拠の隠ぺい
- マネーロンダリング
- 違法送金
- 国際的制裁逃れ
北海道を筆頭とした全国の土地不動産がシナを中心とした外資に爆買いされている事も、沖縄県に独立論や東アジア共同体構想が持ち上がっている事も、大阪のカジノやメガソーラーと無関係ではありません。
「日本人各位、しっかり気を引き締めてまいりましょうよ!」
5月:【選択的夫婦別姓・戸籍制度にまつわるプロパガンダ】
「戸籍なんか廃止でいい」
「ただのデータベースに愛を持てるかわからない」
「単なる公証データベースに過ぎない戸籍簿」
「戸籍の話、これほど無意味な制度」

人口侵略・戸籍ロンダリングを容易にする選択的夫婦別姓(戸籍廃止)論。
有象無象がてんこ盛りだったね~

6月:【外資・カーギル・小泉:農協敵視は郵政詐欺の二番煎じ】
『令和のコメ騒動』を利用し農協を敵視。
当時の農相《小泉進次郎》が騒ぐのですから、
シナリオは、
「農協を解体し、カーギルに買収させる」となりますね。

感想
米国ではトランプ氏が大統領に就任。
代理戦争だったロ・ウ戦争もロシアの完全勝利。
世界が急速に多極化・脱グローバリズムを模索する中、
国内では、総裁選を控えレームダック化する「石破政権による駆け込み売国政治」が盛んとなった2025年上半期だったように思われます。

日本だけが必死にグローバリズム賛美を繰り返していたよね~

今尚国内では
「ワクワク強く推奨」とか「ウクライナ頑張れ」とか「消費税は必要です」とか言ってるくらいだもんな。

いつものようにトホホな上半期だったね~
続きは下半期へ

